寿命時計は、午後7時52分27秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

「KANSAIウォーク2016 第3回大会 京都エリア」2016.11.5.

2016年11月19日 03時31分08秒 | 歩ける内に、ウォーキング



         「今回が最終回で・・金メダルゲットです! 宇治編」


          



今回のウォーキングの場所はお茶や十円玉の平等院、源氏物語の舞台でもある宇治であります。



京都でも中心部から南に位置する所であります。






私は、京阪電車で京橋(大阪)から、特急で30分で「中書島」駅に着き、そこで乗り換えて終着15分「宇治」駅に到着致します。


                    



雲一つない絶好のウォーキング日和であります。
ここから歩いて10分ほどで、集合会場に着きます。





                    





                    





                    



集合会場へ着きました。


          





                    



受付を済ませ、30分早いですが、地図もあるので一足先に出発する事にしました。
「源氏物語ミュージアム」や「平等院」もあるので、観ていたら時間が足りなくなりますのでお先行く事にしました。



コースは、7kmのファミリーコースで、主に宇治川のほとりを歩くコースであります。








                    





                    





                    





                    






宇治に来れば一度は、足を運ぶ名所であります。
内容は、イマイチわからなくても、名前だけは知っていると思います。


                    


          





                    



平安時代中期1008年頃の作品?で、紫式部が書いたと学校で習いましたよね。
その日本、世界最古の長編物語として、古来から愛され親しまれている、言わば恋愛小説であります。



世の女性たちはこぞって読み親しんだ娯楽小説。
さぞかし、素晴らしい読み物だと思うのですが、怨霊交じりのドロドロとした男社会の身勝手な物語?・・・実際、私は読んでなくて、映画などで観ただけなんですが・・・どうなんでしょうか?



これが文学的なんですかね?人間関係が複雑、恋愛するにも近親相姦的な複雑な関係ばっかりで、頭が混乱すると思うんですが・・・最低な男たちの物語のような気がします。



肉親との関係を持ったり、幼い女性を屋敷に住まわせ、自分好みに仕上げるという、男性にとっては夢のような話・・・いやいや、現代で言う監禁、軟禁状態ですよね・・・貴族だから許されるとでも言うのでしょうか?



そういう話が、54帖、4代、70余年の長編として書かれた物語であります。




















                    





                    





                    





                    





                    





          


                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





                    





          


                    





                    





                    





                    


          





          


                    








映像など観ずに、ザーっと観ただけでも30分、取りあえず本来のウォーキングに戻ると、早く出発したのに、追いつかれてしまいました。


                    





                    





                    


          


                    





                    





          





                    





                    








                    





                    





                    





                    





                    











                    








                    





                    





                    





                    





                    





                    


          


                    





                    





                    





                    


          


          


                    





宇治に来たら、十円玉でお馴染みの平等院に行かなければなりません。





                    



十数年前に来た事があって、大修理後は初めてであります。
前回来た時は、修学旅行生で賑わっていましたが、今は外国人で賑わっております。





                    



庭園などの入場料は、600円入ります。
そして、鳳凰堂の中へは別途300円が要ります。



始めわからなくて、列をなしていたので、これに並べば入れるんだと思ったら、違うんですね。



そう、別料金が要り、時間指定なんですね・・・っと言うのも、一度に数十人しか入れないそうで、1時間待ちと云われました。





                    





          


          


                    


          


                    



いやぁ・・こんなに大勢の仏さまがお迎えに来られるなら、いつ死んでもいい気になりますね。



みんな死ぬ時は、独りで行くもんだと思っている中で、これほどの数の仏さまが来られるなら淋しくないですよね・・・ある意味、この図は宗教に興味なくても、このデリバリーサービスを信じてしまいそうですね。



でも、亡くなる人一人に対して、これだけの仏さまがいるのって、忙しいし足りないでしょう!・・・仏さんが・・・人手不足、じゃなくて仏不足?








                    





                    





                    





                    






































          








                    














          


          


          


          








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