グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

方向感の無いミツクスで終了、エネルギー関連堅調に推移

2012年08月10日 | 商品市場

ダウ 13165.19 -10.45 -0.08%: ナスダツク 3018.64 +7.39 +0.25%: S&P500 1402.80 +0.58 +0.04%: 10年債券 イールド 1.69%です:  商品市場 CRB指数 304.81 +0.49、 WTI原油先物  93.36 0.00% ブレント原油先物 113.22 1.080、  天然ガス 2.932 、 穀物先物: コーン、大豆、小麦いずれも値を戻す、堅調に推移:  銅先物 341.850 -0.650、 金先物 1619.50 -0.700、 銀先物 28.070 -0.027: 金ETF GLD$156.99 +0.51: エネルギー関連の堅調さが株式のおなじセクターの上昇に貢献しています: 為替市場 USD-BRL 2.0177 (じりじりと値を戻しています)、AUD-USD 1.0574、 USD-JPY 78.61、 USD-CNY 6.3614、 GBP-USD 1.5633(堅調)、 注目の EUR-USD 1.2302 多少値を消す: 経済指数の影響は予測の範囲以内でありそれほど大きなイムパクトはありません、為替市場に影響する6月の貿易収支は-42.9Bと改善されておりドルの堅調を維持しました: 明日の経済指数等の内容は余り影響ないでしょう : 気になるのは取引量です 575MILLIONと少なく、背景にはFRBのQE3等の経済刺激策の次の内容がいつになるかに焦点が当たります


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