無事百箇日法要を終えて帰宅。
雨を警戒して寄り道は無し。
大した土産も無し。
ただ例のごとく祖父・父親の本棚からいくつか本を摘み出してきました。
特に興味を引いたのが、
柳田国男の「遠野物語」。
「うしおととら」なんかを読んでる人は聞き覚えが有ると思うのですが、
遠野地方の昔話を集めた本ですね。
今の時代の感覚だと、かなり雑に纏めてあるモノなんだけど、
以前から惹かれていた作品なだけに発見した時はもうね。大喜び。
最近ミステリ(ほぼ創元推理文庫)ばっかり読み漁るきっかけになったのが、
以前持ち出した「世界短編傑作選 第一集」でして、
選定をあの江戸川乱歩が行ったというシリーズですね。
選ばれた作品・作家は、どれも推理ミステリかつ短編なので、
長編シリーズものが当たり前の推理ミステリ界では少々異色になるのか。
全然知らない名前がポンポンと出てくるんですね。
それでも面白い面白い。
ってことで第二集・第五集があったのでこちらも持ち出してきました。
寝る前にサラッと10分ぐらいでオチまで読める軽快さは、
短編だけの特権ですね。
雨を警戒して寄り道は無し。
大した土産も無し。
ただ例のごとく祖父・父親の本棚からいくつか本を摘み出してきました。
特に興味を引いたのが、
柳田国男の「遠野物語」。
「うしおととら」なんかを読んでる人は聞き覚えが有ると思うのですが、
遠野地方の昔話を集めた本ですね。
今の時代の感覚だと、かなり雑に纏めてあるモノなんだけど、
以前から惹かれていた作品なだけに発見した時はもうね。大喜び。
最近ミステリ(ほぼ創元推理文庫)ばっかり読み漁るきっかけになったのが、
以前持ち出した「世界短編傑作選 第一集」でして、
選定をあの江戸川乱歩が行ったというシリーズですね。
選ばれた作品・作家は、どれも推理ミステリかつ短編なので、
長編シリーズものが当たり前の推理ミステリ界では少々異色になるのか。
全然知らない名前がポンポンと出てくるんですね。
それでも面白い面白い。
ってことで第二集・第五集があったのでこちらも持ち出してきました。
寝る前にサラッと10分ぐらいでオチまで読める軽快さは、
短編だけの特権ですね。