古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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ひふびょう

2022-09-09 09:30:25 | 主夫のつぶやき
我が家の2匹の猫。
河原で長女が拾ってきた猫で、多分兄弟。
兄弟は他人の始まりだから、当然色々な違いがある。
どちらが兄かは判らないが、身体の小さいサンタの方が強い。
骨格もかなり違い、頭蓋骨がサンタは小さいがトトは大きい。
似ているところも勿論ある。
毛の色や模様の入り方はそっくりである。
尻尾が縞模様で他はほとんど白。
他には小さい斑点ほどの、尻尾と同じ色の模様がある。
サンタは私に盛んにすり寄るが、トトは娘や妻にすり寄る。
最近はトトも私にすり寄るようにはなった。
流石に餌を与えてくれるご主人様に愛想を振った方が良いと思うのか。
時間があるときは毎回、しっかりブラッシングする。
6畳の部屋には白くて楕円形を崩したような形のテーブルが置いてある。
この上に猫を乗せてブラッシングをする。
サンタはそれが解っていて、餌を与え猫トイレの掃除が終わる頃には乗る。
だから、最初はサンタのブラッシングから必ず始まる。
終わって、トトを呼んでも隣の部屋の見えるところで寝そべっている。
それを抱えてテーブルに置く。
トトはあまりブラッシングが好きではないようだ。
暫く嫌がっているが、その内しぶしぶ始めさせる。
サンタは気持ちが良いようで、最後は立ち上がってブラッシングされる。
トトは最初からうずくまる。
最初、熊手の様な形のブラシを使う。
次に針金の先に樹脂がコーティングされているブラシ。
最後は毛のブラシをかける。
トトをかけ終わると、テーブルの上にフケがチリ積もる。
皮膚に病気があるのだろうか、ものすごい量が毎日。
それを箒で掃き、濡れた紙タオルで拭き取る。
それがルーティンになった。
2匹はテーブルの下で思い思いに寝そべっている。
コメント
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