古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

よわりめに

2024-02-19 22:22:09 | 主夫のつぶやき
妻の定期検診に行った。
先週月曜日が休みだったから大混み。
妻を玄関で下ろし四階にようやく駐車。
そこで気付いた。
ウエストポーチがない。
血液検査場の妻に『家に戻る』と伝えた。
駐車場に戻り駐車券を確認。
駐車券が無い。
シャツのポケットに入れたはず。
見つからないので又もや玄関受付へ。
駐車券を発行してもらう。
駐車代もお借りした。
財布がないからだ。
大いなる無駄な時間。
2時間近くを掛けて往復。
この時間を読書に使う予定だったのに。
病院に戻ると借りたお金を返還。
百円なり。
妻はまだ受診前だった。
予定時間を1時間近く経過。
検診結果は問題無し。
家に到着したのは5時少し前。
嗚呼、疲れた。
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あたたかい

2024-02-19 09:41:31 | 主夫のつぶやき
朝から玄関外の温度計が14℃。
私も長袖シャツに冬のベスト。
下着が冬物なのでこれで充分。
エアコン無しで室温20℃越え。
もう春ですね。
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さけび

2024-02-19 00:33:55 | 主夫のつぶやき
妻の友人の通夜に出た。
妻にとっては仕事仲間であり病気の理解者。
妻が癌に罹患する1年前に癌患者だった。
ある時は妻を支えてくれた友である。
そして妻も彼女を支えた。
お互いに理解し合った心の友である。
彼女の遺影となる写真の前で涙した。
そして亡骸に対面し声を出して泣いた。
余りに泣くので私は妻の背中を抱きしめた。
亡くなる一週間程前、妻は彼女にラインした。
癌が再発し、また治療を開始したと知ったから。
負けちゃ駄目よ、に、返事が有ったそうだ。
明るい返事が帰ってきたので安心した。
その2日後に逝去の報せを聴いた。
妻は悔しがる。
定期検診を受けていたのだろうか。
マーカー検査はどうだったのだろうかと。
友人の二人の息子と一人の娘。
小さい時から良く知っている。
三人とも大きくなった。
それは一つの安心だっただろう。
三人と話し、帰りの車では落ち着いていた。
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