雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

むびだ

2011年06月17日 | diary
Linux環境でDVDや動画を見るにはどうしようと悩む。
シンプルにVLCやその他のメディアプレイヤーを使うのも良いんですが、
ここはひとつwindowsには無いものを、と思いMoovidaを導入。
なかなかに良いリッチさ。
本来の使い方とは違うかもしれないけど、外付けHDDのデータを再生するには十分すぎる。

そもそもLinux(というかUbuntuか)の音楽プレイヤーとかそういう区分のソフトは、
プレイリスト再生が基本になってるせいか、自分の聴き方だと面倒な点がいくつか目に付く。
windowsの方でAimp2を使ってるのも、アルバムごとのフォルダ選んで再生できるトコが第一理由。
プレイリスト管理だと量が量なので、まずライブラリその他に読み込ませる時点で相当に時間がかかるし、
聴くときはどうせフォルダごとで再生するのだから、フォルダ選んで右クリ再生のが楽。
Linuxでそういう事が出来るのかはわからんけど、いちいちプレイリストを生成したりせず、
毎度毎度プレイヤーまでD&Dしないでいいのは楽に違いあるまい。

そういう理由でMoovidaはいい子です。
全画面で固まった時はどうしようかと思いましたが、Escキーで窓に出来るのね…
リピートとかの設定が出来ればもうこれ一本に絞り込めたんだけどなぁ。
気に入ったのでwindowsでも使おうかと思ったらゴチャゴチャになってました。
メジャーバージョンアップの悲劇。
Linuxで使ってるヤツは1.0.9でして。こっちのがシンプルだし軽いし使い勝手がちょうど良い。
環境が整ってたらディーガと連携とかできるんじゃねえかなぁと思ったりもするけど、
その辺は予備知識すら無いんで解決しそうにないですね…
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