Look Back

管理人はいつもボヤキっぱなし

親しき仲にも

2005年07月22日 | 色恋


 昨日は久しぶりにねねさんとデート♪
 ビールとつまみが旨いというねねさんお薦めの店へ。
 けど、「あまり遅くなれないんだ」なんて
 始まる前からちょっと寂しいコメント。
 まあ久しぶりって言っても
 ちょこちょこ朝晩一緒になってるし、プチ飲みもしてるしで、
 実は全然会うのはヒサブリじゃないから、我慢すっか。

 それでもデートが久しぶりなんだから、
 もっとゆっくりしたいと思ってたんだがなぁ~
 でも連れてってもらったお店がすごく良かった。
 本当にビールもつまみもすっげ~~旨いの!
 結構、ビールでは有名なお店で常連さんもいっぱいだった。

 で、いつものとおり送っていきました。
 

 いつも飲んでる時に「彼」の話が出る。
 こんな人だ、こういう考えを持ってる・・・・とか
 あの人の話が出てくるたびに、
 どう答えていいか考えてしまうことがある。

 もちろん正直に答えればいいのだろうが、
 あの人の悪い噂を言えば、彼を好きなねねさんが
 嫌な気持ちになるだろうし。
 あの人はオレにとっても信頼できる人物だから、
 そんなに嫌いなとこはないんだが、
 あまりに美化された話を聞くと、そうじゃないよ!と
 つい否定したくなるのだが、やっかみと思われるのもシャクだし、
 じっと黙るしかなくなる。

 自分は嫌われたくないし、あの人ばかり褒められるとおもしろくない。
 その態度を見透かされるのもイヤだ。
 頼むからあの人の話題はしないでよ、ねねさん。