デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

かんわきゅうだい 12(ふるさとの山 ふるさとの父)

2015-10-12 00:16:27 | かんわきゅうだい
                       曇り空 輪郭のみながら なお美しい大山    郷里を出るも帰るも今は車・バスが殆どですが、かつては国鉄をよく利用しました。ですから「山陰線・伯備線」と聞くと今なお特別な感情が甦ります。遠ざかる大山を眺めては惜別の思いにかられ、迫りくる大山に胸ときめかせては帰心矢の如し。  今は帰省は殆ど車です。ある時は一家三人プラス愛犬コロ。コロが虹をわたり息子が . . . 本文を読む