日経平均は8円高と小反発、日銀会合結果を受け一時130円超高の場面も=31日後場/2018/07/31 15:16
31日の日経平均株価は前日比8円88銭高の2万2553円72銭と小反発。朝方は、30日の欧米株安を受け、売りが先行した。6月鉱工業生産指数・速報値の悪化も重しとなり、2万2352円21銭(前日比192円63銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、いったん下げ幅を縮小した。後場は、日銀金融政策決定会合の結果を受け、買い優勢にプラス浮上し、一時2万2678円06銭(同133円22銭高)まで上昇した。日銀は長期金利の柔軟化などを決定したが、事前の観測報道に沿った内容となり、イベント通過で買い戻しを誘った。その後、再びマイナス圏入りするなど方向感を欠く展開となった。
東証1部の出来高は19億7243万株、売買代金は3兆2635億円。騰落銘柄数は値上がり613銘柄、値下がり1436銘柄、変わらず54銘柄。
市場からは「日銀決定会合への警戒感で売られた分が買い戻され、出尽くしの格好だ。引け後の黒田総裁の会見を吟味する必要はあるが、とりあえずイベント通過によって市場の関心が企業決算に戻ることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株が上昇。浜ゴム<5101>、洋ゴム<5105>などのゴム製品株や、国際帝石<1605>などの鉱業株も買われた。三菱倉<9301>、キユソ流通<9369>などの倉庫運輸関連株も高い。
半面、オリックス<8591>、JPX<8697>などのその他金融株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株が軟調。関西電<9503>、東ガス<9531>などの電気ガス株や、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も安い。
個別では、ソフトブレン<4779>、デジアーツ<2326>、オルトプラス<3672>がストップ安となり、イーグランド<3294>、横河ブHD<5911>、タケエイ<2151>、NSW<9739>などの下げも目立った。半面、ぐるなび<2440>がストップ高となり、Eギャランテ<8771>、イーブック<3658>、VOYAGE<3688>、黒崎播磨<5352>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。
提供:モーニングスター社
信用関連データ=売り残が3週連続で増加、買い残は8週連続で減少、信用倍率は3.74倍に低下/2018/07/31 17:01
7月27日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比76億円増の7987億円、買い残が同828億円減の2兆9848億円だった。売り残が3週連続で増加し、買い残は8週連続で減少した。信用倍率は前週の3.88倍に3.74低下した。
この週(23-27日)の日経平均株価は、27日終値が20日終値比14円高の2万2712円だった。週初23日は、円高・ドル安進行や米国株安を嫌気し、300円安と大幅に下落した。その後は、24、25日ともに100円超の上昇で、26日は27円安にとどまり、週末27日は125円高となった。週初こそ大きく売られたが、週末に向けて戻り歩調となり、買い残の整理が継続した一方、調整狙いで売りポジションの増加が続いたとみられる。
一方、31日現在の売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、44.4%(30日は43.6%)。2日連続で上昇し、高水準となっている。好地合いが続くようなら買い戻しへの期待感につながりやすい。この日の日経平均株価は小反発し、2万2553円(前日比8円高)引け。朝方は、30日の欧米株安を受け、売りが先行した。6月鉱工業生産指数・速報値の悪化も重しとなり、下げ幅は一時190円を超えた。一巡後は、いったん下げ幅を縮小し、後場は日銀金融政策決定会合の結果を受け、買い優勢にプラス浮上し、一時130円超高の場面もあった。
提供:モーニングスター社
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,346.62 -11.14 -0.82% +1.45% +7.97% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 1,104.36 -9.81 -0.88% +2.04% +8.10% 15:00
日経平均株価 22,553.72 +8.88 +0.04% +1.12% +13.19% 15:15
日経500平均 2,167.57 -10.23 -0.47% -0.29% +13.01% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,753.29 -14.86 -0.84% +1.29% +8.32% 15:00
