食べるハハココ

料理はひらめき実験工房なり

キャンプに行ったら

2017年08月28日 | 行楽やら
上の娘三年生が一人で四泊のキャンプに行ってきました。
何から何まで子供ら自身で決めて実行するという、なかなか歯応えのありそうなキャンプ。
食事は毎朝晩、近隣農家から届く野菜のラインナップを見て、
献立を考えて火を起こすところからやったそう。
というわけで、帰宅してから家でもやってもらいました。
冷蔵庫にあるものをリストアップして、献立から。



出来てるやん!
ちゃんと美味しいし。
なにより、包丁にも火にも不安げなところが全くなく、落ち着いた仕事ぶり。
あらー立派になって。
キャンプの持ち物リストに、持って来てはいけない物として
「親の期待」と書かれていたので一つも持たせなかったけど、
期待以上でした。

今まで彼女に食べさせてきた母としてちょっと嬉しかったのは、
好き嫌いがないのでキャンプでどんな野菜が提供されても困らなかったということ、
「カボチャで味噌汁をしたとき母ちゃんの味がした」と言われたことです。

困ったのは、ノコギリで切った160㎝くらいの角材を持ち帰ってきたこと。
解散場所から家まで30分、電車に乗って帰るのに…

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