今年のto doリスト 差し掛け編 最後の1つが 勝手口差し掛けの延長でした。
資材は 長物なので ちょっと前に夫にメモを渡して 買ってきてもらってたので揃ってたんですが、
なにせこの9月の雨続きで 外仕事出来なかったのですが、
昨日 今日の曇天で やっと作業にかかれました
これは 先日の 地下出入口横の石積み箇所を 上から見たところで、
石積みのところに 雨水の道が出来ないように もう1列 手前に屋根を広げる事にしました。
この辺の仕事は 8月に私一人が平日に出来るので 単管組延長してベニヤ張って 後でトタン張りして完了です。
秋風が吹きだして トタン屋根もそんなに熱くならなくなってきた頃 ふと窓の外を見ると。。。
網戸越しなので;粗いですが;;
トタン屋根の角で チョビワン 寝てました 和スヌーピーかっ
で、話戻って; 今回のは 更にその手前の差し掛け屋根の延長で、
これをしておくと 屋根から落ちた雪の始末が楽で 屋根から落ちた重い雪かきせずとも 動線が確保されます。
前もって「私」が 実寸測って 簡単な図面書いて 切り出す材の寸法を出して 平らなところである程度組み上げて、
で、二人揃った時に 足場組んで 夫婦で持ち上げて 設置していきます。
後付けなので 傾斜も水平も現状のものに現場合わせしていくんですが、「差し掛け屋根」 あちこち作ったので 随分手慣れてきました。
今回は屋根付けてから 受けの単管組を付けたんですが うまくいきました
まだ様子を見て 補強部分を足すかもですが、単管はそれが出来るので 我が家向きです。
そして今日 半日仕事で戻ってきた夫が 透明波トタンを張って完成
よ~く見ると、左上の木枠の所が張れてませんが それは夫の買い物ミス
まあ それは後で重ねられるので 後日ちょちょいと張って終わりです。
で、ぬかす事には 「差し掛け屋根も 慣れてきて、早く出来るようになったな~」って満足気に言うんですが、
それは私が 材の段取りして 作業工程も考えとるからじゃ~
なんですがネ。。。
コルチカム本隊 花盛りです
傾斜の向きに関係なく、屋根に溜まった雪がズリズリ落ちてくるのかな?
・・・とふと思ったのです・・・
で、例のクマザサですが・・・
o-chanさんが除草剤を注入する時に使っている、あの注射器みたいなもの、あれ何でしょう?
あと、花壇にチョロッと顔を出すクマザサって、茎が細いじゃないですか~。
その細い断面に注射器で注入するのでしょうか?
いろいろ質問ばかりですみませんが、私も実験してみたいので・・・教えていただけると嬉しいです~。
積もった雪がずり落ちて足元にカチカチに溜まるってハナシです。
軒下があると そこを雪掻きせずに歩けるので 冬の仕事の一つが減るってワケです
で、そうです。 あの細いストローみたいなところに、
100均で売ってる 注射器で、(アドマイザーとかの売り場に並んでると思うけど)
ちまちま むちゅ~っと垂らしております
なので 茎だけにしたら 見失うので; 目線をそのままに
右手にハサミ 左手に注射器持って 速攻かけております
でも 葉っぱに塗った方が吸収するって 説明書に書いてあるので、
翌日 雨が降らない日に 細筆で塗っていくっていうのもアリだなと思っております。
ぁ ソレは 一度切って 小さい葉っぱが出てきた時に限りますけどネ
にこさんは ちゃんとマスクと手袋して やって下さいネ では検討を祈る
ここからドサッと落ちるのですね、なるほろ~。
うちもあちこちこういう屋根が欲しいから、参考になります。
で、例の注射器は香水用のアトマイザーの注入器?なのですね。
ダイソーにもあるかな・・・あさって探してみます。
「茎だけにすると見失う」・・・ということは、地際で茎をカットして注入するのですね、なるほろ、なるほろ。
この間、小さい筆で葉っぱに塗ってみたのだけど、どうしても飛沫が飛んだり垂れたりして、そばの宿根草にかかりそうになって「ひゃあ・・・」って、かなり難易度高かったです。
注入の方が簡単そう。
もう2,3日たつけど全然変色してこないけど・・・ちゃんと効いてるのかなあ?・・・
明日後半から また雨続きのようなので、昨日今日と ピッチを上げて 土仕事してました
雨のおかげで フワフワ系の花のピークは今一つx
反対に 雑草の伸び具合 好調でしたわ~~
雑草にも 種が付きだして 危ないところでした
家の形が随分建築当初より変わってきましたね
差し掛け屋根の効用として
軒を広げる事と同じことなので壁面の傷み方が違ってきますよ~
家、平均的な軒より広めに作ったので
壁面の塗装の傷み(雨や紫外線)がよそのお宅より遅いと思います
今はガルバリウムなら雨で汚れを落とす時代ですけどね
こうやってアチコチの差し掛け屋根が出来ると
動線確保+αの効用が知らずに生まれているんでしょうね
でね、今作ってる差し掛け屋根から落ちる雪が
春になって溶けると
この前積んだ石積みの所から滝になって落ちるんじゃないかと要らぬ心配をしていますが大丈夫?
屋根幅広げたのと、差し掛け屋根延長したのです
しかしこればかりは 一冬越して どうなるか見てみないとわかりませんね~
壁面に関しては 雨の跳ね上がりを計算して基礎を高くしてるので、そんなに変わらない感じです;
ログなので 定期的に塗装する必要性は あまり変わらない感じですわ~;
で、差し掛け屋根の下の利用から言うと 早々にな夫が 薪積んでます;;
薪はギリ 許容範囲なんですが 色々と使った道具類も置いてるので;(車庫の中もしかり)
断捨離どころか 色々 捨ててもいいものが溜ってきています
家も建てて20年経つと こだわりは薄くなって 実用性優位になってきますわ~