水本爽涼 歳時記

日本の四季を織り交ぜて描くエッセイ、詩、作詞、創作台本、シナリオ、小説などの小部屋です。

詩集「軌跡」より抜粋

2008年08月15日 00時00分00秒 | #小説


       詩集「軌跡」(抜粋)

  ①バチルス銀星雲((詩集「水晶」より)

   やがての星雲悔恨を指摘するのか
   吐息のとばしりが 
    EARTH・・・これに   瑪瑙、真珠石の輝きを付与して
   渦巻いているのです
                           
  

    ②史刻    

      山は地の発音を欺かない
    海は人の緩和を拒まない 
    嘆こうと 歓ぼうと
    そこへ行けば
     二つはそこに厳然とある
        ・・・・・・・ただある         
                                          一・八・二〇(一・九・四補正)

 
 ③誘(いざな)い

   そのとき  冷たい風は停滞(とどこお)っていた。
   雪群は     細粒に舞っていた。
   恐竜の姿の中に     人の気配は幾つかあった。
   衣(ころも)の暗闇の黒が     白に散りばめられて

   白犬の仕事を     救うかのように
   足は向かっていた。
   心の命ずるままに。                        
                                          六十三・十二・十六

 


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☆お知らせ☆

2008年08月09日 00時00分00秒 | #小説

 8/10~8/15まで、勝手ながら、夏休みを戴きます。8/16から、また掲載を続けますので、宜しく御願い致します。
 
                                      水本 爽涼


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2008年08月08日 00時00分00秒 | #小説


      経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

 


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2008年08月07日 00時00分00秒 | #小説


      経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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2008年08月06日 00時00分00秒 | #小説


      経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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2008年08月05日 00時00分00秒 | #小説


      経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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2008年08月04日 00時00分00秒 | #小説

経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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2008年08月03日 00時00分00秒 | #小説

経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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2008年08月02日 00時00分00秒 | #小説

経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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2008年08月01日 00時00分00秒 | #小説

経ヶ岬  水本爽涼 作詞  麻生新 作編曲     

 
旅に出た 今の私に  
   何があると 云うのでしょうか
全てが消えた儚さを 
忘れるために ただそれだけよ
風が騒ぐ 波が叫ぶ 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが迷う 飛沫(しぶき)が撥ねる
経ヶ岬に立ち尽くす

寂しさも 何故か消えたわ
遠い昔 懐かしいんです
逝った貴方の 残り香を 
見つけるために ただ来ただけよ
風が怒る 波が喚く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが嘆く 飛沫(しぶき)が凍る
経ヶ岬に立ち尽くす

死ぬなよと 云った言葉が
耳の奥で 消えないのです
私一人が 遺されて 
何を頼りに 生きるのでしょう
風が叱る 波が弾く 
遅れて雪が 頬を撫でる
カモメが落ちる 飛沫(しぶき)が誘う
経ヶ岬に立ち尽くす

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