古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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戦略

2014-05-08 14:58:40 | 日本語教師のつぶやき
耕作している農民の周りで、鴇が作業を見守っている
そんな昔の写真に、憧れを抱いたことがある
人も鴇も、幸せなんだろうな

椋鳥である
家の狭い庭で、私が草取りをしていると
椋鳥が、2匹でその作業を見守っている

はは~ん、今日もおやつを待っているなと気づいた
草取りをすると芝の下から甲虫の幼虫が見つかる
それを、草取り用に供された古い洗面器に何匹も放り込む

私がトイレで家に入った数分のうちに、すべてが居なくなったのは数日前
おや、と思ったが鳥が食べたんだろうとそれほど気にしないでいた
この椋鳥の夫婦が食べたに違いないと、今日確信した

キジバトがテレビのアンテナの上で、長閑に鳴いていた
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