神戸にある「マンドレイク」。
オーナーの上田さんのセンスが詰まったその店の事は、私たちが鎌倉にいる頃から耳にしていました。
そして、店に並ぶ選び抜かれた圧巻の数のアフリカン・バティックは布好きにはたまらない。
マンドレイクは何度も訪れたくなる魅力を放っています。
そんなアフリカン・バティックを日本の職人が傘にする。
色柄により、一つ一つ存在感があるマンドレイクのアフリカン・バティック傘は
雨の日、日差しの強い日を壮快にしてくれるお供です。
期間中、アフリカン・バティック傘や小物、生地、fangleお気に入りのアフリカ藍布が並びます。
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そして初日の24日(火)は
アフリカの楽器を奏でる、サカキマンゴーと大西匡哉のライブです。 ←定員に達しました。
初めて彼らが揃った演奏を聴いた時から、
「店をやったら、いつか彼らのライブを」と思い描いていました。
同じ楽器の奏者は世界に多くいるけれど、彼らの奏でる独自の旋律は唯一、ずっと耳の奥に残っています。
サカキマンゴー 親指ピアノ(ラメラフォーン)
親指ピアノと板三味線ゴッタンの演奏家。
国内にとどまらず、海外でのツアー、映画音楽等も手掛け、
その活動は多岐にわたる。 http://sakakimango.com/j_index.html
大西匡哉 ンゴマ(アフリカン・ドラム)
ジャンべを独学後、数々のバンドでパーカッショニストとして活動。
ケニアで伝統音楽家に師事し8年間に及ぶ太鼓修行の後、2012年帰国。
スラムで生きる子どもたちとのCDや映像を通じてメッセージを発信している。
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