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ロア部 動画目録

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

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3/25
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ダウン投げー

2009年03月10日 | game
ということで、ダウン投げ。
待望の、という割にキングほどのオラオラっぷりは無いんですよね。
ダメージ効率とかの全ての面でダウン投げはキングに負けてると思ってね。
ただ裏の打撃はアマキンのが優秀なので、
そちらに全てを賭けましょう。

■仰向け足側 : シーソーホイップ

一番目にする機会が多い仰向け足側のダウン投げ。
むんずと掴んで引っこ抜くように放り投げる。
通常はここまでで、距離も開くし位置も入れ替え。
相手の方が先に動けるので、旨みは殆ど無しと来た。

しかし壁を背負った場合だと、
投げつけた相手が壁やられになるので、
受身を取られても多少の有利~五分の状況。
取らない場合も想定する必要があるけど、
別にコンボへ行けたりするワケじゃないので、受身安定になりますね。
壁ヒットでのダメージ増加もあるので、
狙うなら壁背負いで。


■仰向け頭側 : 延髄ニー

頭を掴んで引きずり起こし気味に延髄へとニーキック。
死ねる!
死ねるよコレ!

決めるとゴロゴロ転がるので、
やっぱり距離が開きます。
しかも相変わらずアマキン不利。

こちらも壁ヒットでダメージ増加、
壁受身で確定無しも変わらず。


■うつ伏せ足側 : スタンディング・アンクルホールド

片足足首を掴んでゴキッとな。
これめっちゃ痛いんすよ…

そのまま放せば良いのにわざわざ仰向けにしてしまうので、
決まった後は仰向け足側で微有利。
狙う状況が少ないと思いきや、
正面向きの空中コンボを3LKで締めるとうつ伏せ足側になるので、
この時に受身を拒否する相手へどうぞ。

未検証だけど、起き蹴り三種を頭突きでスカせそうなんだよな…


■うつ伏せ頭側 : 引き起こし豪腕ラリアット

むんずと掴んでダッシャー。
ゴロゴロ転がれ!!

延髄ニー同様、かなりの勢いで転がるのですが、
壁ヒットはしません。
壁際で決めると距離が近いので、起き攻めがしやすいですね。
とはいえこれも仰向け足側になりますので、
過度の期待は禁物。




今回はとりあえずダウン投げ自体の性能把握が目的。
この時点でキングと比べ、起き攻めの継続性が薄いコトは解ってもらえたかと。
次に触れる時は、ダウン投げを使う場面をある程度想定しつつ、
「この場合は三ストが良い」「ココはダウン投げを狙う方が良い」とか、
色々考えて見ますね。

具体的にはMD締めで壁際へ追い込んだ時。
寝っぱはラリアットになり壁攻め継続。
横転されると仰向け扱いになるので、延髄ニーになって壁ヒット。
さらに攻め継続とか。
狙う側の意識としては、単純に「寝っぱに大ダメージ」を期待してるんだけど、
その後の展開で見れば三ストのが優秀なケースは沢山ありますから、
この辺の細かい使い分けの参考になれば幸い。



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