All-About調査室 Annex

ふと湧いた疑問や巷を漂うウワサを全部アバウト~に調査・検証
<OCNから漂着 流浪の調査室>

ジグザグに並べ替え

2018-02-26 23:01:47 | 4:4:4 Jpeg保存dll作成
あらためて英和辞典を引いて見てオドロいた。  zigzag ジグザグ[Z字, 稲妻]形(のもの)  walk in zigzag ジグザグに歩く  知らなかった。ジグザグって外来語なんだ… (擬態語のたぐいかと思っていた) ソレはさておき、Zigzag Scanなのである。 . . . 本文を読む

もう一度 DCT(離散コサイン変換)

2018-02-25 00:18:43 | 4:4:4 Jpeg保存dll作成
気が付いてみたら・・・ この前、DCT(離散コサイン変換)の変換行列を作ったり その際に32bit整数演算で精度を確保するためのカサ上げ量も決めたが、 実際のDCT処理のコードを作っていなかった。 (ToT) 前回RGB⇒YCbCr変換が完成したので、 実際、それに引き続く処理でもあるので 今回はDCT処理のコードを完成させよう。 . . . 本文を読む

DCT(離散コサイン変換)をさらに考える

2018-02-13 00:42:26 | 4:4:4 Jpeg保存dll作成
前回、DCT(離散コサイン変換)演算を行列積演算で計算できることと、 その処理のための二つの8x8行列の内容を示したが、 その行列は小数点以下にズラ~ッと数字が並ぶ物であった。 これをまんま使って浮動小数点演算で処理するというのは 全くナシとは言わないが、積極的にアリというものでもないだろう。 大量のデータを演算処理することを考えれば、 やはり浮動小数点演算は時間的に不利だ。 本プログラムの数値演算仕様としては整数演算を採用したい。 . . . 本文を読む

JFIF標準準拠のヘッダを作る のさらなる続き

2018-02-10 13:12:17 | 4:4:4 Jpeg保存dll作成
Jpegヘッダの雛形は前回完成した。モチロン雛形に過ぎないので、コレを使うには実際の画像に合わせて記述の一部を変更しなければならない。具体的には・輝度・色差双方の量子化係数テーブルを指定されたQ値でスケーリング・タテ・ヨコの画像ピクセル数・リスタートマーカの挿入インターバルブロック数を修正するファンクションのコードを作る。 . . . 本文を読む