心のマッサージ

松カウンセラーの日記

幸せのゴールは「仲間への貢献・交流」?

2016-10-31 17:20:30 | 日記
誰もが幸せを望みます。アドラー心理学では、幸せは「共同体感覚」とし、「仲間への貢献」が大事であると記しています。人間は一人では弱さや限界があるので、他の人の役に立っている、必要とされている、つながりたい・・・と他者との交流が幸せの原点です。交流分析の始祖エリック・バーンは「ストローク(ふれあい)なしに人は生きていけない」と記しています。
 例えば、会社で上司が部下を叱るなどの行為は「勇気くじき」で人間が自分の価値を認められなくなります。理想の部下を上司の物差しでそこから「引き算」で評価すると、部下の長所は見えません。短所ではなく長所を見つけるような「視点」を持っていると「勇気づけ」になり、人は役に立っている、自分には生きている価値があると自己肯定感が高まり、自信がついてきます。
 「短所を味わえば長所になる」そんな世界観が広がることを願いたいものです。
コメント