湘南クラブ(日本ポニーベースボール協会 関東連盟所属)

選手が主役を基本理念に、監督・コーチがボランティアで親切・丁寧に指導します。連絡先:渡部(090-2918-3009)

湘南クラブ役員・スタッフ紹介

2019年02月11日 21時56分27秒 | 湘南クラブ紹介
湘南クラブ役員・スタッフ紹介

代表兼総監督 :亀井純(OB)
監督       :渡部真弘(OB)
事務局(総務) :陣内瑞生
事務局(会計) :亀井純
事務局(審判) :鮎沢富子
運営部     :田崎義輝
運営部     :今村哲哉
運営部     :石垣雅明
審判部     :柏木信二
審判部     :外山和美
審判部     :越場俊彦
審判部     :矢野論
審判部     :齋藤新一郎
審判部     :一ノ木戸弘
審判部     :内藤秀樹
審判部     :陣内公雄
ヘッドコーチ  :佐藤藤拓也(OB)
コーチ     :渡邉和博(OB)
コーチ     :鮎沢裕俊(OB)
コーチ     :陣内瑞生(OB)
コーチ     :田中大崇(OB)
コーチ     :杉森康紀(OB)
コーチ     :内藤健人(OB)

選手紹介

2017年04月01日 23時00分32秒 | 湘南クラブ紹介
湘南クラブ選手紹介

第36期生
   青木道誠
   池上太陽
   岩田渉
   坂本紘士朗
   鈴木廉
   高橋勇雅
   瀧澤黎士
   外山和輝
   野原千寛
   松田寛大郎
   箕田洸介
   山本将司
   淀川祐大
   渡部塁也

第37期生
   東龍我
   荒井夕渚
   越場弘稀
   小峠海斗
   衣川克輝
   齋藤翔
   田崎涼介
   長谷川祥大
   矢野駿
   寺島雄太郎

第38期生
   深沢竜介
   田添碧
   高橋勇翔
   箕田夏輝
   内藤凜人
   一ノ木戸颯
   小田切将太
   齋藤奏汰
   橋本空弥   

クラブ概要

2015年04月01日 16時01分30秒 | 湘南クラブ紹介
湘南クラブの概要

1.所 属

本クラブは日本ポニーベースボール協会 関東連盟に所属し、湘南ポニーリーグ「湘南クラブ」と称し、平塚市に事務局を置き、湘南エリアの中学生を対象とした硬式野球クラブ
チームです。

2.運営理念

1)野球を通し、選手達の「心身及び技量の向上」と「夢作り」の手助けを主目的とする。
2)いかなる時も、選手(子供)を主体(主役)とする。
3)現場の指導は、監督・コーチの指示に従って行動する。(グランドは教室と同じ)
4)全役員は、無償でこの任に当たり、常に協調の精神で臨む。
5)全役員は、感謝と反省の心を持ち、相手の立場になって球団運営にあたる。
 
3.クラブの歩み

昭和56年(1981) ・6月 湘南クラブ 小学部(ブロンコ)誕生
          ・初代代表 小原 公一 氏(現日本ポニーベースボール協会関東連盟 理事長)、監督 鈴木 勝巳 氏 就任
昭和57年(1982) ・4月 湘南クラブ 中学部(ポニー)誕生。
           ・日本選手権 ブロンコ出場 「復帰10周年 沖縄大会」
           ・米国選手団 [湘南クラブで第1回受入]

