グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

低い取引量、活気の無い市場展開、オリムピツクが要因??

2012年08月01日 | 商品市場

ダウ 13008.68 -68.33 -0.49%: ナスダツク 2939.52 -6.32 -0.24%: s&p500 1379.32 -5.98 -0.43%: 10年債券 イールド 1.4920%: 商品市場 、 CRB商品指数 299.51 -2.99、 WTI原油先物 87.87 -0.190, ブレント原油先物 104.920 -1.280、 天然ガス 3.223 +0.014、農産物先物では大豆、小麦、コーンに再び買いが集中しています、 鉱業分野では 銅先物 341.550 -0.200、 金先物 1618.100 +3.500、 ETF GLDは$156.49と多少下げています、 銀先物 27.945 +0.031: 通貨市場 、 USD-BRL 2.0575, AUD-USD 1.093, USD-JPY 78.11 , USD-CNY 6.3627, GBP-USD 1.5670, EUR-USD 1.2299: 株式市場の取引量は昨日同様少なく明日のFOMC待ちとは言え市場ではオリムピツクの影響を挙げています:経済指数的には消費者信頼感指数は予測61.0を上回る65・9は朗報です、 金市場では一時$1631.60の高値を付けましたが買いが継続せず1615.40で終了しています:米国経済の先行きに大きく価格を左右されるエネルギー関連が低調でした、なお100社近くが決算発表を市場終了後に行いました:


コメントを投稿