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毛髪補修及び『PLEX』への一考

2018-01-17 | おすすめ ヘアケア

最近、『PLEX』が話題やね。

世界にはいくつかある。

前記事にも書いているので今回は省略しよう。

ひとことだけ!

数年前、マーブボーグという製品をだした。パーマやブリーチの処理剤としての有効性を見出したからだ。 原料原液にちかい製品・ラネス-40マレイン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマー

ご存知の美容師も多いと思う。 各種PLEXに使われている。主剤ともいえる。周知されて、はやり始めた時に販売をやめた。

*各種『PLEX』効果的だから使う方が良い!・・念のために!!

 

なぜ、やめたのか。

新しい化学が必要と考えるからだ。

 

毛髪を構成する要素

水素結合、塩結合、SSシスチン結合、ペプチド結合(アミド結合)

美容師なら知っていることだ。

 

さかのぼると

数年前、このブログで髪は死滅細胞だけど『分子レベルでは生きている』可能性を
はっきりと書いている。ご覧になった人もいると思う。

ここにきて美容大手様が画期的なタンパクということで、その解説は上記と同じような内容をプレゼンされている。

で、自分は思う。

現在毛髪の主なダメージは、化学的な処理(パーマやカラー)、熱(ヘアアイロン)などから

おこる。

結果として、水素結合、塩結合、SSシスチン結合、ペプチド結合(アミド結合)らがダメージすることにより『髪が傷んだ!』と認識されるに至ることになる。

補修や回復といっても、何によるダメージなのかを知る必要がある。

可逆的反応性でSSを回復させる可能性や熱保護性の重要性・(エージェントやウルフォフ-10)

これらは、スルホンケラチン(エージェント)や特定のシリコーンや前述の成分などに有効性がある。

また、施術時でなくても、流さないトリートメントのような使用法においても化学反応として
有効性(可逆反応性)があるものが望ましい。

 

ダメージ要因のもう一つが酸化・・サビルことと単純に!

酸化によるダメージ抑制といっても、酸化要因はかたちを変えて変化する。

あるいは、技術行程において酸化させないとブリーチもカラーもパーマも

用をなさない。・・・ことを忘れてはならない。

だから、

活性酸素連鎖への対処も大きなダメージ抑制ととらえる必要性・・そもそもブリーチやヘアカラーのOXは、ヒドロキシラジカルに変化させ活用する剤と考えればカタラーゼ酵素よりエルゴチオネインなどにみられるヒドロキシラジカルからの連鎖による幅広い活性酸素種に対処可能な成分が良いだろう。で、 施術のその時、その活性酸素を完全にキャンセルさせると施術にならないことに気が付く必要ということでもある。

だから、

ダメージ抑制でも『酸化するから施術が成り立つ』と思う。流す工程や仕上げの工程及びお客様の日々において更に酸化に対し有効性(連鎖を可能な限り抑制)を担保する必要がある。

かつ、毛髪が固くならないほうが一般的には良いかもしれない。

 

酸化によるダメ-ジ抑制とは、2方向のとらえ方が必要!と考えられる。

施術時の毛髪強化(酸化によるダメージ抑制)と御客様の日々

・・・流さない系では、ウルフォフ-10など

 

ペプチド結合(アミド結合)は、おおく語られないが(S-Sに比べても)実は

毛髪の最も重要な結合なのかもしれない。

最近では、エルカラクトン・・アミド結合がある。けれど 酸化による剥離があると仮定すれば

ここでも優れた抗酸化成分との共存が望ましい。(エルゴチオネインとの共存の選択・・ウルフォフ-10)

仕上げ時の流さないトリートメントや日々の使用が、施術工程処理と同じく重要だと考えられる。

 

くどいけれど

酸化することで意味をなす技術は、活性酸素種による不可逆的なシスティン酸の生成は代表例だと思う。

だから、可逆的反応性でもとに戻すことや日々において活性酸素種連鎖による後々の酸化を抑止する必要がある。

 

次に

水素結合や塩結合にする要素・・新しい化学が必要。

まさに新しい化学による効果を期待しようと思う。

 

 4つの結合に有効性を見いだせることが重要であり

改めて、現状とは違う

毛髪補修剤やトリートメント(流す/流さない)を

製品化出来ればと思う。

 

その可能性を考えるとき、マーブボーグの販売をやめたいきさつと重なる。

 

ある特許成分(海外)

可能かもしれない予感がしてきたのだ。

 

大手様の開発は凄い!だけど発想は美容師レベルでも引けを取らない。

そう!発想・・どっぷりつかってると見落とすことも多多あるのは どこの世界でもあり得ることだ。

今求められるのは画期的ということ。

この画期的は、素人の発想からもあり得る。

 

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実際、RPASSエージェントは画期的

二つのS・・スルフォンのケラチン/エルゴチオネインのS

S-Sの回復への期待(薬事的に書いてます)

かつ、エルゴチのキレート&活性酸素種への対応幅など

で、エルカラクトンによるアミド結合・・・・

仮に、流さないトリートメントとして使用する場合

RPA噴霧し放置(キシム)→ VIGUSIウルフォフ-10など。

技術行程中の処理剤でなくても、機能する!

使えば、次回来店の毛髪状態が、かつてより良いと感じると思う。

その時のわかりやすさが一過性では、寂しい。

その時も大切だけど、後々も大切だと思う。

そういった製品だ。その時も、実際良く分かるけど

その時わからないものが、後々なんで良くなるの!というのもある。

優れた処理剤とは、少なくともこういった考え方が必要ではないだろうか

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PLEXの主剤は、以前も書いてるけれど

アニオンベース

カチオンベース(アニオンも処方テクニックで混合)

新しい化学 (今後に期待する毛髪補修/処理剤や流す・流さないトリートメント)

等、いくつか考えられる。

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