北カリフォルニアのお父さん

家族5人 - 北カリフォルニアに暮らす。

2017年 三男

2017年12月30日 | 家族
三男です。

成長著しく、食べっぷりは、大食漢の次男においつきました。声変わりにニキビ、
今ではすっかりティーンエジャーです。また、身長は、夏の間にいっきに10cm
アップ。本人の学校の成績は悪くなく、宿題もいつもきちんとこなしてはいますが、
絶えず眠く、暇さえあれば昼寝をしています。そのせいか、今も身長は伸び続け、
家内は既に追い越し、私に並ぶのもそう時間はかからないと思います。

大好きなサッカーは、USDAリーグの9ヶ月におよぶ長いシーズンは6月に無事に
終了。チームの戦績は特に良くも悪くもなくでした。残念ながら次のシーズンは、
次男の時がそうであったように、所属するクラブが上の年代のUSDAチームの資格を
持たず、この秋は一ランク下がってNPL1でのシーズンとなりました。余裕のはずの
秋のシーズンでしたが、USDAにこだわるプレヤー4名がシーズン開始直前に他の
クラブに移籍し散々な結果となりました。2年前の次男と似ています。三男の実力は、
この一年で確実に伸びる一方、チーム内でのポジションが慣れ親しんだミッド
フィルダーからフォワードとなりました。最初は戸惑いもありましたが、今では
本人、大変気に入っています。

一方、小学校の低学年から次男の後を追って習っていた算盤、次男のように初段に
達することもなく一年前に止めてしまいました。取りあえず計算は得意となり、
良かったと思います。

バイオリンは、週一回の個人レッスンに加え、中学校のオーケストラに属してい
ます。先日の中学のコンサートで初めてファーストチェアを任され、ここまでは、
長男、次男と同じですが、青少年オーケストラや来年の秋に入学する高校の
オーケストラには全く興味無し。それどころか個人レッスンも「もう止める」
モードが色濃くなってきました。また、高校で義務付けられている第二外国語は、
長男、次男がとった日本語には関心はなく、スペイン語をとるそうです。三男、
わが道をゆきます。

サーフィンは、兄弟3人の中では一番多く海に入っているのではないでしょうか。
数年前のクリスマスに「サンタクロース」からもらったサーフボードは当時は大き
かったのですが、今や準ショートボードとなってしまいました。

そして日本語補習校。つい2、3年前、現地校と補習校どっちが楽しい?といった
質問には決まって「補習校!」との答えが返ってきたものですが、今では、
「ずっと続けないとダメ?」です。




今年の春、USDAリーグのフットサル・トーナメント。




秋のリーグ。身長が伸びました。




ナイトゲーム。




トーナメントで San Diego に。同じカリフォルニアでも気候が全然違います。




San Jose Earthquakes 試合開始前。




中学校オーケストラのコンサート。初めてのファーストチェアです。




三男と二人でサーフィン。この日は、San Francisco Ocean Beachで。




今は、このウェットスーツは小さ過ぎて着れません。




図体がでかくなってもクリスマスの朝は全く変わず。




自分専用のGoProです。