日経300指数 346.74 -2.69 -0.77% +1.67% +8.37% 15:15
東証REIT指数 1,768.31 +22.06 +1.26% +0.21% +3.41% 15:00
JASDAQ インデックス 167.47 -0.21 -0.13% -2.12% +11.80% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 782.07 -7.38 -0.93% +2.67% +5.76% 15:00
東証マザーズ指数 1,039.29 +0.60 +0.06% -4.68% -9.98% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,334.60 -23.62 -1.00% +0.02% +11.26% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 2,001.40 -14.36 -0.71% +0.40% +7.76% 15:00
日経ジャスダック平均 3,820.57 -10.72 -0.28% -0.98% +14.38% 15:00
東証2部 株価指数 7,363.67 -19.17 -0.26% +0.22% +17.85% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,785.03 -14.71 -0.82% +1.34% +10.88% 15:00
31日の中国本土市場概況:上海総合0.3%高で5日ぶり反発、銀行・資源株が相場けん引[FISCO] #klugfxnews_443330
配信日時 2018年7月31日(火)16:47:19 掲載日時 2018年7月31日(火)16:57:19
31日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比7.35ポイント(0.26%)高の2876.40ポイントと5日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、7.70ポイント(0.26%)高の3012.50ポイントで取引を終えている。
政策期待の高まりが支え。今後の経済政策を練るために、中国共産党は近く、政治局会議を開く——との観測が流れている。すでに国務院(内閣に相当)は23日の常務会議で、内需拡大に向けて財政政策をより積極化する方針を打ち出した。寄り付き前に公表された今年7月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計・発表)が下振れるなか、指数は続落でスタートしたものの、中盤に入り徐々に買いが優勢となっている。時価総額上位の銀行やエネルギー関連が相場をけん引。中国工商銀行(601398/SH)が1.1%高、中国石油天然気(601857/SH)が1.8%高で引けた。食品・飲料株、空運株、証券株なども物色されている。不正ワクチン問題の余波で売られていた医薬関連株もしっかり。金宇生物技術(600201/SH)が5.2%高、通化東宝薬業(600867/SH)が3.9%高と上昇した。そのほか、深セン上場する健康診断サービスの美年大健康産業集団 (美年健康:002044/SZ)は2日連続でストップ安した後に買い戻しが入り、0.3%高で終了。同社は無資格医療の疑惑が浮上するなか、30日から売りが先行していた。一方、外貨建てB株の相場は値上がり。上海B株指数が0.61ポイント(0.21%)高の292.93ポイント、深センB株指数が1.16ポイント(0.11%)高の1056.39ポイントで終了した。
アジア・コモディティ騰落率ランキング=07/31営業日時点= #klugfxnews_443324
配信日時 2018年7月31日(火)16:36:00 掲載日時 2018年7月31日(火)16:46:00
アジア・コモディティ騰落率ランキング=07/31営業日時点=
上海異形鉄筋 0.77%
上海重油 0.73%
大連とうもろこし 0.65%
上海銅 -0.32%
大連ポリエチレン -0.36%
上海ゴム -0.53%
*数値は前日比%
中国 上海総合指数 2,876.40 +7.35 +0.26% +1.02% -12.12% 17:30
中国 上海A株指数 3,012.50 +7.70 +0.26% +1.02% -12.12% 17:30
中国 深センA株指数 1,648.18 -0.41 -0.02% -1.95% -16.13% 16:00
中国 深セン成分指数 9,178.78 -3.16 -0.03% -2.14% -12.62% 16:00
中国 上海B株指数 292.93 +0.61 +0.21% -0.70% -12.77% 17:30
中国 深センB株指数 1,056.39 +1.16 +0.11% -0.24% -10.66% 16:00
中国 上海50A株指数 2,545.12 +3.82 +0.15% +2.63% -3.53% 17:30
中国 上海180A株指数 7,693.16 +8.96 +0.12% +1.60% -5.74% 17:30
