グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

失望の経済指数、FRBのQE継続の観測、株価上昇

2013年06月27日 | 商品市場

GDPの改正値、2.4%から1.8%への下降、サービス支出の前回に比較して大幅のダウン等市場は現状のQE政策は継続して行われると観測し株価の上昇につながりました、国債に買いが入りいーるどは10年債券で2.542%に下降しています:

ダウ 14910.14 +149.83 +1.02%: ナスダツク 3.376。22 +28.34 +0.85%: S&P500 1603.26 +15.23 +0.96%: 10年債券のイールドは2.5390%になりました: S&P500no1600ポイントへの回復は明るい材料です:

商品市場: CRB数値 276.79 -1.23: WTI原油先物 95.50: ブレント原油先物101.66 +0.40: 天然ガス 3.75 +0.01: 金先物8月 1224.10 -5.70: 金現物 1225.80 -0.79: 銀先物9月 18.49 -0.13: 銅先物 304.85 +0.60: プラチナ現物 1302.75 -1.85: コーン、小麦、大豆いずれも(-): 先物を含め商品市場は依然として低調です:

為替市場: AUD-USD 0.9286(変わらず): USD-JPY 97.76(サイドウエー): USDーCNY 6.1476(元高サイドウエー展開): USD-BRL 2.1876(改善か?): GBP-USD 1.5319: USD-CHF 0.9427: EUR-USD 1.3015:

東京市場は+230-250円高で始まるでしょう:13000円の水準になるのではよそくします; 市場の観測では日本の株式市場は(売られすぎ)の観測が出始めています:筆者も同感です: EWJを追加買い入れ昨夜一部いたしました10.90ドル近辺です: