雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

梅雨明け?

2008年07月10日 | diary
バッカーノ! 1933 The SLASH読了。
スラスラと読めましたよ。

Rolling BootlegからDrug & The Dominosまで読んだ後、
アニメもチョロっと観たりしてました。
最初のエピソードだけだと尺が短くって、
でもGrand Punk~まで入れるとなると、かなり複雑な構成になっちゃう。
一話につき30分弱という制限がありながら、
よくも詰め込めたものだと感動。


作品の時系列に沿って読もうと心がけているのですが、
実際の刊行順で行くと、1933の前に2001があるんですよね。
これをどういうタイミングで読めば良いのやら。
この後に1934が前中後の三冊あるし、とりあえずそっちにしますか。
んで1705→2001→2002と。
我ながら完璧な計画。


バッカーノ!は成田氏も「ガイ・リッチーの映画みたいな~」というように、
ロック・ストック~やsnatchみたいな
多数の登場人物が入り乱れる群像劇を目指したらしい。
ガイ・リッチーと言えば、今の時期だと先日触れた「REVOLVER」ですね。
公開は7/12なんですが、来週末まで祖母の面倒を見ないといけないので、
観るのは結構後になりそうです。


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