7月末までの主要世界株式市場の動向から：
アジア地区
指標 数値 増減 変化 １ヶ月 １年間
NIKKEI 225 16,569.27 92.43 0.56% 5.65% -19.51% 7/29/2016
TOPIX 1,322.74 15.74 1.20% 5.44% -20.29% 7/29/2016
HANG SENG 21,891.37 -282.97 -1.28% 5.28% -11.14% 7/29/2016
CSI 300 3,203.93 -17.21 -0.53% 1.58% -16.05% 7/29/2016
欧州地区
指標 数値 増減 変化 １ヶ月 １年間
FTSE 100 6,724.43 3.37 0.05% 2.23% 0.42% 7/29/2016
DAX 10,337.50 62.57 0.61% 5.74% -8.59% 7/29/2016
CAC 40 4,439.81 19.23 0.44% 3.88% -12.65% 7/29/2016
アメリカ地区
指標 数値 増減 変化 １ヶ月 １年間
DJIA 18,432.24 -24.11 -0.13% 2.69% 4.20% 7/29/2016
S&P 500 2,173.60 3.54 0.16% 3.36% 3.32% 7/29/2016
NASDAQ 5,162.13 7.15 0.14% 6.16% 0.66% 7/29/2016
英国のＥＵ圏離脱から早くも1か月以上を経過しまし、離脱確実のあと米国ダウは＄600以上の下降、225は4500円の下落とイムパクトはもし示現した場合の想定内で収まり、英国自体キャメロン首相の辞職等の展開の中新たにサツチャーに次ぐ女性の首相が就任、しかし直ちにＥＵ離脱宣言を先送り、各主要国の中央銀行はそれぞれ金融緩和等の対策を展開世界の金融市場は事態の重要性にしては意外に冷静な展開となりました、日本市場はＧＰＩＦ運用を含め人工的な株式市場となりつつあり、日本人投資家を含め世界の株式投資家も過去のように参入してきません： 米国市場の現状の高値展開はそれを実証するものは何らありません： ダウ株式は6連続下降しておりS&P500はナスダツクの急速な上昇とのはざまとして展開しています、他の2指数と比較して年初来ネガテブな展開でしたが1か月に6.18%と急騰し年初来+0.66%はApple,Google,
Amazon,,Facebook,Celgene等の予想外の上昇が貢献しています、それに比較してダウはExson,
McDonald等の業績に対する失望感です、また経済指数も芳しくなくＦＲＢも金利引き上げを見送り市場のコンセンサスも当分の間は引き上げることはできないと予測しているようです、通貨市場ではポンドが6月23日の対米ドル;1.30と瞬時に下落、現在も1.32と低水準のままです、しかしＦＴＳＥは皮肉にもポンド安が輸出に貢献と1か月で+2.23％と堅調、ただし年初来は＋０．４２％です。：金融市場はともかく米国大統領の最終候補として共和党はTrump,民主党は初めての女性候補としてClintonが指名獲得です：現状では４３％：４３％と支持率は5分です
日本国内でも大きな選挙がありました、参議院の中間選挙と東京都の舛添知事の辞任による知事選です：筆者はこの選挙の候補者が出てくるまでの過程で日本の選挙特に個人を選ぶ場合のあまりにもお粗末な展開にあきれました： 小池ゆりこ氏の自己の意思による出馬、それに比較して与党による増田氏の確定までの過程、特に思い付きみたいに出馬を決めた鳥越氏に至り筆者は知事の職責をどのように解釈し、知事たるにふさわしい資質も十分に吟味しないわずか18日間の選挙活動を容認する都民のスタンスにも絶望しています： 小池氏はキャリアー上からも資質ありと判断しますが他の2名の候補者はただ知名度だけが頼りの候補者とみています、特に野党支持の候補者の質疑応答、公約等は何ら明確な内容ではなく、ジャーナリスト的な無難な内容にはその資質はみませんでした、これらの所感は筆者個人の十分に新聞、テレビ等を読み、視聴したうえでの筆者なりの感触でした、21名の立候補もあまり意味がありませんでした、立候補までの過程で十分に都民の前に露出したうえならば経験、その資質も判断できますが、無名に近い方々の出馬は選挙民の心理を無視したものではないでしょうか： 東京都の知事は世界有数の大都市のトツプであり1300万人の顔となる立場です、世界のなかで通用する人を選出すべきではないでしょうか、小池氏はその中の一人であつたと筆者は認知しました：
この先知事としての資質を十分に判断できる機会を選挙人に与えるのがより大事であり優先すべきであるとマスコミを含め選挙管理委員会も配慮すべきでしょう：長くなりますのでこのくらいで：
