・12月は21日営業中
1.<デイトレ分> 3勝5敗6分(7休)
・売買益 +12.2k
・手数料等 -0.6k
・純損益 +11.6k
2.<個別株・売買 12月詳細>
(1)エントリー回数 22回
(2)買い 22回
(3)売り 0回
(4)勝敗数 6勝6敗10分
(5)最大利益額(回) +37,000円
(6)最大損失額(回) -20,000円
(7)平均利益額(回) +10,200円
(8)平均損失額(回) -8,100円
3.<12月・主な売買銘柄>
・M-リネットジャパン3556・・・・・・・・・・+37.0k
・M-ソーシャルW3929・・・・・・・・・・・・・ +18.9k
・M-グレイス6541・・・・・・・・・・・・・・・・・ -20.0k
4.<12月・主な含み損益>
(1)M-ソーシャルW3929・・・・・・・・・・・・ +37.3k
(2)日経D・インバ1357・・・・・・・・・・・・・ -114.4k
5.<総 括 12月>
今月は「トランプ相場」に乗り遅れて完全に裏目に出た大チョン
ボ月となった。日経平均がぐんぐん上昇したにも拘わらず主力
株の「S・ワイヤー3929」はほとんど連動せず、日経Dインバー
「1357」は難平すればする程、窮地に足を取られ、それこそ「踏
んだり蹴ったり」で9回裏の大逆転どころか、返り討ちにあった
感じの惨憺たる有様であった。IPO銘柄や東芝などで4~5回
くらいは大儲け出来るチャンスはあったのに、全く手が出せず、
自分ながら,あまりの「弱気チキン」であったことに自憤と情けな
さを感じる月であった。(これが実力、断じて年のせいではない)
しかしトランプ相場も今は期待が先行して「光の部分」しか見て
いないが、来年からは「影の部分」も必ずや顔を出してくるはず
なので慌てず恐れず、腰を低くして変化を待つ作戦を継続した
いと思う。
最後に2016年は何年ぶりかでトータル-200K程の大赤字に
落ち込んでしまった。来年は「酉年」にふさわしく大きく羽ばたくよ
う、気合を入れ直して取り組んで行く所存である。
6.<今月の読書>
(1)三流の維新 一流の江戸・・・・・・・・・・・原田伊織
(2)空腹力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石原結實
(3)国家の逆襲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤井厳喜
<P123より転載>
市場は人間の情動に左右されるから常に正しくない。事実を
認識していなかったり、あるものを過大評価したり過小評価し
たりするため、実際のマーケットの価格とあるべき価格は常
に合致しない。ところが、あるべき価格とマーケットの価格が
極端に乖離すると、必ず人間は修正行動を起こす。その時が
投機を行うチャンスだと、ソロスは言っているのだ。マーケット
は自然に修正行動を取る時に投機するのが、ソロスの哲学で
ある。(イギリスのポンドが高すぎたから、ソロスはポンドを叩
き売って下落させた。)
(4) 「奥の院」がこれからは日本時代と決めた・・・・中矢伸一
(5) シルバーバーチの霊訓(九)・・・・・・・・近藤千雄(訳)再読
「十一章 三つの出張講演から」
<P198より転載>
・・・ 人間の立場からみると悪に思えるものもまったく悪でない
ことがあるものでしょうか
・・・ 高い次元からみればむしろ善といえることが。「地上の人間に
とって苦しみは悪であり、痛みは歓迎されませんが、実質的には必
ずしもそうではありません。苦は楽と同じく神の計画の一部です。苦
がなければ楽もなく、暗闘がなければ光明もなく、
憎しみがなければ愛もありません。作用と反作用は同じものである
と同時に正反対のものです。一つのコインの両面と思えばよろしい。
善と悪はともに不可欠のものであると同時に、相対的なものです。
地上にさまざまな道徳的規範があり、国によって異なります。たった
一つの絶対的規範というものはありません。私たち霊にとっての価
値基準はただ一つ・・・魂にどういう影響を及ぼすかということです。
魂の成長を促すものは善で、成長を遅らせるものは悪です。そこが
大切な点です。
7.今月の映画
・君の名は(アニメ)・・・・・監督 新海誠
8.<今月の健康シリーズ> 「緑内障」 - 8 -
・・・手術後の容態 : 手術した右目の見え方に違和感発生・・・
術後3~4日経過後、アルミ製で沢山穴の空いた「お玉のような眼帯」
が外された・・・手で瞼の上をソット触ってみたが、当たりはやわらかく
て眼圧が低いことが分かった。ああ良かったと思い、トイレで用を足し
た後、何気なく便器の「TOTO」の青色の文字を見ると、左右の目で見
た大きさと色合いが若干違うではないか・・・何だこりゃ・・つまり手術し
た右目の方が正常な左目での見え方より「小さく」そして「青っぽく」見
えるのだった。
参ったな…確かに眼圧は下がって楽になったが、術後、右目の見え方
が歪んでしまい、全体的な視界バランスが悪化してしまったのである。
これには「がっくり」想定外・・これでも手術は成功と言えるんだろうか!
