ヘログ

ヘロンのウェブログ、略してヘログ。
特にテーマも定めずに、だらだらのんびり行ってみます。

幸あれ、寿あれ。

2015-07-27 23:59:06 | MMS-Automaton
先日のワンダーフェスティバルで発表された、コトブキヤのプラモデルシリーズ「武装神姫」。

ブースに展示してあったのは、初代型のアーンヴァルでしたね。いわゆる、アーンヴァル・トランシェ1。
もしかしたら、ボーナスパーツ・・・というか、キットのプレイバリューとして、トランシェ2用の装備パーツも付属するかもしれませんが、ひとまず初代のアーンヴァルというのは確定なようです。
まだサフ吹き原型・・・というか、そもそも原型として完成していたのかも不明ですが、ついでに発売時期と価格も未定ですが、無事に市場に出てくれることを切に願っております。似たような状況まで到達しながら、ついぞ市場にてその姿を拝むことは叶わなかった、バイク型ってのもいますので・・・。

展示してあったサフ吹きアーンヴァルを見ると、どうやら腰に新たに関節が内蔵される様子。
どうにもこれは、素体として用いられるマシニーカの特徴のようですが・・・腰で折れ曲がるっていうのは、ジオラマスタジオの神姫っぽくて懐かしいね。アレ、腰の部分で前屈したりヒネッたりできてなぁ。
・・・どうにも関節構造や(想像される)動きを考えるに、本家MMSよりもジオスタの3Dモデルに近い気がするな、コトブキヤ神姫。今、ジオラマスタジオが復活しても十分に通用するって・・・1つのコンテンツとしての側面でも。ジオスタは本当に、終了と同時に闇に葬られてしまった形になったのが、どうにも勿体無くてね。
コトブキヤのプラモデルからは、既にまるで神姫みたいなフレームアームガールズというシリーズが存在しますが・・・。こちらは、武装状態が基本で、武装を外した状態の腕部と脚部が半身だけ非可動のボーナスパーツとして付いてくる、という仕様でした。武装神姫のシリーズには、非武装状態の手足・・・ちゃんと付属しますよね?大事だからな、武装神姫って非武装も大事だからな!
MMSという共通素体を用いて商品展開していた、本家(というか、KONAMI発とか呼んだほうが良いのだろうか、別にコトブキヤ発のがニセモノとか分家とかってワケじゃないだろうし)の武装神姫ですが。浅井さんトークイベント三連発の3本目、メガミデバイス(マシニーカを素体として用いる、武装神姫とは別のプラモデルシリーズ)関連のトークイベントでの発言からするに、プラモデルという媒体で商品展開するということは、まったく同一の素体を用いるのではなく、製品ごとに違った素体(モールドを変えたり等)を用意することも難しくないらしい。確かに、別の製造ラインで素体だけ作るってワケじゃないだろうから、それもそうかというところ。素体というのは、あくまでシリーズ間での互換性を得るための規格の共通化であって、商品を製造するための都合に引っ張られるモノではない~と、そういう考え方ができるということでしょうか。場合によっては、キャラクターによってボディの形が違うなんてこともできるかもしれませんね。イーアネイラ型が間垣胸とバランスの取れた体型になったりとか、マリーセレス型の股関節構造がさながらシームレス関節のような外見になったりとか・・・。そこまで商品展開されるのか不明だけども。

色々と考えやら予想やら希望やら理想やら、湧いては浮かんでくるのだけれど・・・。
そういえば、私はほとんど情報を知らないんだな。肝心の武装神姫シリーズ発表に関するトークイベントの時間は、私まだ会場に到着してなかったし、電車の中だったし・・・だから聞いてなかったし。公開された情報も、まだ調べていないしね。
まずは情報を調べてみて・・・それから考えられる予想やら希望やら理想やらもあるか。
何にせよ、スゲぇ楽しみ!
いゃ、楽しみっていうか・・・何だろう、よく分からない、何とも表現できない気持ちだな、今。嬉しいのは間違いないが。
・・・新たな神姫と出会えるのは、いつかしら。来年中には出会えるかなぁ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