           昭和58年(1983) ・春季関東大会 湘南クラブ(平塚)で主催 <ポニー準優勝>
           ・日本選手権 <ブロンコ優勝>
昭和59年(1984) ・春季伊那大会 <ポニー準優勝>
           ・日本選手権 <ブロンコ準優勝>
昭和60年(1985) ・日本選手権 ポニー、ブロンコとも「北海道大会に出場」
           ・湘南クラブ 「創設5周年」 平塚球場で祝う。
昭和61年(1986) ・米国選手団 [湘南クラブで第2回受入]
昭和62年(1987) ・日本選手権 ポニー予選落ち(在団3年生0名)
           ・相原 茂 氏 初代OB監督就任
昭和63年(1988) ・鈴木 勝巳氏 第二代 代表就任
           ・春季伊那大会 <ポニー準優勝>
          ・日本選手権 <ポニー優勝>  
           ・米国選手団 [湘南クラブで第3回受入]
平成01年(1989) ・日本選手権 ポニーベスト8
           ・コルト大会 <ポニー準優勝>
           ・小学部休部 (ブロンコチーム実質的には廃部)
平成02年(1990) ・日本選手権 ポニーベスト8
           ・湘南クラブ 「創設10周年」 平塚球場でOBとの親善試合、パーティ等で祝う。
           ・秋季関東大会 ポニーベスト4
           ・渡邉 和博 氏 第二代 OB監督就任
平成03年(1991) ・春季関東大会 <優勝>
           ・日本選手権<優勝>
           ・亀井 純 君、井上 浩司 君、小島 紀彦 君、埜瀬 兼仁 君 専大北上高校より甲子園へ。 亀井 君、初勝利投手になる。
平成04年(1992) ・平塚スポーツ振興財団より、表彰される。
           ・沖縄大会 「復帰20周年 記念招待試合」に参加
           ・日本選手権 ポニーベスト8
           ・米国選手団 [湘南クラブで第4回受入]
           ・京都遠征 京都南ポニーと親善試合
           ・森 禎明 氏 第三代 OB監督就任
平成05年(1993) ・平塚スポーツ振興財団より、連続表彰される。
           ・井上 浩司 君 広島カープへ入団(野球用具の寄付を頂く)
           ・増田 幸雄 氏 湘南クラブ会長に就任 (クラブ専用バスを寄付して頂く)        
           ・日本選手権 ポニーベスト8
           ・近畿大会(開催地:京都)に参加 呉ファイターズに敗退
平成06年(1994) ・平塚スポーツ振興財団より連続表彰される。
           ・一ノ木戸 敬 君 桐陰学園高校 4番打者として選抜甲子園大会に出場
           (希望選手と応援に行く)
           ・横溝 智章 君 仙台育英高校より甲子園へ。
           ・仲 裕三 氏 湘南クラブ技術アドバイザーに就任
           ・日本選手権 宜野湾ポニーに4-5で初戦敗退。(宜野湾ポニー優勝)
           ・選手遠足 信州勝沼「ぶどう狩り」
平成07年(1995) ・平塚スポーツ振興財団より連続表彰される。
           ・稲嶺 茂夫 君 東海大相模高校より選抜甲子園大会に出場
           ・日本選手権 ポニーベスト4
           ・新潟大会初参加 2チームで参加しともにベスト4
          ・秋季関東大会 <優勝>
           ・第1回コルト大会 <準優勝>
          ・亀井 純 氏 第四代 OB監督就任
平成08年(1996) ・平塚スポーツ振興財団より「優秀クラブチーム賞」として連続表彰される。
           ・日本選手権 ポニーベスト8
          ・増田会長よりバッティングマシン寄贈される。
           ・新潟佐渡大会参加 2チームで参加し3年生チーム <優勝>
           ・第二回コルト大会 <優勝>
           ・中矢 太 氏 コーチ就任(現済美高校コーチ)
平成09年(1997) ・平塚スポーツ振興財団より連続表彰される。
          ・日本選手権 2回戦で敗退
           ・増田会長よりクラブ専用用具車を寄付していただく。
          ・クラブのユニホームを新調(紺色のメッシュ)          
           ・岡本 徳行 君、黒澤 格 君 専大北上高校より甲子園出場、応援に行く。
           ・南伊豆 子浦へ一泊二日で海水浴旅行実施
           ・中矢 太 氏 第五代 監督就任(OB以外での青年監督誕生、現済美高校コーチ)
平成10年(1998) ・平塚スポーツ振興財団より7年連続表彰される。
          ・井上 浩司 氏 臨時コーチ就任(1月) 12月に広島カープに復帰          
           ・春季合宿を実施、5月2~3大神グランド、5月4~5日中川温泉郷で。
           ・黒澤 格 君、秋山 聡 君 専大北上高校より甲子園出場、応援に行く
           (83年ぶり雨コールド)
           ・新潟大会参加2チームで参加も遠征疲れで2回戦敗退(杉山マネージャーバス運転)
