雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

3ヶ月前

2012年08月17日 | The Saboteur
回想パートですね。

Morini農場で働きつつ組み上げた男たちの努力の結晶、Aurora号。
Morini農場の長、おやっさん的ポジションのVittoreの元で働くSeanと、
メカニックとして一緒に働く畜生顔の男、Jules。
Auroraで隣国ドイツで行われるザールブリュッケンGPに参加することになった彼らと、
写真撮影担当として同行することになったJulesの妹、Veronique。
Seanの運命はここから大きく変わっていくんですよ…。


Luc同様に声が汚い男、Jules。
顔は怖いがいいやつだ


男気溢れるボスの鑑、Vittore親方。
Morini農場の経営者であり車バカでありAuroraの生みの親でもある。


農場からザールブリュッケンに向かう→車を納車してバー「Red Ox」へ向かう。


Red Ox到着後にイベント。
レースの前夜祭気分で盛り上がるチームMoriniの面々。
しかしそこにドイツの有名ドライバー、Kurt Dierkerが現れる。
Vittoreはイタリア人で、WW2開戦前とはいえ既にドイツと協力体制を敷いていた時期ですから、
DierkerはVittoreと仲良くお話したいそうなんです。
穏便に場を収めようとするVittoreとは違い、やっぱり喧嘩を売っちゃうSean。
さあ、乱闘の始まりだ!



真ん中の黒いのがDierker。
因縁のライバル的存在になるドイツ人。
声が良い。


乱闘は格闘に限定されます。
銃を抜くのはいいけど、発砲した時点で警察に連絡されてゲームオーバーになる。
乱闘終了後はバーから早く出ないと、武装SSが来てやっぱりゲームオーバーです。
倒せることは倒せるんだけど、ナチはずっと湧き出てくるし出口が無くなっちゃうんでね…
カウンター裏でDierkerがノビてるんで、ちゃんと一発蹴ってぐっすり寝てもらいましょう。




Red Oxを出たところで警察に囲まれてピンチ。
そこに現れたのはブロンド美女のSkylar。
彼女の車でゲシュタポを振りきってホテルへ直行。
どうやらSeanさんとは顔見知りのイギリス人らしく、過去に何かあった模様。
世間話をいくらかしつつ「楽しもうぜ…」でフェードアウト。
そして朝チュン。




Skylarさんにヤリ逃げされたSeanだけど、夢にまで見たレースだから頑張るよ!
ってことで普通にレースが始まります。
今までは街中を走るだけだったんだけど、もう至って普通のレースゲー感覚で走れますから、
いやほんと気持ち良いよ…歩道の人間とか気にせんでええしさ…
レースはDierkerが1位になるよう設定された出来レースですんで、
Dierkerの車を抜いた時点でレースは終了。


ライバルのタイヤを撃って優勝するレーサーの屑


酒場で喧嘩に負けた上、レースでも追い抜かれたことが気に入らないDierker。
前を走るAuroraのタイヤを隠し持っていたピストルで撃ち、Auroraはリタイヤ…
納得の行かないSeanは怒り心頭だけど、Vittoreはそれを諌めます。
それでも怒りが収まらないSeanはDierkerに恥をかかせるべく、あることを思い付き…


回想だけあって無茶はできませんが、殆ど一本道ですからここまでは詰まらんと思います。
キリのええとこなんで今日はここまで。



レース直前。
ここまでは良かったんだけどなぁ…
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