なんとなく ... なんとなく

前向きなのか後ろ向きなのか よく解かんない
そんなヒトが書いてるblog

# 1歳なんだから

2006年06月13日 | ...... 移植
なんか こないだの記事の続き
ダラダラ書いてたんだけど
書いてたら だんだんワケ解かんなくなってきて。

んで 読み返してみてもワケ解かんないし やーめた !!

アレだね。

なんつーか。
移植前に妄想してた元気な自分と
今の自分には 大きなギャッブがあるコトは確か。
起立性の低血圧は復活してるし
どーしよーもなくダルぃコトも けっこーある。
それに 結核でしょ。

でも 考えてみ?
もともと 移植の目的って
“ 透析からの離脱 ”
だったじゃんね。

そー思うと ちゃんと目標達成してる。
んで そのコトによって
お水がスキなだけ飲めるよーになった。
脳の血管も拡がったし 心臓だってよくなってる。
去年3月の時点で
「 1年後も保障できない 」
って言われたんだょ?
移植してなかったら
きっと今頃 心臓で苦しみながら死んでたんだ。
他にだって
よくなったトコを挙げたらキリがなぃと思う。

そー考えたら なんか見えてくるモンが
あるよーな ないよーな。。。

あー。まぁたなんかダラダラ書いてるょw
とにかく 来年は
2歳のお誕生日は
もっと違った気持ちで迎えられるよーに。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとう。 (みき☆)
2006-06-13 21:28:08
遅くなってしまいましたが、1歳おめでとうございます。コマーシャルで「私は1歳・・・」とか言うのがありましたね。



Fey-Feyさんのこの1年、きっといろいろな思いがあったんでしょうね。過剰な期待、確かに・・・。私の場合今の状態が元気なだけに移植後の生活がどうなるかの不安のほうが大きいものの、普通の人と同じようになれるなんて期待がどこかにあります。確かに透析から開放されることってすごいことだけど別の戦いがあることも納得した上で移植をしなくてはいけませんね。



 Fey-Feyさんのお母さんがとっても元気だということ、それがなによりです。

私のお母さんは脳に持病があります。その事が一番の心配で悩んでしまいます。どんどん決まっていく移植にお母さんも不安を感じているのが分かるから余計につらい。

そして今以上に元気にならなくてはいけないというプレッシャーも感じています。



でも1年間頑張ってきたFey-Feyさんはすごいよ!!いろんなことを乗り越えてきたんだから。これからもきっと大丈夫だと思います。



Fey-Feyさん移植前の心境が今の自分にぴったりと重なって私だけじゃないんだと安心しています。理想と現実ってきびいね。



              みき☆



インシュリンポンプ、たぶん私にはできそうもないなぁ・・・。
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みき☆さんへ (FeyFey)
2006-06-14 11:35:52
ありがとうございます !!

そーそー。あのCM ちょとパクってみたりw

この1年。。。て言うか 移植の話が出てからホントにイロイロ考えました。

たぶん 今までの人生で1番悩んだかも。。。

まぁ こゆ性格なんで すこしすると忘れちゃうんですけどねw



みきさんのお母さんは ご病気があるんですね。

きっと さぞかし心配なコトでしょう。。。

みきさんが不安なだけ きっとお母さんも不安だと思う。

でも だからこそ移植した喜び(?)みたぃなモノも更に大きくなると思います。

なんか ウマく言えないけど 母親ってスゴぃよね。



持続ポンプ。便利なよーな 不便なよーな。。。

結局 「慣れ」なんだと思うけど なんか聴きたいコトあったらお気軽に~!
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低血糖・・・ (みき☆)
2006-06-14 22:36:28
こんばんわ!

ほんと今は二人して不安がいっぱいでくだらないことで衝突しています。日が迫るにつれてピリピリ感が強くなってます。



最近なぜか低血糖地獄に陥ってます。

30台になっても症状の出にくい私は突然気を失っていることもしばしば・・・

そこでインシュリンポンプに変えたら低血糖は防げる?なんて安易な発想をしてしまいました。

Fey-Feyさん移植後の低血糖はどう?

ステロイドを服用するのでその心配は少なくなるのかな・・・



                 みき☆
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1歳!おめでと☆ (henko)
2006-06-15 05:43:01
いろいろあった1年かもしれないけど こうしてここにいられるのはお母様のおかげね(^-^)

そのお母様もお元気と聞きよかった!



「移植」という現代医学については 深く考えると色々な倫理観がついてきますよね。。。

でも、当人にしてみれば 現状からの解放とそれに伴うプラスの期待感! あって当然だと思います。私達には想像しきれないほどの苦悩があったと思うので。。。



生きていれば 自分に出来ることがあるし 感謝の気持ちも プラスの方向性も 表現できる機会がきっとあると思うんです。

健康でも先が見えなくて 歩み留まってしまうこともあるし、迷いながら道を探すのは 悪いことではないと思うんです。確かに想像していたよりは期待はずれだったかもしれないけど。

足を捻挫しても1年は しっくりしない日が続くのだし ゆっくり歩んで行きませんか?



出しゃばったコメントでごめんなさい。。。

でも、私はfeyfeyさんに知り合えてよかったと感謝していますm(^o^)m

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みき☆さんへ (FeyFey)
2006-06-15 14:21:27
ピリピリ感かぁ。。。

そのコトが ヨケーなストレスになっちゃいそーですね。大丈夫ですか?

でも きっと あと何ヶ月かしたら笑える思い出になってますょ



低血糖ゃ高血糖って なぜか地獄に陥りやすいですよね。

それにしても 30台は危ない !!

って言っても 解かんないモンは仕方ないんだけど。。。

あたしも 神経障害が出始めた頃 低血糖に鈍感になってて何度もヒヤヒヤしました^^;

意識失うまでは あんまりないけど。。。

そいえば みきさんは他の合併症は なにかありますか?



ポンプは なんか逆に低血糖になりやすくなる気がするなぁ。

名前のとおり ずっと持続で体に入ってきちゃうってコトだから。どーなんだろ?

あたしは 今現在は 低血糖の頻度は移植前と変わんないです。

ステロイドの量も 今はメドロールってクスリが2㎎だけだし。。。

飲み始めの量が多い時期は もしかしたら低血糖から解放されるかも?ですね。
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henkoさんへ (FeyFey)
2006-06-15 14:40:47
ありがとうございます !!

出しゃばったなんてとんでもなぃ!

知り合えてよかったとまで言ってもらって

スゴーく嬉しいです

こちらこそ 感謝しています。ホントにありがとう。



henkoさんの言うとおりですね。

あたしの悩みってほとんどが病気のコトで

それ以外の苦労って あまりしたコトがない気もする。

でも 健康なヒトは そのそれ以外の悩みで苦しんでたりする。

ん~。。。

難しいな。。。

なんて言ったらイイか解かんないけど

でも そーやって悩んだり考えたりするコトも きっとまったくムダなコトじゃないんですよね。



henkoさんの言葉で すこし楽になりました。

もーちょっと ゆっくり歩いてみよーと思います。
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お久しぶりです (ぴょんちゃん)
2006-06-15 14:49:39
ずっと仕事が忙しく、なかなか遊びにこられませんでした。

1歳おめでとうございます!

移植をした人と話す機会がなかったけど、こうやってブログなどでいろんなことを聞けてうれしいです。

うちのダンナのぴょんくんは、某有名コーヒー店でみるみるうちに低血糖状態になり、大変なことになったことがあります。

救急車を呼ぼうか迷いましたが、残りコーヒーにブドウ糖入れたり、私の飲んだ紅茶にガムシロ3つくらい入れて、ストローで飲ませたり、顔をたたきながら「寝ないで」と言ったり・・・。

血糖値を測ったら21だったなぁ。

でもだんだん意識が戻り、歩いて帰る事ができました。

これも今では笑い話です。

できるだけ回りの人に分からないようにしたつもりですが、変な人に見えただろうなぁ。

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合併症・・・ (みき☆)
2006-06-15 22:02:16
こんばんわ。

私の場合透析になってしまったこと以外大きな合併症はでていないのかなぁ。今のところ・・・

目はレーザーで焼いたことはあるけど。

低血糖が分からない、これは神経障害の一つかもしれませんね。

 もうすでに腎臓に合併症がきているのだからそんなに血糖にこだわらなくてもいい気がするのですが、たまに高い数値(300台とか)を見ちゃうと大ショックで食欲が一気になくなってしまいます。低い数値を見るとどこか安心している自分が・・・先生に子供時に高いのはいけないとすり込みされたなぁと言われてしまいました。確かに子供ころ血糖が高いと怒られ、低血糖になりかけると運動頑張ったからだねなんて言われていたなぁ・・・なんて記憶が。



最近ストレスが溜まっているのかご飯をおいしく食べていないないことに気がつきました。義務的に食べている感じ。これじゃあ血糖もあがらないですよね。

 「今は何も考えない。くよくよ考えてもいい結論はでないぞ」と先生に言われてしまいました。確かにそうですね。



                  みき☆



ぴょんちゃんさん

この場を借りてはじめまして。

だんな様がDMなのですね。

確かに低血糖の状態では周りからみると酔っ払いに思われているんだろうなと感じるときがあります。

なんとなく目がすわっていてシャンとできなくてミョーにペラペラしゃべったりして(笑)。

でもそうやって助けてくれる人が傍にいて旦那様は幸せですね。



                みき☆







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Unknown (ぴょんちゃん)
2006-06-16 14:39:43
みきさん、はじめまして。

うちはダンナのぴょんくんが、平成元年に私とのデート中に眼底出血し、23歳でIDDMと診断されました。

腎臓は、28歳で結婚してすぐにむくみはじめて1年10ケ月後で透析に。移植はダンナの父が小学生の時に他界しており、母も肝炎であきらめました。

透析ももうすぐ丸12年で、いろんなことがありましたが、私もこうやって話せる相手がいて心強いです。

FeyFeyさんも、みきさんも、これからもどうぞよろしく。
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ぴょんちゃんへ (FeyFey)
2006-06-17 14:46:18
ありがとうございます !!

そして 忙しい中きてくれてありがとう



低血糖は 外出先で起きたときホント困りますよね。

家なら 叫ぼうがわめこうが転げまわろうが気になんないけど

外だと どーしても周りの目があるし。。。

そゆときは 逆にヒトの多いトコのが目立たないのかなぁ?

モチロン 低血糖ゃ危ないコトなんてないほーがイイに決まってるけど

でも ホントにダンナ様にはぴょんちゃんがついててくれて幸せですよね。



今 初めて知りましたが

ダンナ様は 移植を断念してたんですね。。。

なんか なんも知らなくてゴメんなさぃ。

こちらこそ これからもよろしくです
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