平成11年(1999) ・関東連盟理事長杯大会に出場 <優勝>
           ・クラブ専用バス OB 57名をはじめ多くの賛同者により購入
           ・夏季合宿を2回に分けて実施、7月11~12日 専大グランド、7月20~22日 専大グランド、長瀞グランド。
           ・ポニーリーグ25周年パーティに選手全員参加(800名の大パーティ)
           ・浅沼 拓也 君、坂本 啓孝 君 仙台育英高校より甲子園出場、浅沼君、連続二塁打の甲子園記録達成
           ・南伊豆 子浦へ一泊二日で海水浴旅行実施
平成12年(2000) ・平塚球場で関東連盟春季大会 開会式を開催
           ・春季合宿 御殿場富士社会教育センター 5月3~5日に実施
           ・関東連盟 春季大会<優勝> ジャイアンツカップ出場権獲得
           ・夏季合宿 御殿場富士社会教育センターで実施
           ・日本選手権 <優勝>、ジャイアンツカップ出場 1回戦敗退
           ・白濱 暁 君、大海 義治 君 専大北上高校より甲子園出場、応援に行く。
          ・ジャイアンツカップ出場 8月15 ~18日(中本牧シニアに敗退)
           ・稲嶺 茂夫 君 横浜ベイスターズへ入団
          ・南伊豆 子浦へ一泊二日で海水浴旅行実施
平成13年(2001) ・井上 浩司 氏 第六代 OB監督就任
           ・日本選手権 理事長杯大会に参加 <優勝>
平成14年(2002) ・日本選手権 1回戦敗退
           ・新潟大会 2チームで参加、Bチーム<優勝>
           ・秋季関東大会 <ベスト4>
平成15年(2003) ・日本選手権 ポニーベスト8 八重山ポニーに敗退。(八重山ポニー優勝)
           ・秋季関東大会 <準優勝>
平成16年(2004) ・日本選手権 1回戦敗退
          ・広島遠征実施
          ・排ガス規制により専用バスの新車購入
平成17年(2005) ・湘南クラブ 「創設25周年 記念式典」開催
          ・日本選手権 札幌大会に出場
          ・新潟大会に参加
          ・コルト大会 ベスト4
平成18年(2006) ・岡田 龍明 君、横浜高校より選抜甲子園大会に出場<優勝>
            (湘南クラブ出身 甲子園出場者 15人目)
          ・岡田 龍明 君、横浜高校より夏の甲子園大会に出場
          ・鮎沢 裕俊 君、津田 君、専大北上高校より夏の甲子園大会に出場
           ・千葉経済大付属高校、OB出身校3校も同時出場
           ・新潟大会参加 2チームで参加しAチーム <優勝>
平成19年(2007) ・日本選手権 ベスト8
           ・秋季大会ベスト8
平成20年(2008) ・日本選手権 予選敗退
          ・夏季静岡遠征(小笠浜岡)実施
          ・亀井 純 氏 第七代OB監督就任
          ・小学生体験練習会を12月に実施(多くの参加者あり)
平成21年(2009) ・日本選手権 予選敗退、理事長杯大会参加 ベスト8
          ・夏季静岡遠征(小笠浜岡) 8月8~9日実施
          ・山梨学院大付属高校 甲子園出場
          ・白濱 暁 氏 専大北上高校のコーチから監督に就任
          ・関東連盟 秋季新人戦 予選リーグで敗退
          ・小学生対象の体験練習会を12月に実施(多くの参加者あり)
平成22年(2010) ・1月1日 平塚八幡宮で安全・必勝祈願
          ・バッティングマシン新規購入
          ・第31期生 入団式 13名入団(4月3日 大神グランド)
          ・関東連盟 春季大会予選リーグ開幕(3月14日、神奈川工科大学グランド)
          ・予選リーグで惜敗しスーパーポニー大会出場出来ず。ポニー大会予選リーグブロック
           1位で決勝トーナメント進出、決勝で江東タイヨーに勝ち優勝
          ・全日本選手権大会 ポニー大会3位入賞
          ・夏季静岡遠征(小笠浜岡) 7月31日~8月1日実施
          ・関東連盟 秋季新人戦 予選リーグ3位で決勝リーグ進出、決勝リーグ3位惜敗
          ・コルト大会に出場し1勝2敗予選敗退
          ・小学生対象の体験練習を12月に実施(多くの参加者あり)
平成23年(2011) ・1月1日 平塚八幡宮で安全・必勝祈願
          ・グランド開き(1月9日 大神Kグランド)
          ・「創設30周年 記念レセプション」開催(2月11日 IHI横浜ゲストハウス)
          ・第32期生 入団式 12名入団(4月2日 大神グランド)
          ・関東連盟 春季大会予選リーグ開幕(東日本大震災の関係で4月開幕)
          ・1年生大会出場 健闘むなしく予選敗退
          ・予選リーグを突破しスーパーポニー大会出場決める。決勝リーグ、ブロック3位
          ・全日本選手権大会 第2回スーパーポニー大会 ベスト8
           
