心のマッサージ

松カウンセラーの日記

子供が大人を困らせる行動をするのは何故?

2017-07-31 06:17:15 | 日記
   子供が大人に困らせる行動や言動をするのは何故でしょうか?交流分析では「愛情飢餓」といって「ふれあい」が不足してるから愛情を求めて、あえて困らせるようなことをして気を引いてストロークを得たいと解説しています。エリック・バーン博士は「人はストロークなしでは生きていけない」と述べています。
  臨床現場で感じることは、子供が大人に対して「この人は自分を信じてくれているな」と感じれば、困らせることはしなくなるものです。大人対大人では更に「ラポール」があるかどうかで、関係がこじれたり?信頼関係の元に話がスムーズに進むかの岐路に立ちます。
  子どもの(大人)の「困った」を「分かった」に変えることができれば、多くの問題は穏便に解決に向かいます。「分かった」に変えるコツは、愛情や信頼関係、リレイションが潤滑油になります。簡単なようで難解なことです。
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何故?説教や無理やり押さえつけてしまうのですか?

2017-07-30 09:08:53 | 日記
  無理やり押さえつけてしまうのは何故?
無意識のうちに抑圧された「自分の正しさや有能さを証明」したいからです。優越感に浸って自己満足し、相談者の潜在的な無限の可能性をディスカウント(無視・値引き)するという、面接者と相談者の二重の過ちを犯しています。
  また、実績をあげているという過剰な自信は「有能さの証明」で、相談者のための面接なのに、「自分の優越感のための面接」に摩り替わり、三重の過ちを犯しています。
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母は偉大なり!発明王エジソン

2017-07-29 12:32:34 | 日記
    電球を発見したエジソンは、小学校に入って間もなく、校長先生から「頭が腐っている」と言われ、母親が自分の手で育てる決心をして退学させてエピソードは有名です。
   何事にも好奇心をもち、実験せずにはいられないわが子の性格を知っていた母親は、その実験的精神を「いたずら」ではなく、学問的方向へと誘導していったのです。
    後にエジソンは、「私を作りあげたのは母だった。父も私を馬鹿だと決め込んでいたが、母が私を理解し、私の性質が向いている方へ進めさせてくれた。エジソンは、「その信頼に応えるべく一生懸命努力した」と言っています。
    子供を伸ばすも殺すも、親の子供への信頼と待つ姿勢が大事だと痛感する話です。
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憎しみは自分へのいじめ

2017-07-29 08:16:04 | 日記
   人を憎むということは大変な精神的エネルギーを消費します。憎悪のあまり事件につながる例は、エネルギーが風船のように爆発した状態でしょうか?
   憎しみは相手を憎んでいるようで自分へのいじめでもあります。なぜ?憎しみは怒りでもありますから、肩で息を吸っているとどんな感じになるかは想像できでしょう。「ヒーヒー」言って自分の血圧をあげ心拍数をあげ、心臓病とがん細胞の増殖の犯人だからです
  がんで死にたい人はいないでしょう?死にたくない人は「許す」ことです。許すことは「負けるが勝ち(価値)」で心の平安というお金では買えない財産をもらえます。
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「声にならない溜息」を拾い、感動を与える人!?

2017-07-28 07:33:26 | 日記
    相談に乗ってると「相手が握っている車のハンドルを無理やり握って、本人を無視して勝手にハンドルを握ろうとする人がいます」。傲慢にも自分の意見が一番正しいと思って、押し付けることが「相談」だと勘違いしてる人が多くいます。相手を無視したり、勝手に意見を押し付けたりするのは、一般常識でも「自己満足」「自己愛」では心に響きません。結婚相手を決めるのは他人ではなく自分です
  「自分で気づき」があって人は「行動」を起こし自分で「責任」を持つようになります。では、なぜ多くの人は「本人の気づき」を待てないで自分で勝手に決めてしまうのでしょう?それは「自信がない」からです。自信がない人は「どうせやってもダメ」と人間の能力を最初からディイスカウントしています。その方が自分の考えで決めてすぐに終わることができるからです。「自信がないから待てない。自信がないから能力や可能性を信じられない」のです。   
   「治そうとするな!分かろうとせよ!」はカウンセリングの鉄則です。  「治そうとする」人は、事柄を聴いたり結果だけを追い求めます。「分かろうとする人」は、人生の物語や辛かった感情を”敬”聴しようとします。「分かろうとする」人は、人生の重みを受容し、相手の「声にならない溜息」を拾い、感動を与える人になっていきます。
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