shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

追悼:宍戸錠さん/「かわいいひと」(1997・ウルフルズ)ほか

2020-01-26 | 日記
また一人、昭和のスターが流れ星になってしまいました。

宍戸錠さん。
ウィキペディア解説は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8D%E6%88%B8%E9%8C%A0

自分はまだ生まれる前か幼年時代だったので記憶にありませんが、
全盛期のひとつはいわゆる「日活アクション」時代でしょう。
あと「ゲバゲバ90分」もありましたねー。


そんな中からこんなカッコイイ撃ち合いシーンを。

【渡り鳥】小林旭と宍戸錠 AKIRA & JOE


いやー、ニヒルや。 「エースのジョー」と言われただけのことはあります。

もっともこれはやはり「ヤクザ抗争」ものなんですよね。 (東映のヤクザ映画のような泥臭さはありませんが)
だから「フィクション」として見なければいけませんね。

で、自分が物心ついた頃で知っているのは、「くいしん坊万歳!」だったんです。
それは関東ローカルで、今日26日に再放送の予定があったそうです。
なんでぇ、たった5分じゃないかぁ!

あと、CMでもご活躍された映像も探してみました。
宍戸錠さんを偲んで


それから、意外なものとして、ウルフルズの「かわいいひと」のMVにもゲスト出演されていましたね。
歌の内容は 「母(オカン)へのラブレター」 なんですが、映像は西部劇ふうの楽しいものになってます。

ウルフルズ - かわいいひと(1997)


歌詞:J-Lyric.net
http://j-lyric.net/artist/a0006e9/l000060.html



  ↑
「やぶれかぶれ」 「トコトンで行こう!」 「ツギハギブギウギ」 「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」も入った
2枚組ベスト盤『赤盤だぜ!』がお勧めです。


  ↑
音楽だけじゃなく「映像(MV)」を楽しみたい、という方には、こちらもあります。
(赤盤・青盤って、ビートルズじゃあるまいし……)
もっともリマスターはされておらず、初出DVD『ウルフルV中』と同一画質のようです。

………淋しいですね、自分が見上げていた人々がどんどん消えていってしまうのは。

謹んでお悔やみ申し上げます。 
合掌。

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2020年1月26日付訪問者数:301名様(!)
ぎやあああああ~~!!
お付き合いいただきありがとうございました。
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