中国 上海新総合指数(G株) 2,428.75 +6.21 +0.26% +1.02% -12.13% 17:30
中国 創業板指数 1,561.26 +1.62 +0.10% -2.83% -10.08% 16:00
上海/シンセン CSI300指数 3,517.66 +2.58 +0.07% +0.19% -5.89% 16:01
中国 深セン総合指数 1,576.41 -0.38 -0.02% -1.94% -16.11% 16:00
日経平均
現在値 22,553.72↑ (18/07/31 15:15)
前日比 +8.88 (+0.04%)
始値 22,472.12 (09:00) 前日終値 22,544.84 (18/07/30)
高値 22,678.06 (13:14) 年初来高値 24,129.34 (18/01/23)
安値 22,352.21 (09:36) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 85
日経平均 変わらず銘柄数 4
日経平均 値下がり銘柄数 136
TOPIX
現在値 1,753.29↓ (18/07/31 15:00)
前日比 -14.86 (-0.84%)
始値 1,764.01 (09:00) 前日終値 1,768.15 (18/07/30)
高値 1,768.76 (13:06) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,749.37 (09:54) 年初来安値 1,645.16 (18/03/26)
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ[FISCO] #klugfxnews_443331
配信日時 2018年7月31日(火)16:57:34 掲載日時 2018年7月31日(火)17:07:34
海運業が上昇率トップ。商船三井が本日ランチタイムに第1四半期決算を発表。営業利益が前年同期比で約3.2倍となったことが好感され後場にかけて急伸、4.2%高となり指数をけん引した。そのほか、ゴム製品、鉱業、倉庫・運輸関連業、ガラス・土石製品なども小幅に上昇した。一方、その他金融業が下落率トップ。時価総額トップのオリックスは前日に発表した決算が嫌気され5%近く下落した。そのほか、銀行業、電力・ガス業、空運業なども2%超下落している。
業種別(東証株価指数33業種)
指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比
水産・農林業 591.64 595.92 585.75 594.04 -0.38 -0.06 %
鉱業 352.90 352.90 345.97 347.44 +2.19 +0.63 %
建設業 1,356.44 1,356.60 1,339.66 1,349.95 -6.84 -0.50 %
食料品 1,973.27 1,973.91 1,951.61 1,963.78 -16.62 -0.84 %
繊維製品 717.10 719.01 710.26 711.24 -12.11 -1.67 %
パルプ・紙 577.78 578.65 569.14 569.34 -10.94 -1.89 %
化学 2,173.54 2,173.54 2,154.03 2,159.32 -21.48 -0.98 %
医薬品 3,032.34 3,062.99 3,012.72 3,053.93 +3.01 +0.10 %
石油・石炭製品 1,768.38 1,787.53 1,748.54 1,767.88 +1.70 +0.10 %
ゴム製品 3,377.10 3,391.81 3,354.93 3,370.85 +25.55 +0.76 %
ガラス・土石製品 1,303.22 1,308.69 1,297.01 1,304.04 +5.79 +0.45 %
鉄鋼 542.41 544.64 538.15 538.33 -1.97 -0.36 %
非鉄金属 1,079.11 1,080.33 1,070.85 1,072.57 -1.23 -0.11 %
金属製品 1,372.91 1,378.04 1,346.76 1,355.62 -12.54 -0.92 %
機械 1,909.31 1,914.78 1,894.86 1,903.08 -11.93 -0.62 %
電気機器 2,480.73 2,494.69 2,462.27 2,482.66 -7.28 -0.29 %
輸送用機器 3,113.72 3,118.99 3,057.79 3,057.79 -42.02 -1.36 %
精密機器 6,258.79 6,326.69 6,244.73 6,303.97 +8.36 +0.13 %
その他製品 2,751.99 2,776.84 2,726.65 2,757.27 -33.46 -1.20 %
電気・ガス業 480.69 480.69 472.76 474.51 -10.90 -2.25 %
