一通りのキャラを触ってみたけど、ダントツに出来る事は少ないね。
それでいて旨みがリングアウトさせやすい事ぐらいか。
しかしソレってキャラのウリ足り得る要素なんか…?
キャリバーは興味はあっても殆ど触れてませんが、
弄った感じで分けると、
・リーチの長短
・手数の多さ/少なさ
・操作のシンプルさ/複雑さ
だいたいはこの三つを基に分けられる。
手数って表現はどうかとも思うけど、まぁ「やれることが多い」くらいの認識で。
しかしながらヒルダ様はどれもイマイチというか、器用貧乏というか。
パーツはあるんだけど組むのが難しいっちゅうか。
■2A+B・K
発生が遅い下段の2A+BからKで体当たり(?)。出し切りで確反あり。
K・Gと入力すると体当たり部分をキャンセル可能。フェイント。
このフェイントも4+G入力でキャンセル後の向きを変えられる。
4+Gだと背向け帰着になる代わりに、ちょっと硬直が短くなってるみたい。
トリッキーという程でも無いけど、ヒルダ様の技はどれもこれも面白みに欠けるので、
弄れる技がコレぐらいしか無いかなぁと思い調査開始。
壁が絡まないコンボの締めとして使う場合。
例を上げると6A+B→[B]→2A+B・Kですか。この最後で4+Gを使用。
左(時計回り)方向以外ならば、相手が受身を取った時に4B+Kが確定。
でもコレぐらい。
受身方向を問わないのなら、2A、2K、1K、3Kがほぼ確定かな。
ヒルダ様の受身確定っていうと、
66A+Bや4A+Bを絡めた前/後転への確定ネタが多め。
左右方向だと途端にネタが枯渇するのはほぼ全キャラに言えることなんですが、
その辺りを突かれるとさらにやる事が無くなる。
■壁際の11B
ダウンする技を壁に対して軸がずれた状態で当てる。
これで背面をこちらに向けた背面壁スタン状態。
ここに一発当てると地上仰け反り扱いになり、
再度ダウンする技を当てると、絵的には同じだけど空中判定の背面壁やられに。
この状態はやられ判定が前者に比べると小さく、追撃出来る技は限られてくる。
ヒルダ様は壁コンでも66A+B→4A+Bという鉄板のモノがあるので、
他に探す必要も無いのですが、あえてダメージを捨ててネタに行くとしたら…
背面壁スタンに対し6A+B→3B・A。
いつもどおりのズサっと滑るダウンになるんだけど、
背面から3B・Aを当てるので、海老反り状のやられモーションに。
壁際かつ背面ヒットの場合だと、これまた左方向以外の受身に11Bが確定。
中央だと後転でも回避されますがね…。
壁際だし高所に引っかかればもうちょっと伸びるかも…と思ったけど、
残念ながら至って普通の浮きですので、確定する追撃はナシ。
前述した安定コンボを決めた方がマシだという切なさ。
あるいは背面壁スタンを視認してから投げを入力して、
安全にボタン溜めを作りつつ高ダメージを取りに行っても良いと思いました。
華麗なバックドロップだ。
それでいて旨みがリングアウトさせやすい事ぐらいか。
しかしソレってキャラのウリ足り得る要素なんか…?
キャリバーは興味はあっても殆ど触れてませんが、
弄った感じで分けると、
・リーチの長短
・手数の多さ/少なさ
・操作のシンプルさ/複雑さ
だいたいはこの三つを基に分けられる。
手数って表現はどうかとも思うけど、まぁ「やれることが多い」くらいの認識で。
しかしながらヒルダ様はどれもイマイチというか、器用貧乏というか。
パーツはあるんだけど組むのが難しいっちゅうか。
■2A+B・K
発生が遅い下段の2A+BからKで体当たり(?)。出し切りで確反あり。
K・Gと入力すると体当たり部分をキャンセル可能。フェイント。
このフェイントも4+G入力でキャンセル後の向きを変えられる。
4+Gだと背向け帰着になる代わりに、ちょっと硬直が短くなってるみたい。
トリッキーという程でも無いけど、ヒルダ様の技はどれもこれも面白みに欠けるので、
弄れる技がコレぐらいしか無いかなぁと思い調査開始。
壁が絡まないコンボの締めとして使う場合。
例を上げると6A+B→[B]→2A+B・Kですか。この最後で4+Gを使用。
左(時計回り)方向以外ならば、相手が受身を取った時に4B+Kが確定。
でもコレぐらい。
受身方向を問わないのなら、2A、2K、1K、3Kがほぼ確定かな。
ヒルダ様の受身確定っていうと、
66A+Bや4A+Bを絡めた前/後転への確定ネタが多め。
左右方向だと途端にネタが枯渇するのはほぼ全キャラに言えることなんですが、
その辺りを突かれるとさらにやる事が無くなる。
■壁際の11B
ダウンする技を壁に対して軸がずれた状態で当てる。
これで背面をこちらに向けた背面壁スタン状態。
ここに一発当てると地上仰け反り扱いになり、
再度ダウンする技を当てると、絵的には同じだけど空中判定の背面壁やられに。
この状態はやられ判定が前者に比べると小さく、追撃出来る技は限られてくる。
ヒルダ様は壁コンでも66A+B→4A+Bという鉄板のモノがあるので、
他に探す必要も無いのですが、あえてダメージを捨ててネタに行くとしたら…
背面壁スタンに対し6A+B→3B・A。
いつもどおりのズサっと滑るダウンになるんだけど、
背面から3B・Aを当てるので、海老反り状のやられモーションに。
壁際かつ背面ヒットの場合だと、これまた左方向以外の受身に11Bが確定。
中央だと後転でも回避されますがね…。
壁際だし高所に引っかかればもうちょっと伸びるかも…と思ったけど、
残念ながら至って普通の浮きですので、確定する追撃はナシ。
前述した安定コンボを決めた方がマシだという切なさ。
あるいは背面壁スタンを視認してから投げを入力して、
安全にボタン溜めを作りつつ高ダメージを取りに行っても良いと思いました。
華麗なバックドロップだ。