ユーロが対ドル上昇しています： 欧州連合財務相会議にて交渉の行きずまりを打破すべきと単一の銀行破たん処理メカニズムが討議されほぼ一年ぶりの長期上昇局面６日の連騰です： EU圏の景気先行きが大幅に改善されるとの観測です： 欧州中央銀行は対ドルのマイナス金利導入を見送りました： 筆者は欧州ユーロ圏の経済活性を予測しユーロ圏の株式ETFを先週買い入れています（ETF：EUZ) です： どのような展開をするか適時ご案内します：
ダウ １５９７３．１３ －５２．４０ －０．３３％： ダウ運輸関連２０ ７１７２．５９ ―５２．６８ －０．７３％： ダウ公共１５ ４８２．４２ －５．４７ －１．１２％： S&P500 １８０２．６２ －５．７５ －０．３２％： ナスダツク ４０６０．４９ ―８．２５－０．２０％： R2000 １１１９．６９ －１０．１５ －０．９０％： 非常に不透明な展開です、売り圧力は強いのですが下降しきれていないのが実情です：
通貨市場： ユーロ １．３７６２： 日本円 １０２．８８： ポンド １．６４５３： 豪ドル ０．９１４６： カナダ １．０６０６： Sフラン ０．８８７５： 中国元 ６．０７０８（元高値継続）： ユーロ：日本円 １４１．９５：
債券市場： ３か月 ０．０４： ３年債 ０．５９％： ５年債 １．４８％： １０年債 ２．８０％：
商品先物： 商品指数 CRB ２８０．７７ ＋１．９０： WTI原油先物 ９８．５１ ： ブレント原油先物 １０９．５０ ＋０．１１： 天然ガス ４．２４ ＋０．０１： 金先物 １２６１．１０ ＋２６．９０： 金現物 １２６３．０８ ＋０．８９： 銀先物 ２０．３２ ＋０．６１： 銅先物 ３２７．６０ ＋０．９５： プラチナ 現物 １３８９．９５ ＋０．０２： 穀物先物はマイナス展開 小麦の生産量増大：
夜間の大証の先物取引では １５５００円を中心にマイナス展開です： EWJの価格は１１．９６と買いが入らず非常に不透明です： １２ドルが大きな抵抗線です：