雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

国産に限るね

2011年04月29日 | diary
タバコが切れる。
3月末の出荷停止前に確保した2カートン分が思いの外よく持ってくれたので、
4/11の一時出荷分はスルーしてたんですよ。
もう2週間経つし、煙草屋の友人は「一応配給程度に注文はできるよ」と言っていたので、
2箱くらい買うかーと思って行ったけども全然無い。
洋モクしか無いので店頭で悩みつつLARKの12mgを買うことに。

しかしナンだ。
一口吸って思ったのはそのパンチの軽さ。
パンチ…いや、味わいの深さだろうか。
なんというか、煙がスカスカなのだ。
煙の濃さや副流煙の出る量に大差はないだろうし、
ニコチン・タールの量で体感できるほど差も付かないと思う。
作りが根本的にJTのタバコと違うんだろうな。
いやブレンドの成せる技なのか。


若い時分にマイルドセブンの8mgを吸った時でも、
こんなにスカスカな感触では無かったと思う。
口の中に残る後味も中々に悪い。
自分のタバコを切らした時に友人からもらったりしてたけど、
そういう緊急時の繋ぎで無く、セブンスターの出荷安定まで長いお付き合いになるとすれば、
これは考えものだ。


体を動かした後だとか、寝起きの一服だとかの一口目っていうのは、
例外なく普段よりもズガンと頭に響くモノだと思うのですが、
スカスカゆえ気分転換にもならぬこの吸い口。
かえってバカバカ吸って体を虐めることになるんじゃないだろうか。
国産というと語弊が相当にあるけど、やっぱりJTの煙草というかセブンスターでないとダメなのである。
GW中はLARKのお世話になってしまうのか…と考えるとちょっと切ないので、
ちょくちょく煙草屋やコンビニなんかでセブンスターを探してみようと思うのでした。


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