働くとは楽しくね

やっと新しい仕事でも、鼻歌が出て来ました。

よくお年寄りから、鼻歌しながら仕事しているのを見て、あんたはいつも幸せそうだね。


何も苦労がないんだね。

て言われていました。

「バカだから苦労を

知らないだけだよ」

と言ってます。

静かな事務所だから、


隣のケアマネから、

「忙しくて気がふれた

のかと思ったら、

楽しそうにしてるのね。

現場とケアマネと

どっちが楽しい？」

と聞かれたから、

どっちも楽しいよ。

と答えました。


忙しくたって、大変

神経使う仕事だって、

与えられた仕事は

何だって楽しそうに

するから。

掃除のおじさんにも、

笑いながら、頑張って

と声かけられる。


介護士や社会福祉士のことを、

ケアワーカー、ソーシャルワーカーと呼びます。

モノマネタレントの

松村邦洋さんが、

音楽は音を楽しむと書きます。

数学、落語も

「数楽」、「楽語」に

なってれば楽しく勉強したのに。

と言ってました。

本当に同感です。

英語では仕事のことを
ワークと言いますが、そこから我々の仕事をワーカーと呼んでいるようです。

しかし、アメリカでは働く事をワークとは言わない。


プレーと呼ぶそうです。

野球選手や音楽家は

プレイヤーと

呼んでいます。

自らが楽しむ事で、

観客をも魅了することからです。

楽しく働くことを

プレーと呼ぶのです。


だからね私の鼻歌は、



気がふれたのではなく、

楽しんで仕事してるからだよ。


ケアプレイヤー、

ソーシャルプレイヤー

と変えて欲しいね。



「おじさんだから

パソコンやってれば

おかしくもなるよね」

て言ってたリーダーナースさんに

女子職員が驚く早さで

パソコンマスターして

るから追い抜かれそうです。

と言ってくれたので

「ナースが本当？

信じられない！」


と言ってそっと筆くれた。


包装が古くなってた。

娘が卒業して使わなかった筆があったからだって。

広島さんのいい筆なのに。



パソコン止めて、



筆で書けば。


と言ってる訳ではないよね。



ありがとう！



来週も頑張ります。


合掌