          ・夏季浜岡遠征(小笠浜岡) 8月6日~7日実施
          ・関東連盟 秋季新人戦 予選リーグで敗退、育成大会ブロック2位惜敗
          ・コルト大会出場し2勝2敗予選敗退
          ・小学生対象の体験練習を12月、1月に実施(多くの参加者あり)
平成24年(2012)・1月1日 平塚八幡宮で安全・必勝祈願
          ・グランド開き(1月7日 大神Kグランド)
          ・第33期生 入団式 17名入団(3月31日 三協グランド)
          ・関東連盟 春季大会予選リーグ敗退、育成大会でコルト大会出場決める。
          ・APブロンコ国内予選で優勝、アジア予選に出場(中国南京市、第4位)
           
          ・1年生大会出場 健闘むなしく予選敗退
          ・全日本選手権大会 第3回コルト大会出場 2回戦惜敗
           
          ・仙台育英高校 甲子園出場(柏木君二塁手で大活躍) 国体優勝
          ・第18回新潟大会に出場(コルト・ポニー準決勝惜敗) 8月25日~26日
          ・コルト大会出場し1勝3敗予選敗退
          ・関東連盟 秋季新人戦 予選リーグ敗退、育成大会ブロック2位決勝トーナメントへ
          ・小学生対象の体験練習を12月に実施(多くの参加者あり)
平成25年(2013)・1月1日 平塚八幡宮で安全・必勝祈願
          ・グランド開き(1月6日 大神Kグランド)
          ・第34期生 入団式 2名入団(3月31日 大神グランド)9月1日に1名入団
          ・関東連盟 春季大会予選3位勝抜きコルト大会出場決める。決勝リーグ敗退
          ・全日本選手権大会 第4回コルト大会出場 1回戦惜敗
          ・第19回新潟大会に出場(コルト第4位・ポニー優勝) 8月17日~18日
          ・平塚球場で「硬球に親しむ集い」開催、6チーム36名参加 8月28日
          ・第19回コルト大会出場し0勝4敗予選敗退
          ・関東連盟 秋季新人戦 予選リーグ3位勝抜き、決勝リーグ進出ブロック第4位
          ・小嵜 義人 氏 第九代OB監督就任
          ・小学生対象の体験練習を12月に実施(22名の参加)
平成26年(2014)・1月1日 平塚八幡宮で安全・必勝祈願
          ・グランド開き(1月5日 大神Kグランド)
          ・関東連盟 春季大会予選3位勝抜きコルト大会出場決める。決勝リーグ敗退
          ・第1回 九州連盟親睦大会出場(対大牟田勝利、2日目雨天中止)3月28日~30日
          ・第35期生 入団式 1名入団(4月5日 大神グランド)
          ・全日本選手権大会 第5回コルト大会出場 対宜野湾1回戦惜敗
          ・相原 茂 氏 第十代OB監督就任(平成1年以来の返咲き)
          ・第1回 京都ポニー球団結成大会に出場(準優勝)10月12日~13日
          ・第20回コルト大会出場し3勝2敗 惜しくも予選敗退
          ・小学生対象の体験練習を11月22日~24日に実施 大勢参加する
 



クラブ規約

2013年02月11日 12時17分46秒 | 湘南クラブ紹介
湘南クラブ規約

第 1 章 総則 

第 1条 本クラブは日本ポニーベースボール協会関東連盟に所属し、湘南ポニーリーグ「湘南クラブ」と称する。(1989.4)

第 2条 本クラブの事務局は神奈川県平塚市に置く。
          
第 3条 本クラブは日本ポニーベースボール協会の規約に則り、中学生の野球を愛好する少年達に硬式野球を正しく指導し、個人の体位および技量の向上と、
チームワークの精神および礼儀を身に付けさせ、社会人としての基礎を養成するとともに野球を通して少年の判断力を高め、勉学とともに少年相互の交歓の場を
つくり少年の健全育成をはかることを目的とする。

第 4条 本クラブは前条の目的を達成するために次の事業を行なう。(1989.4)
(1)協会本部および関東連盟が主催する各大会への参加、ならびに協会本部が承認の各連盟加盟チームとの親善試合および交歓
(2)原則として週1回以上の練習、夏季合宿、冬季練習の実施
(3)少年に適した正しい野球指導のための、講習会への参加、実地見学等
(4)目的達成のために必要な行事(懇親会、卒団式、納会、総会等)の実施

第 2 章 選手

第 5条 選手の入団資格は、協会本部の規約に定められた年齢の新1年生で、湘南エリア在住者とし、所定の選考を経た上で選手として入団出来る。(2005.11)
(1)入団の申込は、毎年1月から3月月末とし入団内定後に所定の書類を提出する。本部への選手登録等手続き完了後、4月1日より本クラブの選手となる。
但し、入団内定後は練習生として練習に参加出来る。
(2)選手の選考は原則として、在籍少年野球の監督推薦により本クラブの代表 、監督(又はコーチ)による、体力、技量、熱意等総合判断で決定する。
原則として、中途入団は認めない(第43条に補則)

第 6条 選手が退団を希望する場合は、その旨を届け出て退団することが出来る。また、選手((4)は父母を含む)が、次の各号に該当する場合は退団したものとみなす。
(1)本クラブが解散した場合
(2)無断で練習を1ヶ月以上休んだ場合。無断で会費を2ヶ月以上滞納した場合
(3)選手の体力、精神面等で、監督・コーチが練習等、指導不可能と判断した時
(4)本クラブの名誉を著しく毀損した場合、本クラブの趣旨・目的に反する言動およびクラブ運営に支障をきたす行為があった場合に役員会で決議した時

第 7条 選手の進路指導は代表がその任にあたるが、選手(父母を含む)より要請があった場合のみとし、原則として選手に対し「選択の自由」「機会の平等」は遵守する。
よって、特定高校への進路強制、勧誘等は一切禁止する。