陸運業 2,303.54 2,310.00 2,282.19 2,293.52 -19.45 -0.84 %
海運業 299.39 307.61 297.09 304.35 +6.56 +2.20 %
空運業 341.74 342.19 336.40 336.50 -7.28 -2.12 %
倉庫・運輸関連業 1,679.09 1,692.07 1,665.48 1,684.81 +7.84 +0.47 %
情報・通信業 3,701.11 3,715.56 3,665.32 3,703.64 -6.12 -0.16 %
卸売業 1,590.02 1,594.60 1,576.90 1,577.38 -22.75 -1.42 %
小売業 1,327.67 1,329.53 1,315.98 1,325.95 -9.09 -0.68 %
銀行業 187.45 189.27 180.80 181.62 -5.18 -2.77 %
証券、商品先物取引業 395.23 396.16 391.48 392.91 -0.04 -0.01 %
保険業 1,045.64 1,053.64 1,022.27 1,023.04 -14.71 -1.42 %
その他金融業 671.90 671.90 658.38 658.38 -21.72 -3.19 %
不動産業 1,492.76 1,492.78 1,474.64 1,483.80 -12.20 -0.82 %
サービス業 2,143.26 2,154.32 2,125.01 2,148.98 -4.57 -0.21 %
JPX日経インデックス400
現在値 15,499.78↓ (18/07/31 15:00)
前日比 -120.98 (-0.77%)
始値 15,587.24 (09:00) 前日終値 15,620.76 (18/07/30)
高値 15,632.09 (13:06) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 15,459.45 (09:54) 年初来安値 14,550.75 (18/03/26)
JASDAQ平均
現在値 3,820.57↑ (18/07/31 15:00)
前日比 -10.72 (-0.28%)
始値 3,828.22 (09:00) 前日終値 3,831.29 (18/07/30)
高値 3,828.25 (09:00) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,812.19 (14:24) 年初来安値 3,679.18 (18/07/05)
JASDAQ平均は3日続落、中小型株に関心向かわず軟調もみ合い[FISCO] #klugfxnews_443352
配信日時 2018年7月31日(火)18:33:40 掲載日時 2018年7月31日(火)18:43:40
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3820.57 -10.72/出来高 7646万株/売買代金 445億円J-Stock Index 3324.05 +5.45 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が3日続落する一方、J-Stock Indexが反発、JASDAQ-TOP20が3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は228(スタンダード220、グロース8)、値下がり銘柄数は379(スタンダード350、グロース29)、変わらずは77(スタンダード76、グロース1)。
米株安を受けて日経平均が軟調スタートとなるなか、JASDAQ平均も朝方は下げ幅を広げる展開となった。後場に入ると日銀の金融政策変更が伝わり、日経平均は一時プラスに転じるなど方向感に乏しい展開となったが、JASDAQ平均は軟調もみ合いが続いた。金融政策の変更内容や大型株の動向に注目が集まり、中小型株には関心が向かいづらかったとみられる。
個別では、インフォコム、セリアなどが下落。インフォコムは決算を受けて朝方大きく売られる場面があった。ユニバーサルや夢の街創造委は手仕舞い売りがかさみ、下げが目立った。また、第1四半期決算が赤字となったJ・TECは石垣食や夢の街創造委とともにジャスダック下落率上位に顔を出した。
一方、ハーモニックがジャスダック売買代金トップで7%高。下値の堅さから買い戻しが入ったとの見方があった。マクドナルドやブロッコリーも堅調で、ラクオリア製薬は小幅に上げた。決算が好感されたGMOペパボは急反発で年初来高値更新。また、アクサスHDが再び活況を見せ、ジャスダック上昇率トップとなった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、マクドナルド、ブロッコリーなどが上昇した。
マザーズ指数
現在値 1,039.29↓ (18/07/31 15:00)
前日比 +0.60 (+0.06%)
始値 1,036.00 (09:00) 前日終値 1,038.69 (18/07/30)
