グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

ウクライナ事情好転? 債券と日本円変動幅多く不透明

2014年05月08日 | 株式
24時間で」市場のセンチメントが変化する予測ができない最近の世界株式市場です、昨日のアジアにおける日経225のマイナス2.93% 「-424円):香港のー1.05%で 欧州に移行しCACとDAXはプラスで推移、より多くのウクライナ関連のニュースが入ると特にプーチンの動向が市場の動向を反転させてしまう先の読めない市場の展開です、ポートフォリオに保持するEWJ 日本インデツクスは米国市場ではわずかに11.05ドルまでしか下降せず平均11.09ドル《前日比ー0.05)で終了しています: 米国市場で堅調にダウとS&P500がプラスで展開するの観測し東京に来ればプラスに転じると予測しているのです:昨日の東京市場の大きなマイナス展開は何なんでしょう:理解に苦しみます: ドル安、円高せいですか・・・?

ダウ      16、518.54 +117.52 +0.72%:
ダウ運輸20  7、700.26 +43.75  +0.57%:
ダウ公共15    553.66 +8.80   +1.62%:

S&P500   1,878.21 +10.49  +0.56%:

ナスダツク   4,067.67 -13.09  -0.32%:

R2000    1,108.55 +0.54   +0.05%:


為替市場:  ユーロ 1.3913: 日本円 101.85: ポンド 1.6956: カナダドル 1.0898: 豪ドル0.9326:
         Sフラン 0.8762: 中国元 6.2393: ユーロ対日本円 141.96:


債券金利市場:  3か月ビル 0.02: 6カ月ビル 0.03: 2年債 0.40: 3年債 0.85: 5年債 1.65:
            10年債 2.59(低イールドに張り付いています): 10年債3.40:   債券市場の動向は株式市場よりも
            より敏感にウクライナ:プーチンの動向とコメントに影響されています: その動向につれて株式市場と為替
            市場に移行するようです:

商品市場:  CRB数値: 307.70 -0.29: WTI原油先物 100.85+0.08(100ドル台回復です): ブレンド原油
         先物 108.13 +1.07: 天然ガス 4.74: 金先物 1289.70 +0.80:  金現物 1289.93 
         -0.05: 銀先物 19.32 -0.03: 銅先物 303.75 +0.50: プラチナ 1434.69 +0.89:
         穀物先物: コーン、小麦いずれもネガテブ展開です:


大阪取引所: 日経225先物の夜間取引は6月、9月ともにプラス70円の14140円で引けています: