レオポンさんちょこちょこ

最近コーハツではあんまりガドウ出してません。
飽きるキャラといえばそこまでなんですが、スタンとウリコ、おまけで毒島って感じに落ち着いてます。
でもメインはガドウなんですよってことでライオンちゃん。


■236KのG止め
生ではあんまり使わんかと。
キャンセルポイントから出して、ターンを相手に回さないのが目的。
・割り込み/反撃潰し
・ガードさせて攻め直しor逃げ
ヘビガさせて五分程度の状況なんで、攻め直しよりは切り返しや回避狙いの方がいいと思うの。
G-ボンバーもあるけどね。

初段→二段目が連続ガードなので立ちG抜けして二段目出たら反撃ってのがベタな対策。
ガドウ側も初段G止め後の崩しは嫌がらせ程度のものしかない。(減るけどそこで終わり)
やっぱりG-ボンバーしかない。


■キャンセルポイント考
単純に「後に続く連携のある/なし」ですね。
キャンセルコマンド技以外に選択肢があるか、というのはガドウに限らず重要なのです。

後続連携あり … 6P,P、4P,P(獣化可能時)、B,B
後続連携なし … 6P,P,P、B,2B、6B,B、66B

後続連携の有無は割り込み潰しの面で影響が大きいです。
GAの性能が終わってて、キャンセルコマンド技はダメージこそ大きいけどリスクもある。
214Bは割り込まれやすいし、236Bもウサギなんかにはパナせませんし。
なので、後続連携がある場合は連携での割り込み潰し+攻め継続、
ない場合は236Kでの割り込み潰しが主な目的になると。そういうことですね。


■236K初段G止め後
ヒット確認できれば理想なんだけどねー
ガドウにしては展開が早いから何やってもOKさ！

1. 伏せる
見せておくだけでも全然違う。
伏せKと伏せBの地味二択はあるし、伏せ見せての8PやG-ボンバーと柔軟な嫌がらせが可能。

2. 下がる
一旦距離をとる。
接近戦は嫌なので、とりあえず距離を置いてからダッシュKで突っ込んだりする。
鉄板である2Bの先端が当たる距離からは6P,Pで突っ込んでもいい。
2発目がカスればもう一回こっちのターンだし。
ダッシュKや2Bを撒いておけば中距離でのGAは抑止できるんで図々しく。

3. オラオラする
攻め継続する時。
二段目っていう盾が(一応)あるので、発生の遅い技でもブッ込めるのがいいトコ。
P,Pや6P,Pで小刻みに攻めたり、G抜けのヘビガに66Bで突っ込んでG止め後有利とったり。
伏せも面倒なんだけど、1B(伏せCH)→背後Bの二段がけっこう痛いんですよね。
なので伏せ対策兼ねた下段として、1B狙っていくのはイイ判断じゃないでしょうか。


二段目に対してG抜けでの様子見か、思い切った暴れor一点読みのしゃがみ/伏せ、バクステの3択に対して
どこまでプレッシャーを与えられるかが課題っすね。
特にG抜けは足止まってのヘビガなので、「ヘビガさえしてくれれば後はどうにでもなる」って技を押し付けやすいのが魅力っすわ。


■派生6K後
削りで6K,6Kと6K,2Kの二択が地味に機能するんですが、どちらも2発当てて派生出さないと不利です。
ヒット確反もらうくらい。
んで3発目は共通で、どっちも光るんでギリエスの的です。
ちょっと距離が開いていると、後退ヘビガで二択にもならないって点も不安要素ですね。

なので6K,Kがその後の展開考えると有望じゃないかなと。
上段だししゃがまれるとダメじゃん！って思われるかもしれませんが、
・NHで連続ヒットして微不利、ただし派生は打撃で割り込まれないし、伏せでも回避不可
・2発目をHGさせて-6F。伏せetcで余裕のフォロー可能
微不利といっても、このゲームの展開の早さだと-6Fでも五分と言ってもいいぐらいです。

6Kは6P,P、K,K、B,B(4P,P,B)後など、色んなところから派生できます。
暴れ潰しと攻勢維持を兼ねた中段は236Kで足りると思いますが、
同じ中段でも相手の対応ミスを誘うためにも、チラチラ見せていった方が良いのでは？とも思います。
3発目を盾にして、たまにはオラオラしてみてはいかがでしょうか。


■下段の選択肢
明日再考する予定。