高値 1,041.29 (13:14) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 1,032.74 (09:06) 年初来安値 991.50 (18/07/05)
マザーズ指数は小反発、直近IPO銘柄や好業績株への物色にとどまる[FISCO] #klugfxnews_443353
配信日時 2018年7月31日(火)18:43:28 掲載日時 2018年7月31日(火)18:53:28
本日のマザーズ指数は小反発となった。30日の米国市場では成長期待の高いとされるハイテク株が引き続き軟調に推移したことから、マザーズ市場は朝方から売り先行となった。その後のマザーズ指数は小幅にプラスに転じたものの、日銀・金融政策決定会合の結果発表を前後で日経平均が方向感に乏しい展開となるなか、マザーズ銘柄は指数に影響のない直近IPO銘柄への短期資金流入のほか、好業績銘柄への物色にとどまった。
なお、売買代金は概算で756.06億円。騰落数は、値上がり112銘柄、値下がり138銘柄、変わらず12銘柄となった。
売買代金上位では、GA TECHやエクスモーションがストップ高水準まで買い進まれたほか、プロレド・パートナーズやアクリートなどといった直近IPO銘柄が大幅高となった。GA TECHは、AI(人工知能)の画像解析技術を応用したマイソク(図面入り不動産広告)の自動読み取り機能に関する特許を出願したと発表したことが好感された。時価総額上位銘柄であるミクシィやALBERT、サンバイオが上昇した一方で、メルカリやユナイテッド、JIAは軟調となった。
東証REIT指数
現在値 1,768.31↑ (18/07/31 15:00)
前日比 +22.06 (+1.26%)
始値 1,747.50 (09:00) 前日終値 1,746.25 (18/07/30)
高値 1,770.91 (13:45) 年初来高値 1,788.87 (18/06/26)
安値 1,738.39 (09:08) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)
日経平均VI
現在値 15.68↑ (18/07/31 15:20)
前日比 -1.26 (-7.44%)
始値 17.24 (09:00) 前日終値 16.94 (18/07/30)
高値 17.74 (09:35) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 15.38 (14:41) 年初来安値 14.04 (18/05/23)
東証2部指数
現在値 7,363.67↓ (18/07/31 15:00)
前日比 -19.17 (-0.26%)
始値 7,374.48 (09:00) 前日終値 7,382.84 (18/07/30)
高値 7,387.52 (14:49) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,353.16 (09:08) 年初来安値 6,924.77 (18/04/17)
日経平均先物
現在値 22,460.00↓ (18/07/31 05:30)
前日比 -60.00 (-0.27%)
高値 22,570.00 (21:05) 始値 22,540.00 (16:30)
安値 22,450.00 (04:12) 前日終値 22,520.00 (18/07/30)
TOPIX先物
現在値 1,762.00↑ (18/07/31 05:30)
前日比 -4.00 (-0.23%)
高値 1,771.50 (22:31) 始値 1,767.50 (16:30)
安値 1,760.00 (04:24) 前日終値 1,766.00 (18/07/30)
JPX日経400先物
現在値 15,575.00↑ (18/07/31 05:30)
前日比 -25.00 (-0.16%)
高値 15,645.00 (21:26) 始値 15,615.00 (16:30)
安値 15,550.00 (04:29) 前日終値 15,600.00 (18/07/30)
東証マザーズ指数先物
現在値 1,030.00↓ (18/07/31 05:30)
前日比 -7.00 (-0.68%)
高値 1,039.00 (18:28) 始値 1,037.00 (16:30)
安値 1,030.00 (05:30) 前日終値 1,037.00 (18/07/30)
NYダウ先物 円建
現在値 25,267.00↓ (18/07/31 04:59)
前日比 -86.00 (-0.34%)
高値 25,450.00 (22:31) 始値 25,380.00 (16:30)
安値 25,259.00 (04:58) 前日終値 25,353.00 (18/07/30)
CME日経平均先物 円建
現在値 22,485.00 (18/07/30 17:55 CST)
前日比 +20.00 (+0.09%)
高値 22,485.00 始値 22,450.00
安値 22,450.00 前日終値 22,465.00 (18/07/30)
SGX日経平均先物
