ラスレム漬けだったこの2週間。
いい加減で一度止めてちょっと間を置こう。
淡々とクエその他をこなしてるだけだから書くこと無いってだけやけどねー
■Groove for Thought 「Groove for Thought」
上品ですね。
アカペラでジャズをやろうって考えてやりきった人たち。
男女混声のハーモニーとジャズは意外と合うモンでしたとさ。
アカペラオンリーでなくて、ジャズ+コーラスな曲のが多いですか。
クラブジャズ的アプローチの曲が多く飽きない。
「La Fiesta」目当てで買ったけど他の曲もいいですね。
ジャズの中でも変わり種の部類に入ると思うんですが、
日頃ビッグバンドものしか聞かない自分にとってはスタンダード過ぎず奇を衒い過ぎず。
こういう「なんか足りてないトコに予想外のピースがハマった」感はいいもんだ。
行きつけの居酒屋で普段注文しないモノを頼んでみたらアラ美味しい的な…何か違うなぁ。
ジャケ画像を探して貼ろうとしてる最中に新譜出てることを知る。
せっかくアタリっぽいものを引いたんだし、新譜も含め今後もチェックしていこうと思いました。
■Thilo Wolf Big Band 「Swing It! vol.2」
コンサート音源?
TV放送したもののCD音源化?
ちょっとわかんないトコだらけですけど解決しようという気が起こらない…。
コラプスのせいにしときゃいいんだよな。
ドイツのピアニスター率いるビッグバンドのCDですね。
「Swinging Fingers」に一本釣りされる形で購入することにしました。
もうちょっと調べていればベスト盤にも収録されてたことに気付いたかも知れませんが、
ストリーミング配信の音質で満足の行かない人はこのアルバムかベスト盤を買いましょう。
ピアニストの名を冠したビッグバンドではあるものの、
やっぱりビッグバンドの華はホーンでしょたぶん。
そんな思い込みを綺麗にブチ壊してくれたのがSwinging Fingersだったワケで。
奔放なんだけど神経質な面もチラ見えする、ちょっと独特なフレーズで魅せる5分弱の演奏ですが、
ギュッと詰まった感のある会心の作だと思いますよコレ。
惜しむらくは少々音質が悪く思えるトコロでしょうか。
音質以外では楽器ごとの音量バランスにも少々難があるかな。
やっぱり録音ありきで徹底した環境じゃなかったんだろうなたぶん。
特に肝心のイントロでギターのフレットノイズっぽい音まで丁寧に拾ってるトコとかがね…
ピアノの方でも少々危ういプレイのトコが何箇所かありますし、
奏者が納得行くまで煮詰めた良音質のスタジオ盤で出してくれないかなぁ…
いい加減で一度止めてちょっと間を置こう。
淡々とクエその他をこなしてるだけだから書くこと無いってだけやけどねー
■Groove for Thought 「Groove for Thought」
上品ですね。
アカペラでジャズをやろうって考えてやりきった人たち。
男女混声のハーモニーとジャズは意外と合うモンでしたとさ。
アカペラオンリーでなくて、ジャズ+コーラスな曲のが多いですか。
クラブジャズ的アプローチの曲が多く飽きない。
「La Fiesta」目当てで買ったけど他の曲もいいですね。
ジャズの中でも変わり種の部類に入ると思うんですが、
日頃ビッグバンドものしか聞かない自分にとってはスタンダード過ぎず奇を衒い過ぎず。
こういう「なんか足りてないトコに予想外のピースがハマった」感はいいもんだ。
行きつけの居酒屋で普段注文しないモノを頼んでみたらアラ美味しい的な…何か違うなぁ。
ジャケ画像を探して貼ろうとしてる最中に新譜出てることを知る。
せっかくアタリっぽいものを引いたんだし、新譜も含め今後もチェックしていこうと思いました。
■Thilo Wolf Big Band 「Swing It! vol.2」
コンサート音源?
TV放送したもののCD音源化?
ちょっとわかんないトコだらけですけど解決しようという気が起こらない…。
コラプスのせいにしときゃいいんだよな。
ドイツのピアニスター率いるビッグバンドのCDですね。
「Swinging Fingers」に一本釣りされる形で購入することにしました。
もうちょっと調べていればベスト盤にも収録されてたことに気付いたかも知れませんが、
ストリーミング配信の音質で満足の行かない人はこのアルバムかベスト盤を買いましょう。
ピアニストの名を冠したビッグバンドではあるものの、
やっぱりビッグバンドの華はホーンでしょたぶん。
そんな思い込みを綺麗にブチ壊してくれたのがSwinging Fingersだったワケで。
奔放なんだけど神経質な面もチラ見えする、ちょっと独特なフレーズで魅せる5分弱の演奏ですが、
ギュッと詰まった感のある会心の作だと思いますよコレ。
惜しむらくは少々音質が悪く思えるトコロでしょうか。
音質以外では楽器ごとの音量バランスにも少々難があるかな。
やっぱり録音ありきで徹底した環境じゃなかったんだろうなたぶん。
特に肝心のイントロでギターのフレットノイズっぽい音まで丁寧に拾ってるトコとかがね…
ピアノの方でも少々危ういプレイのトコが何箇所かありますし、
奏者が納得行くまで煮詰めた良音質のスタジオ盤で出してくれないかなぁ…
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