グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

FOMC 4/28-29 内容開示 イムパクトなし

2014年05月22日 | 株式
ダウ 16,533.06 +158.75 +0.97%
ダウ運輸 20 7881.52 +47.40 +0.61%:
ダウ公共15 531.10 +0.55 +0.10%:

S&P500 1888.03 +15.20 +0.81%:

ナスダツク 4131.54 +34.65 +0.85%:

R2000  1103.63 +5.73 +0.52%:

4月28-29日のFOMC《市場公開委員会)の内容の開示に対する反応はあまりなく3株価指数はポジテブに終了時には
前日のマイナスをカバーしております:

通貨市場: ユーロ 1.3683: 日本円 101.45 : ポンド 1.6898: 豪ドル 0.9237: カナダドル 1.0914:
        S フラン 0.8934: 中国元 6.2340: 対ユーロ 日本円のレートは138.81:

債券金利市場: 3か月ビル 0.01: 6カ月ビル 0.04: 2年債 0.34: 3年債 0.77: 5年債 1.52:
           10年債 2.53: 30年債 3.41:  ドルの主要通貨に対するドルインデツクスは80.00の水準を
           どうやら堅持しているようです: にほんえんは一時100円の水準まで円高になりましたが101.45と
           最近のレベルに戻しています:

商品市場: CRB数値 308.56 +0.94: WTI原油先物 103.84 -0.23: ブレンド原油先物
110.55(110ドルの水準にきています): 天然ガス 4.48+0.01: 金先物 1293.00 -1.00: 現物 12902.0-3: 銀先物 19.42 +0.08: 銅先物 312.80+0.50: プラチナ現物 1472.75 -4.38::

大阪取引所: 22kの夜間先物取引では 14200円+200円お水準です:円安に戻りましたしまた「」米国の株価上昇もあり
日本の史上もポジテブに展開するでしょう:






不透明感強まる米経済: 方向感なし、嫌な展開です

2014年05月21日 | 株式
S&P500 1872.83 -12.25 -0.65%:

ダウ      16374.31 -137.36 -0.83%:
ダウ運輸20  7834.12  -72.28 -0.91%:
ダウ公共15   530.55   +0.81 +0.15%:

ナスダツク   4096.89  -28.92 -0.70%:

R2000    1097.90  -16.63 -1.48%:


通貨市場:  ユーロ 1.3701: 日本円 101.24: ポンド 1.6836: 豪ドル 0.9236: カナダドル 
         1.0908: S フラン 0.8918: 中国元 6.2380: 対ユーロ 日本円 138.73:

債券金利市場: 3か月ビル 0.02: 6カ月ビル 0.04: 2年債 0.34: 3年債 0.76: 5年債 1.51: 
           10年債 2.51: 30年債 3.38: 株式から資金流入長期債に価格上昇 イールド下降:
           今後のイエレン議長の行動と発言に注目します:


商品市場: CRB数値 307.62 +0.09: WTI原油先物 102.89 +0.56: ブレンド原油先物 109.69
        +0.32: 天然ガス 4.54 -0.01: 金先物 1294.80 +0.20: 金現物 1294.98: 
        銀先物 19.42 +0.02: 銅先物 314.25-0.25: プラチナ現物 1470.25+1.37:

大阪取引所:  225夜間先物取引 13960-70円 -90円で終了しています:

正直に言えば金融市場の動向はより不透明性がまし観測自体が」難しくなりました: 買いもできず、売りもできず、サイドラインで控えています:




商品市場: 
         


情報量少ない市場展開、R2000 1.1%上昇

2014年05月20日 | 株式
R2000 1114.13 +11.52 +1.04%:

ダウ  16,511.86 +20.55 +0.12%:

ダウ運輸20 7905.40 +60.55 +0.77%:

ダウ公共15  729.74 -8.04  -1.50%:

S&P500  1885.08 +7.22 +0.38%:

ナスダツク  4125.81 +35.23 +0.86%:


通貨市場: ユーロ 1.3709: 日本円 101.48: ポンド 1.6814: 豪ドル 0.9329: カナダドル 1.0873:

        Sフラン 0.8923: 中国元 6.2377(変わらない水準): ユーロ対日本円 139.12:


債券金利市場: 3か月ビル 0.02: 6カ月ビル 0.05: 2年債 0.34: 3年債 0.79%: 5年債 1.55:

           10年債 2.54(非常に低い水準): 30年債 3.38: 主要国の国債債券市場の活動も非常に少ない
           
           水準でとりひきされています:

商品先物市場: CRB数値  307.53 0.90%: WTI原油先物 102.53 -0.08: ブレンド原油先物 109.37

           -0.38: 天然ガス 4.48 +0.01: 金先物 1293.70 +0.30:  現物 1293.48 +0.51:

           銀先物 19.37 +0.04: 銅先物 316.15 +1.45: プラチナ現物 1,469.60 +0.31:


大阪取引所    225の夜間先物取引の終了値 は6月物 14080.00 +50.00です: 日本の市場もそろそろ

           底打ち感がでて海外勢の買いの動意が出てもいい頃だと思います:
 
 








週間動向: また来週は3連休: 債券市場は何処へ?