第 8条 選手が退団した場合、その理由の如何を問わず、既納の会費、その他入会金等は返還しない。

第 9条 選手が本クラブの定めた各行事、練習等に原則として2年間以上参加をし、卒団年齢(中学3年生の12月)に該当する選手は本クラブの卒団生として、卒団証を授与し
本クラブのOBであることを認める。

第 3 章 役員会

第10条 本クラブの会務を決定、執行するため役員を若干名おき役員会を組織する。

第11条 役員会は本クラブの最高決議機関である。

第12条 役員は互選により次の役職を分担し本クラブの運営に当たる。     
     ・会 長   1名、  ・代 表   1名、  ・副代表  1名  ・事務局長  1名、
     ・会計部長  1名、  ・運営部長  1名
     ・監 督   1名、  ・コーチ 若干名、  ・マネージャー 若干名
     ・審判部長  1名、  ・審判員 若干名
※必要に応じて、事務局、運営、広報、安全部員、スコアラーを若干名置くことが出来る。 なお、役員は全てボランティアで報酬を受け取ってはならない。(2005.11)
   
第13条 役員の任期は1年間(当年の総会から次年の総会まで)とする。但し、重任は妨げない(1988.11)
  
第14条 役員に欠員が生じた場合は、代表の推薦により役員会の議決を経てこれを決める。なお、この場合の任期は前任者の残存任期とする。

第15条 役員が次の各号に該当するときは脱会したものとみなす。
(1)本クラブが解散したとき。
(2)辞表が役員会で受理されたとき。無断で役員会を2回以上欠席したとき。
(3)業務に対し怠慢、放棄等で運営に支障が生じる行為があったとき。
(4)本クラブの名誉を毀損したり、本クラブの趣旨、目的に反する言動、その他の理由で役員会にて除名処分を受けたとき。但し、除名決議は第30条に従う。

第16条 役員は原則として、毎月1回の定例会議を開催する。
但し、代表が必要と認めたとき、または役員の4分の1以上の要求があり、代表が認めた場合は速やかに臨時会議を開催しなければならない。

第17条 本クラブは第12条の役員以外に、必要と認めた場合は名誉会長、総監督、顧問等を置くことができる。但し、任期は1年とする。

第 4 章 役員の業務分担

第18条 会長は本クラブの代表相談役とし、クラブ運営の統括目付け役とする。

第19条 代表は本クラブを代表しこれを統括する。また、役員会の総意をクラブ運営に反映しこれを履行する責任と義務を負う(選手の募集、進路指導を含む)

第20条 副代表は代表を補佐し代表が不在の時はその業務を代行する。

第21条 事務局長は事務局(会計、運営、広報、安全)を統括し、クラブの事務処理を行う。なお、代表は会計、運営、広報、安全の各業務を行事ごとに、
また長期に既存の役員および父母会に委託することができる。なお、委託された者は責任をもって履行する。

第22条 会計は事務局長の指示にもとづき予算編成、収支決算、会費等の徴収管理、支出等の会計事務を行なう。

第23条 運営は選手の動向を掌握するとともに、グランドの確保状況ならびに用具の点検、運搬管理を行なう。また、用具の不良、不足品が発生した場合は監督、
コーチと相談のうえ、代表の承認を経て補修、補充を行なう。
なお、用具財産状況の管理も併せて行なう。

第24条 広報は本クラブの対外広報活動を行なうとともに、記録、記念の収集、まとめを行なう。

第25条 安全は現場における安全衛生を管理し事故の防止、事故の処理にあたる。

第26条 審判部長は審判部を統括する。審判部員は協会主催の審判講習会に出席するとともに公式戦、オープン戦等の各試合の審判にあたる。

第27条 監督、コーチは選手の指導と技術の向上に努め、本クラブの趣旨、目的に従った育成にあたる(監督には総監督も含む)
選手の起用、アドバイス等は監督、コーチに一任するものとする。したがって野球に関し練習中、試合中および家庭でのアドバイスや技術指導を、
監督・コーチ以外の役員および父母は行ってはならない。
但し、監督・コーチが要請した場合はこの限りでない。また、監督は選手の募集や進路指導に関し代表を補佐し協力する。
  
