うそ40回

都内の名所の神社や、築地市場、月島から

門前仲町のあの事件の

あった神社と隣の神社

まで歩いて頼まれた

お守りを買ってきました。



あそこ以外は、異常な

ほど満員。

願い事が多いのでしょうね。


さて、

アメリカの学者
ジョン・フレッチャーの研究報告から、

誰でも1日に40回は
ウソをついているという。

それは、社会的な人間関係を壊さないようにとの理由が大半を占めるという。

情け容赦のない正直さは、お互いの関係を壊してしまうらしい。

杓子定規に真実を振りかざしても意味がない。
（回りにもいますね、正義をふりかざして、トラブルばかり起こしている人）

ヒットラーの時代、
ヒットラーに反対運動をしている人に、
ヒットラーからそれは誰かと問われた時に
君は友人を守るために
ウソをつくだろう。

ウソが役立つ、大きな真実というものがあるのだ。

日本でも、うそも方便

という言葉がある。

ユダヤの言葉にも

「ウソを憎む者は、

世界を憎んでいる人だ。

なぜって、ほんの

少しのウソもつかない

人間はいないからだ」。

私も、あなたも


ウソに助けられて


いるのです。


毎晩お酒を飲むのは

止めなさい！


とあなたの声がする。


はい、飲んでいません。


と私は一人酒


私は今日40回目の


うそをつきました。



合掌

人生の果実

「言葉が人生を支配する」

愚かな者は、じっくりと考えることをしない。

自分の感情的な思いを言いふらすばかりだ。

彼らに知恵はない。
彼らは、人の言うことをよく聞きもしないで返事をする。
愚かな者の言うことは、
争い、不和、悲しみ、苦しみを呼び寄せる。

彼らはなまけ、結局は滅びを招く。

人生は自分が何を

言うかによって支配

されるものだ。

人生の果実とは、

自分の唇が育ててきた


ものだ。

（聖書）


私が大好きな言葉です。

勇気を頂いた言葉に


感謝合掌


アーメン

江戸城明け渡しの大奥達

今年初の泳ぎをした
プールの併設図書館により、雑誌を読む。

大奥3000人の年間予算は

20万両（約200億円）。
豪華絢爛の日用品。

江戸城明け渡しに最後まで抵抗したのが、

大奥のトップ篤姫（あつひめ）という。

政略結婚で薩摩藩から
徳川家に嫁入りした篤姫。

運命のいたずらで、
明治新政府軍のリーダーは薩摩藩西郷隆盛に対して明け渡しを断固拒否する。

自害のための懐刀を
肌身離さなかったという。

「3日限定の移去」と
偽った幕府閣僚の策によって城を出た篤姫一行。

手回りの品のみで城を出たという。

職を失った大奥の女性達を私財で援助したという。

49歳で亡くなった時の所持金はわずか3円
（6万円）だったという。

「必要以上の財産は

持たざる者の為に使う」

と述べたという。


心に響く言葉だと感じ

紹介しました。


正月食べれなかった

かけそばとカレーセットを食堂で注文した。

のんびり過ごした。


今年も沢山の神の言葉を頂いて

皆様を励ます事が

できたら嬉しいです。


私の励みと生き甲斐になりますから。

今年もよろしく

お願いいたします。

合掌