生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

魂の信号

2018-02-20 21:54:26 | 日々の暮らし
江原さんのFM番組を偶然聴いていた。

視聴者からの投書に

何もない所で


線香の匂いがした。

それは何でしょうか?


生前に好んで使っていた

香水とか、

好きな花の匂いとかで

存在を知らせて

いるのでしょうと

述べていました。


魂を匂いで


気づく人。


声で気づく人。


姿が見えて気づく人。


魂の信号をそれぞれの


受信機でとらえている。


嫌な臭気には


ご用心との事でした。


私は声と匂いと


ヒンヤリした霊気で

感じますね。


皆さんはどうですか?



よく肩を叩いて


知らせたりしますね。


肩にアンテナを


付けていると


良いかも。


トントン


振り向くと



誰もいない



それが


お陰様



というご先祖様ですよ。


感謝


合掌

明日はケアマネ研修です。
あと3回頑張ります。
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魔法の言葉

2018-02-20 12:29:19 | 日々の暮らし
金メダリストの
小平奈緒選手と
信州大学教授の結城コーチとの2人には

「魔法の言葉」があるという。

1.腕を「イチ、ニ」ではなく
「イッテンゴ、ニ」で振れ。

2.テンポを遅らせ、
ためをつくることで伸びる瞬間がある。

3.チェンジレバー

4.スイッチ


速くなるための技術の

言葉だという。

私はこの意味を


書でやっていましたから
よく分かります。

ためがあるから


爆発するエネルギー



力強さが出るのです。


ゆっくりスロースロー

で書き始め


チェンジレバーを入れて

加速し、


一気にロケットスイッチを入れて


エネルギーを爆発させ

ゆっくり月面着陸


する。



最後の最後まで


気を抜かない。



そんな心構えに


似ているものですね。



合掌



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春を望む言葉

2018-02-20 01:12:58 | 日々の暮らし
雪は降り、木の芽も伸びないころに春色を
探す言葉に

「春浅し」。

そろそろ暖かくなってきたと思ったら、
また寒くなったとなげく

「冴(さ)え返る」。


真っ青な

とくさの色や

冴え返る

(夏目漱石)


澄み渡る


空も帰路には


冴え返る

(僕)


真っ青に


澄みきった青空


春の暖かさを



感じるが、帰宅す

る時刻には

冬の寒さの

冴えが戻ってくる。


寒さが明けたというのに、まだ寒さが残るという思いをこめた

「余寒」。

ようやく「春めく」
「春色」「春光」が
登場する。

童謡「春よ来い」では
歩き始めたみいちゃんが外(おんも)に出たいと待っている。

「春を待つ心」は
みんながもっている
憧れといえます。


今年は雪が多すぎたから一層待ち遠しいですね。


合掌
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