古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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はらり

2020-11-20 22:14:22 | 主夫のつぶやき
ユヴァル・ノア・ハラリ。
イスラエルの歴史学者だ。
Eテレで一日だけの授業というのをやっていた。
長野にある国際的な高校の生徒にむけての授業という形式だ。
第一、こうした高校が日本にあることすら知らなかった。
そこには世界各地から優秀な生徒が集まっている。
紛争国や最貧国の生徒もいれば、先進国の生徒もいる。
選考方法は知らないが、奨学金が100%出ているようだ。
コロナ禍の現在について高校生が質問をし、それに答える。
その前提として生徒は『サピエンス全史』なるハラリの著書を読んでいる。
その歴史観や回答の内容が面白かった。
実際の事業は4月に招聘して行う予定だったらしい。
しかし、コロナの影響でリモート事業になった。
だから再放送なのだろうが、たまたま2度も見てしまった。
ついでに『サピエンス全史』なる本も購入してしまった。
歴史年表を見るだけで壮大な人類の歴史書のようだ。
読み始めることにしよう。

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