2014年05月18日 | 商品市場
S&P500 +1.6%: ダウ -0.5%: ナスダツク -2.1%: R2000 ー5.4%: 年初来

上記のように低調な展開の日々でした: R2000 中小銘柄の売りは依然として継続しています: 無論ナスダツクの多くの銘柄もこれに含まれています: ダウ銘柄、S&P500の比較的著名な銘柄は売られていません、むしろ買われています::ここの所の傾向です:

S&P500 1877.86 +7.01 +0.37:

ダウ    16491.31 +44.50 +0.27%:

ナスダツク 4090.59 +21.20 +0.52%:

R2000  1102.91 +6.92 +0.63%:


通貨市場: ユーロ 1.3696: 日本円 101.52: ポンド 1.6817: 豪ドル 0.9363: カナダドル 1.0862:

        S フラン 0.9852:  中国元 6.2345《動意なし) 日本円とユーロ 139.04円

債券金利市場: 3か月ビル 0.01: 6カ月ビル 0.04: 2年債 0.36: 3年債 0.80: 5年債 1.55:

           10年債 2.53 : 30年債 3,36t:  長期債に多少売りが出ています;経済指数があまりよくありません:

 商品市場:  CRB数値  306.63 -1.15: WTI原油先物 102.02 +0.52: ブレンド原油先物 109.75 

          +0.66: 金先物 1293.40 -0.20: 現物 1293.52:  銀先物 19.33 -0.80:

          銅先物 314.70 +0.25: プラチナ現物 1464.94 -0.56:  穀物先物 コーン、小麦 安い


大阪取引所;  225の屋か先物取日の終了値 6月物 は14130円 +-0です:  為替相場次第と予測します:

26日の月曜日はメモリアルデーでありまた19日から23日は決算発表もなく経済指数も重要なすうちょもなく例年投資家は

早めに3連休を控えて市場を後にする傾向があり取引量も少なくなり盛り上がりません: むしろグロバールの動向に注目すべ

きです: 東シナ海における中越の動向が注目されます: 大きな軍事的な動向が始まらないとは言えないのです:








再び売り圧力、債券市場に資金流入、サイクリカル下げ主導

2014年05月16日 | 商品市場
R2000一時1.9%下降、しかし多少戻し-0.7%です、S&P500は終日ネガテブな展開であり9セクターがネガテブー0.9%です: 市場のオープン前の経済指数は比較的良い内容でしたが市場全体にある売りの《または利益確定の)センチメントは消えません: 債券市場に流入した資金は10年債券のイールドを一時は2.5%(2.47%)を下回る主準まで買い進まれ引け値は2.50%です: 債券の価格上昇が株式市場の売りにつながりその資金が債券の購入に加速を促しました:

ダウ      16416.61  -167.16 -1.01%:
ダウ運輸20   7781.32  -53.07  -0.68%:
ダウ公共15   536.28  -1.71   -0.32%

S&P500   1870.85  -17.68  -0.94%:

ナスダツク   4069.39  -31.33  -0.76%:

R2000    1095.99  -7.15  -0.66%:

通貨市場: ユーロ 1.3715: 日本円 101.50「円高):  ポンド 1.6793:  豪ドル 0.9361: カナダドル
        1.0876:  中国元 6.2309《変化なし): 対ユーロ 日本円 139.29:

債券金利市場:  3か月ビル 0.02: 6カ月ビル 0.04:  2年債 0.35: 3年債 0.80: 5年債 1.52:
            10年債 2.50:  30年債 3.33%:  前日と比較すると長期債券が買い進まれイールドが下降していま            す、 言い換えればドルが安い傾向です: 10年債の2.50%は昨年の10月以来の低い数値です、経済指             数のNYエムパイアー製造業数値は予測の4.8%が19.0と高く債券市場は顧数値以後買いが止まり
            ました;  ドル指数も債券市場の動向に相関的に連動しますが重要な数値の80.00を堅持するスタンスで            す:

商品市場先物: CRB商品数値 307.78 -0.88:  WTI原油先物 101.64 +0.14: ブレンド原油先物 110.44

           +0.25(110ドル台に入る): 天然ガス 4.45-0.01: 金先物 1296.20 +2.50:  現物

           1296.85 +0.64: 銀先物 19.51 +0.02: 銅先物 314.60 -1.40: プラチナ現物

           1467.38 +1.88:  穀物先物:  コーン、小麦ともにうられています;


大阪取引所: 夜間先物取引では14050円 -250円の水準で終了しています:  1本時の225の展開は14000円の水準に
注目すべきです: 筆者は下げ幅は少ないのではと予測しているのですが: