久々に音楽。
最近耳を傾けたもの。
■Dillinger Escape Plan
アメリカ出身のハードコア系。
上のは1stに相当。
インディーズ時代の作品が癖が無いんだけど、
Voの交代前のものを。
変態的なリズム、病的なギターサウンド、
その上から浴びせかけられる金切り声。
雑音と形容した方がいいような音の渦から、
このアルバム一枚の中に、今までの音楽には無かった、
一つのカオスとも言える世界が作られている。
技術も相当高く、ライブでもCD収録音源と寸分違わぬ演奏を、
大暴れしながら見せ付けたというから驚き。
2ndから「Panasonic Youth」がギタドラに収録されていることもあり、
音ゲーマーなら知ってる人も多いと多いと思います。
是非。
■OK GO
まずは何も言わずにこちらを見て欲しい。
OK GO - 「Here It Goes Again」(Youtube)
このバカバカしさ、能天気っぷり。
とにかく清々しいほどのアホらしさ。
非常にいいじゃないですか。
このアルバム全体から漂う甘酸っぱい青春の香りは、
10代をお馬鹿に過ごしてきた全ての人間にとって、
堪らなく懐かしいものであります。
音自体は青臭さが満遍なく行き渡っているんだけど、
それで居て新鮮さも感じるのは、
Franz Ferdinandと同じプロデューサーの手腕もあるか。
何も考えずにスルスルと気軽に聞けるので、
Strokesと並ぶオレ流ヒーリング・ミュージック。
■Slipknot
恐怖のマスク集団。
揃いのジャンプスーツに奇怪なマスク装備と、
見た目のインパクトがかなり大きい彼ら。
何でもありのハードコア・ミクスチャー。
一応1stから3rdまで耳を通したけど、
一番バランスが取れているのがこの1st。
ダークでヘヴィでアグレッシブであるものの、
非常に綺麗に纏まっているということが重要。
曲の構成センスが良いですねー。
見た目のインパクトもあるけど、
近年のUSハードコア界を語るに欠かせない存在ではないでしょうか。
最近メンバー間の不仲が解消されてきたり、
「マスク無しで活動してる時間が長いし、DVDは素顔で収録しよう」など、
"不穏さ"が無くなってきてるのが残念です。
不仲な頃のアルバムは良かったんだけどねぇ。
最近耳を傾けたもの。
■Dillinger Escape Plan
アメリカ出身のハードコア系。
上のは1stに相当。
インディーズ時代の作品が癖が無いんだけど、
Voの交代前のものを。
変態的なリズム、病的なギターサウンド、
その上から浴びせかけられる金切り声。
雑音と形容した方がいいような音の渦から、
このアルバム一枚の中に、今までの音楽には無かった、
一つのカオスとも言える世界が作られている。
技術も相当高く、ライブでもCD収録音源と寸分違わぬ演奏を、
大暴れしながら見せ付けたというから驚き。
2ndから「Panasonic Youth」がギタドラに収録されていることもあり、
音ゲーマーなら知ってる人も多いと多いと思います。
是非。
■OK GO
まずは何も言わずにこちらを見て欲しい。
OK GO - 「Here It Goes Again」(Youtube)
このバカバカしさ、能天気っぷり。
とにかく清々しいほどのアホらしさ。
非常にいいじゃないですか。
このアルバム全体から漂う甘酸っぱい青春の香りは、
10代をお馬鹿に過ごしてきた全ての人間にとって、
堪らなく懐かしいものであります。
音自体は青臭さが満遍なく行き渡っているんだけど、
それで居て新鮮さも感じるのは、
Franz Ferdinandと同じプロデューサーの手腕もあるか。
何も考えずにスルスルと気軽に聞けるので、
Strokesと並ぶオレ流ヒーリング・ミュージック。
■Slipknot
恐怖のマスク集団。
揃いのジャンプスーツに奇怪なマスク装備と、
見た目のインパクトがかなり大きい彼ら。
何でもありのハードコア・ミクスチャー。
一応1stから3rdまで耳を通したけど、
一番バランスが取れているのがこの1st。
ダークでヘヴィでアグレッシブであるものの、
非常に綺麗に纏まっているということが重要。
曲の構成センスが良いですねー。
見た目のインパクトもあるけど、
近年のUSハードコア界を語るに欠かせない存在ではないでしょうか。
最近メンバー間の不仲が解消されてきたり、
「マスク無しで活動してる時間が長いし、DVDは素顔で収録しよう」など、
"不穏さ"が無くなってきてるのが残念です。
不仲な頃のアルバムは良かったんだけどねぇ。