アジア地区
指標 数値 増減 変化 １ヶ月 １年間
NIKKEI 225 16,569.27 92.43 0.56% 5.65% -19.51% 7/29/2016
TOPIX 1,322.74 15.74 1.20% 5.44% -20.29% 7/29/2016
HANG SENG 21,891.37 -282.97 -1.28% 5.28% -11.14% 7/29/2016
CSI 300 3,203.93 -17.21 -0.53% 1.58% -16.05% 7/29/2016
欧州地区
指標 数値 増減 変化 １ヶ月 １年間
FTSE 100 6,724.43 3.37 0.05% 2.23% 0.42% 7/29/2016
DAX 10,337.50 62.57 0.61% 5.74% -8.59% 7/29/2016
CAC 40 4,439.81 19.23 0.44% 3.88% -12.65% 7/29/2016
アメリカ地区
指標 数値 増減 変化 １ヶ月 １年間
DJIA 18,432.24 -24.11 -0.13% 2.69% 4.20% 7/29/2016
S&P 500 2,173.60 3.54 0.16% 3.36% 3.32% 7/29/2016
NASDAQ 5,162.13 7.15 0.14% 6.16% 0.66% 7/29/2016
英国のＥＵ圏離脱から早くも1か月以上を経過しまし、離脱確実のあと米国ダウは＄600以上の下降、225は4500円の下落とイムパクトはもし示現した場合の想定内で収まり、英国自体キャメロン首相の辞職等の展開の中新たにサツチャーに次ぐ女性の首相が就任、しかし直ちにＥＵ離脱宣言を先送り、各主要国の中央銀行はそれぞれ金融緩和等の対策を展開世界の金融市場は事態の重要性にしては意外に冷静な展開となりました、日本市場はＧＰＩＦ運用を含め人工的な株式市場となりつつあり、日本人投資家を含め世界の株式投資家も過去のように参入してきません： 米国市場の現状の高値展開はそれを実証するものは何らありません： ダウ株式は6連続下降しておりS&P500はナスダツクの急速な上昇とのはざまとして展開しています、他の2指数と比較して年初来ネガテブな展開でしたが1か月に6.18%と急騰し年初来+0.66%はApple,Google,
Amazon,,Facebook,Celgene等の予想外の上昇が貢献しています、それに比較してダウはExson,
McDonald等の業績に対する失望感です、また経済指数も芳しくなくＦＲＢも金利引き上げを見送り市場のコンセンサスも当分の間は引き上げることはできないと予測しているようです、通貨市場ではポンドが6月23日の対米ドル;1.30と瞬時に下落、現在も1.32と低水準のままです、しかしＦＴＳＥは皮肉にもポンド安が輸出に貢献と1か月で+2.23％と堅調、ただし年初来は＋０．４２％です。：金融市場はともかく米国大統領の最終候補として共和党はTrump,民主党は初めての女性候補としてClintonが指名獲得です：現状では４３％：４３％と支持率は5分です
日本国内でも大きな選挙がありました、参議院の中間選挙と東京都の舛添知事の辞任による知事選です：筆者はこの選挙の候補者が出てくるまでの過程で日本の選挙特に個人を選ぶ場合のあまりにもお粗末な展開にあきれました： 小池ゆりこ氏の自己の意思による出馬、それに比較して与党による増田氏の確定までの過程、特に思い付きみたいに出馬を決めた鳥越氏に至り筆者は知事の職責をどのように解釈し、知事たるにふさわしい資質も十分に吟味しないわずか18日間の選挙活動を容認する都民のスタンスにも絶望しています： 小池氏はキャリアー上からも資質ありと判断しますが他の2名の候補者はただ知名度だけが頼りの候補者とみています、特に野党支持の候補者の質疑応答、公約等は何ら明確な内容ではなく、ジャーナリスト的な無難な内容にはその資質はみませんでした、これらの所感は筆者個人の十分に新聞、テレビ等を読み、視聴したうえでの筆者なりの感触でした、21名の立候補もあまり意味がありませんでした、立候補までの過程で十分に都民の前に露出したうえならば経験、その資質も判断できますが、無名に近い方々の出馬は選挙民の心理を無視したものではないでしょうか： 東京都の知事は世界有数の大都市のトツプであり1300万人の顔となる立場です、世界のなかで通用する人を選出すべきではないでしょうか、小池氏はその中の一人であつたと筆者は認知しました：
この先知事としての資質を十分に判断できる機会を選挙人に与えるのがより大事であり優先すべきであるとマスコミを含め選挙管理委員会も配慮すべきでしょう：長くなりますのでこのくらいで：