手術前に担当医師から、こういう結果も有り得るという話は全く聞いて
いなかったので、かなりショックを受けたが、肝心な「眼圧」そのものは
下がったので諦めるしかなかった。(贅沢は言わない・・・)
その後、更に3~4日間程で無事退院の運びとなり、まずは目出度し、
目出度しというところであった。翌日から早速、会社に出勤、上司には
目の検査結果は「異状なし」という事で報告、これにて一件落着。
ところがである、2ケ月もしない頃からまたぞろ、瞼(まぶた)が重くなり
始めて来た。あわてて病院に行って眼圧を計ったところ、「25」正常値
「10」よりかなり高い・・・これ以上、上がるとまた以前のように「発作」が
起きて白く「混濁」して見えなくなってしまう。恐怖で愕然!眼内の水溶
液がスムーズに流れるよう切り込んだ「バイパス」の溝が、時間経過と
ともに「肉が盛り上がり」、結果として「溝」が埋まってしまったのである。
水が眼内から出て行かなければ風船玉のようにパンパンに膨れ上が
って眼圧が上昇することになる・・そして、またもや一時的失明!
<神様、仏様、もう勘弁して・・・再発不安の絶望的心境になる!>
<次月へ続く>
9.<今月の埼玉県・高校野球> 春日部共栄ファンの独り言!
春日部共栄野球部の選手諸君!今年の高校野球は全て終了、
来春の更なる飛躍に向けて個別の課題練習、基礎体力作り等、
精一杯励んで下さい!そして来春には一回りも二回りも大きく
なった雄姿を見せて下さい。期待しています。フレーフレー共栄!
以 上
1.<デイトレ分> 3勝5敗6分(7休)
・売買益 +12.2k
・手数料等 -0.6k
・純損益 +11.6k
2.<個別株・売買 12月詳細>
(1)エントリー回数 22回
(2)買い 22回
(3)売り 0回
(4)勝敗数 6勝6敗10分
(5)最大利益額(回) +37,000円
(6)最大損失額(回) -20,000円
(7)平均利益額(回) +10,200円
(8)平均損失額(回) -8,100円
3.<12月・主な売買銘柄>
・M-リネットジャパン3556・・・・・・・・・・+37.0k
・M-ソーシャルW3929・・・・・・・・・・・・・ +18.9k
・M-グレイス6541・・・・・・・・・・・・・・・・・ -20.0k
4.<12月・主な含み損益>
(1)M-ソーシャルW3929・・・・・・・・・・・・ +37.3k
(2)日経D・インバ1357・・・・・・・・・・・・・ -114.4k
5.<総 括 12月>
今月は「トランプ相場」に乗り遅れて完全に裏目に出た大チョン
ボ月となった。日経平均がぐんぐん上昇したにも拘わらず主力
株の「S・ワイヤー3929」はほとんど連動せず、日経Dインバー
「1357」は難平すればする程、窮地に足を取られ、それこそ「踏
んだり蹴ったり」で9回裏の大逆転どころか、返り討ちにあった
感じの惨憺たる有様であった。IPO銘柄や東芝などで4~5回
くらいは大儲け出来るチャンスはあったのに、全く手が出せず、
自分ながら,あまりの「弱気チキン」であったことに自憤と情けな
さを感じる月であった。(これが実力、断じて年のせいではない)
しかしトランプ相場も今は期待が先行して「光の部分」しか見て
いないが、来年からは「影の部分」も必ずや顔を出してくるはず
なので慌てず恐れず、腰を低くして変化を待つ作戦を継続した
いと思う。
最後に2016年は何年ぶりかでトータル-200K程の大赤字に
落ち込んでしまった。来年は「酉年」にふさわしく大きく羽ばたくよ
う、気合を入れ直して取り組んで行く所存である。
6.<今月の読書>
(1)三流の維新 一流の江戸・・・・・・・・・・・原田伊織
(2)空腹力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石原結實
(3)国家の逆襲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤井厳喜
<P123より転載>
市場は人間の情動に左右されるから常に正しくない。事実を
認識していなかったり、あるものを過大評価したり過小評価し
たりするため、実際のマーケットの価格とあるべき価格は常
に合致しない。ところが、あるべき価格とマーケットの価格が
極端に乖離すると、必ず人間は修正行動を起こす。その時が
投機を行うチャンスだと、ソロスは言っているのだ。マーケット
は自然に修正行動を取る時に投機するのが、ソロスの哲学で
ある。(イギリスのポンドが高すぎたから、ソロスはポンドを叩
き売って下落させた。)
(4) 「奥の院」がこれからは日本時代と決めた・・・・中矢伸一
(5) シルバーバーチの霊訓(九)・・・・・・・・近藤千雄(訳)再読
「十一章 三つの出張講演から」
<P198より転載>
・・・ 人間の立場からみると悪に思えるものもまったく悪でない
ことがあるものでしょうか
・・・ 高い次元からみればむしろ善といえることが。「地上の人間に
とって苦しみは悪であり、痛みは歓迎されませんが、実質的には必
ずしもそうではありません。苦は楽と同じく神の計画の一部です。苦
がなければ楽もなく、暗闘がなければ光明もなく、
憎しみがなければ愛もありません。作用と反作用は同じものである
と同時に正反対のものです。一つのコインの両面と思えばよろしい。
善と悪はともに不可欠のものであると同時に、相対的なものです。
地上にさまざまな道徳的規範があり、国によって異なります。たった
一つの絶対的規範というものはありません。私たち霊にとっての価
値基準はただ一つ・・・魂にどういう影響を及ぼすかということです。
魂の成長を促すものは善で、成長を遅らせるものは悪です。そこが
大切な点です。
7.今月の映画
・君の名は(アニメ)・・・・・監督 新海誠
8.<今月の健康シリーズ> 「緑内障」 - 8 -
・・・手術後の容態 : 手術した右目の見え方に違和感発生・・・
術後3~4日経過後、アルミ製で沢山穴の空いた「お玉のような眼帯」
が外された・・・手で瞼の上をソット触ってみたが、当たりはやわらかく
て眼圧が低いことが分かった。ああ良かったと思い、トイレで用を足し
た後、何気なく便器の「TOTO」の青色の文字を見ると、左右の目で見
た大きさと色合いが若干違うではないか・・・何だこりゃ・・つまり手術し
た右目の方が正常な左目での見え方より「小さく」そして「青っぽく」見
えるのだった。
参ったな…確かに眼圧は下がって楽になったが、術後、右目の見え方
が歪んでしまい、全体的な視界バランスが悪化してしまったのである。
これには「がっくり」想定外・・これでも手術は成功と言えるんだろうか!
手術前に担当医師から、こういう結果も有り得るという話は全く聞いて
いなかったので、かなりショックを受けたが、肝心な「眼圧」そのものは
下がったので諦めるしかなかった。(贅沢は言わない・・・)
その後、更に3~4日間程で無事退院の運びとなり、まずは目出度し、
目出度しというところであった。翌日から早速、会社に出勤、上司には
目の検査結果は「異状なし」という事で報告、これにて一件落着。
ところがである、2ケ月もしない頃からまたぞろ、瞼(まぶた)が重くなり
始めて来た。あわてて病院に行って眼圧を計ったところ、「25」正常値
「10」よりかなり高い・・・これ以上、上がるとまた以前のように「発作」が
起きて白く「混濁」して見えなくなってしまう。恐怖で愕然!眼内の水溶
液がスムーズに流れるよう切り込んだ「バイパス」の溝が、時間経過と
ともに「肉が盛り上がり」、結果として「溝」が埋まってしまったのである。
水が眼内から出て行かなければ風船玉のようにパンパンに膨れ上が
って眼圧が上昇することになる・・そして、またもや一時的失明!
<神様、仏様、もう勘弁して・・・再発不安の絶望的心境になる!>
<次月へ続く>
9.<今月の埼玉県・高校野球> 春日部共栄ファンの独り言!
春日部共栄野球部の選手諸君!今年の高校野球は全て終了、
来春の更なる飛躍に向けて個別の課題練習、基礎体力作り等、
精一杯励んで下さい!そして来春には一回りも二回りも大きく
なった雄姿を見せて下さい。期待しています。フレーフレー共栄!
以 上