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【響鬼】作品の転換点という事なんだろうなぁ 31話32話

2018-04-11 13:21:45 | 仮面ライダー響鬼




うーん。
これから、どんな態度で響鬼をみたらよいのか悩む。


桐矢が、居丈高&めんどくさいかまってちゃん&実力のない草加 なのは、了解した。うっとうしいけど仕方がない。
火とともに戦う響鬼を、消防士の亡き父親に重ねて突撃しちゃうのも、わかんなくないし。嫌だけど。


明日夢くんが、ふらふらして流されやすいのは、前からだから、これも仕方がない。
離婚して、新しい生活と家族のいる父親のところへ、
何の前触れもなく現れて、仕事場に押し掛けたり同僚に話しかけたりするのが、
父親にとって迷惑になると想像できないのも、子どもだから仕方がない。

まぁ、この父親(片岡さん)も自分だけ頑張ってるつもりで、無責任な人だけどな。
人柄で何となく許されて、周囲が全部後始末して歩いてくれてるんだろうなぁ。
そりゃ、共働きで暮らせないよな。明日夢ママンの判断は正しい。


一番困惑しているもは、ヒビキさんの描き方。
そんな人だっけ?
ひどく思慮の浅い人みたいになってる。脚本っていうより演出の仕方な気がする。
「立花」は猛士という組織や鬼の活動にとって、大事な店でしょう?
店の手伝いが苦手でも、もう少しちゃんとやろうとするんじゃないかな。なんか、腑に落ちない。

父親と息子の問題について、明日夢くんに相談されてる時も、
え?ってなった。
あんなに安易に会う事をすすめて、しかも明日夢くんが逃げてると感じていると。
「少年、一歩前に」と、ずいぶん印象が違うんだよー。

どっちにしても、見てる私の受取り方の問題だから、どこかで解消するといいなぁ。


童子と姫は、自分たちの一部からもっと強い童子と姫を発生させましたね。
衣装だけじゃなくて、話し方や振る舞いも変えてきてるので、違いがわかりやすい。
傀儡、はじけとんじゃったよ。強いなぁ。



ダンキさんとショウキさんは、スーアク好きへのご褒美でしょうか。
ありがとうございます。素直に感謝しますよ。
伊藤さんと押川さん。どちらも今はスーアクさんじゃないから、こうやって役を演じてる姿が見られると嬉しいよね。
(あ、そういえば、ゼロノス&デネブだ)


布施明がややこしい人の役で登場。
そりゃー、彼を使うなら歌わせるよね。いい声使い放題。
全体を大きく転換させるために、次元が違う感じの人を突っ込んだって感じなんだろうな。


それにしても、轟鬼さんは変わってない気がする。
背伸びしちゃう感じ。
斬鬼さんに怒られろ(笑)と思ったら、少し放っておくことにしたらしい。師匠、厳しいっすね(好き)
イブキさんは、変身ポーズの時、カメラのアングルや照明の当てかたが違うのか、
ちょっと違った面差しに見える。こちらも男前ですよいいですよ。
アキラの出番プリーズ。



仮面ライダーという作品を作るって大変なんだな。視聴者でいるって気楽でいいなと思いつつ、
来週以降もがんばります。




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