第28条 マネージャーは監督・コーチを補佐し、特に新入団生の生活指導にあたる。

第 5 章 役員会の運営

第29条 役員会議の議長は代表がこれにあたる。

第30条 役員会議は構成員の過半数の出席で成立し、議決は出席者の過半数以上の賛成を必要とする。但し、委任状は出席とみなす。

第31条 除名、規約改正、解散等の「重要事項」の決議をする場合は構成員の3分の2以上の出席を必要とし、出席者の3分の2以上の賛成を得なければならない。

第 6 章 会計
      
第32条 本クラブの経費は会費、後援会費ならびに一般寄付によって賄う。

第33条 本クラブの会費は次のように定める。但し、金額は役員会で決定する。
(1)通常会費 (毎月納入)
(2)後援会費 (入団時納入)
(3)寄付金、臨時会費、雑収入等 (随時)

第34条 本クラブの事業計画とこれに伴う収支決算案を年度前に会計を中心に事務局で作成し、11月度の役員会で来期予算案として承認を得なければならない。
また、変更が生じた場合も同様とする。

第35条 本クラブの収支決算は年度末までに会計報告書として会計が作成し、事務局で作成する事業報告書、財産目録等とともに、11月度の役員会で承認を
得なければならない。
なお、会計監査は代表がその任にあたる。(2005.11)

第36条 必要があるときは役員会の承認を得て特別会計を設けることが出来る。

第37条 本クラブの会計年度は毎年11月1日より始まり10月31日に終わる。(2009.11)

第 7 章 規約の改正および解散     

第38条 規約の改正は、3分の2以上の役員が出席した役員会で出席役員の3分の2以上の賛成がなければ改正出来ない。

第39条 本クラブは次の事由が生じた場合は解散する。
(1)本クラブの趣旨、目的にそった事業の継続が不可能となった場合
(2)財政破産したとき。

第40条 前条により解散する場合は第30条の議決を必要とする。

第41条 解散時の財産処分は役員会の議決を得なければならない。

第 8 章 補則   

第42条 旅費規定、表彰規定、慶弔規定等は、その都度役員会で決める。

第43条 本クラブは父母会を認める。但し、父母会がクラブの運営に障害となった場合は「重要事項」として、その存続承認の有無を第30条により決議する。(1991.10)

第44条 中途入団を追加規定する。目的は入団枠の緩和で第5条中途入団の原則を具体的に示した。(新2年生の4月まで)(1996.5)

第45条 選手父母より「承諾書」の提出を義務付ける(責任追及、損害賠償の放棄等)
クラブ規約の精神を理解していただき、万一の事故等に対する追求、損害等放棄の確認。(1997.3)
    
第46条 本クラブの定例行事として次の行事を行う。
(1)グランド開き (1月中旬)
(2)懇親会 (3ヶ月に1回)
(3)卒団式、総会 (11月末)
(4)納会 (12月末)
公式戦、オープン戦等の試合、練習および各種行事は、その都度役員会を通し実施する。

第47条 この規約は昭和56年6月1日より施行する。


本規約は小原公一氏(現関東連盟理事長)が本クラブ創設に当たり起案し、役員会で承認され施行されたものを、時代に合わせ部分改訂を重ね現在に至る。
なお、1989年4月の小学部の廃止をはじめ、懇親会の定例化、父母会の承認等の大改訂から、選手入団資格(選手募集地域)等の小改訂まであるが、
「選手が主役]の基本理念は一切変更していない。

平成17年11月 湘南クラブ 代 表 鈴木 勝巳
平成21年11月 湘南クラブ 代 表 鈴木 勝巳