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shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

「色づく世界の明日から」TOKYO MXにて再放送/17才(Live、ハルカトミユキ)

2021-10-04 | アニメ
突然ですが、
自分の2018年テレビアニメ・ベスト1を彩った「色づく世界の明日から」が、
今夜22時から「TOKYO MX」にて再放送されます。

(東京都&隣接部がサービスエリアです。
 全国放送が理想なので、自分としては「BS-TBS」で再放送して欲しかったのですが。)


公式ホームページは、
http://www.iroduku.jp/


アニメ『色づく世界の明日から』PV第3弾



実は、P.A. WORKSの最新作「白い砂のアクアトープ」が
当ブログでの評価で伸び悩んでおります。

これを観れば、その理由が分かります。

う~~ん、ストーリー本編の画力レベルとかが
この作品に届いていないんですね。
恐らく前作「神様になった日」で労力を使い過ぎたのでは、と。
「神様になった日」については・・・「don't like」なのでノーコメントです。

あと、オープニング&エンディングの各テーマ曲が、
「色づく世界の明日から」ほど印象が残らない、かなぁ・・・?
意見には個人差がありますが、自分はそう感じました。


何はともあれ、改めてじっくりと楽しみたいと思います。



  イラストサイト「pixiv」より、小鳥遊 さん(2019. 03. 20.)



  イラストサイト「pixiv」より「月白瞳美」(2020. 8. 20.)by Ryuuki さん(from Indonesia)


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それから、
この作品にはやっぱりこの歌も欠かせません。
「ハルカトミユキ」にとってもエポックメーキングな一曲でしょう。

Amazonで良いコメントを見つけました。

「故郷、長崎は嫌いなはずだったが・・・」
 故郷の長崎では、高校生時代は進学校ということもあり、
 絵に描いたようような青春群像は皆無だった。
 また、地域性、閉塞感が強く、大学進学を契機に故郷を捨てたはずだった。

 長崎を舞台にしたアニメということで、遅れて視聴した。

 こんなに長崎を正確かつ、美しく表現したアニメやドラマはなかったと思った。
 時代が変わり、高校も合同選抜性ではなくなり、
 個人の自主性を尊重していると後輩から聴いている。
 高校生のもつ、自己の不安定さもジブリの「海がきこえる」以来、十分に表現されていた。
 主題歌は、長崎の美しさと青春の意味を再認識させてくれた。

 まだ、遅くないと思う。
 久々に、故郷、長崎に帰ってみようかと思った。
 名曲である。

    至極の1杯を好む人 さんのコメントでした。
   

ハルカトミユキ 「17才」 /
Best Album Release Special Live “7 DOORS” 2019.11.23 Live at 日本橋三井ホール


歌詞:J-Lyric.net
https://j-lyric.net/artist/a056f42/l0498e6.html


彼女たちもきっと、ここから新たな章になったのだと思う。
Bon Voyage (良い旅を) !




2021年の彼女たちの歌も良いです。

ハルカトミユキ 「RAINY」 (Music Video)



   2021年8月リリースの最新作、『明日は晴れるよ』。
   よろしかったら。

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2021年10月5日付訪問者数:130名様。
お付き合いいただき、ありがとうございました。

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