現在値 22,480.00↑ (18/07/31 04:44 SGT)
前日比 -45.00 (-0.20%)
高値 22,580.00 始値 22,540.00
安値 22,455.00 前日終値 22,525.00 (18/07/30)
長期国債先物
現在値 150.350↑ (18/07/31 05:23)
前日比 -0.090 (-0.06%)
高値 150.530 (15:45) 始値 150.440 (15:30)
安値 150.340 (03:18) 前日終値 150.440 (18/07/30)
31日の日本国債市場概況:債券先物は150円69銭で終了[FISCO] #klugfxnews_443360
配信日時 2018年7月31日(火)19:27:30 掲載日時 2018年7月31日(火)19:37:30
<円債市場>
長期国債先物2018年9月限寄付150円35銭 高値150円80銭 安値150円24銭 引け150円69銭売買高総計53848枚
2年 391回 -0.115%5年 136回 -0.095%10年 351回 0.055%20年 165回 0.530%
債券先物9月限は、150円35銭で取引を開始。日銀が、「長期金利は、経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」としたことで、いったん売られ150円24銭をつけた。しかし、政策金利のフォワードガイダンスの導入(「2019年10月の消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利水準を維持することを想定」)や、「8月の国債買い入れ予定は7月から変更なし」としたことで買いに転じ、150円80銭まで上昇した。現物の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。
<米国債概況>2年債は2.66%、10年債は2.95%、30年債は3.07%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.44%、英国債は1.34%で推移、オーストラリア10年債は2.64%、NZ10年債は2.74%。(気配値)
日本国債3年
年利回り -0.106 (18/07/31 02:05)
前日比 0.000
日本国債5年
年利回り -0.084 (18/07/31 02:05)
前日比 -0.001
日本国債10年
年利回り 0.102 (18/07/31 02:05)
前日比 0.000
アジア株 まちまち、方向感の乏しい動き #klugfxnews_443344
配信日時 2018年7月31日(火)18:18:00 掲載日時 2018年7月31日(火)18:28:00
東京時間18:16現在
香港ハンセン指数 28583.01(-150.12 -0.52%)
中国上海総合指数 2876.40(+7.35 +0.26%)
台湾加権指数 11057.51(+23.97 +0.22%)
韓国総合株価指数 2295.26(+1.75 +0.08%)
豪ASX200指数 6280.20(+1.81 +0.03%)
インドSENSEX30種 37517.55(+23.15 +0.06%)
31日のアジア株はまちまち。前日の米株安を背景に午前中は売り優勢で推移する市場が目立った。午後に入ると下げ渋りから上昇に転じる市場もみられるなど、方向感の乏しい動きとなった。上海株はもみ合いが続いた後に小幅高で引けた。
上海総合指数は小反発。前日終値を挟んでもみ合いが続き、プラス圏で引けた。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、銀行大手の中国農業銀行、酒造会社の貴州茅臺酒が買われる一方で、保険大手の中国人寿保険、、コンテナ・港湾サービスの上海国際港務が売られた。
香港ハンセン指数は続落。通信サービスのテンセント・ホールディングス、光学機器メーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー)、世界的金融グループのHSBCホールディングス、医薬品メーカーの石薬集団、菓子メーカーのワンワン・ホールディングスが売られた。
豪ASX200指数は小動き。エネルギー、電気通信サービスが上昇、情報技術、一般消費財・サービスが下落した。石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、通信会社のボーカス・コミュニケーションズが買われる一方で、会計システム会社のゼロ、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャーが売られた。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▲0.26%
2,876.40
H:2,884.68
L:2,854.32
+7.35
07/31
CSI300指数 中国
0.07%
3,517.66
H:3,528.15
L:3,493.15
2.58
16:01
上海B株 中国
▲0.21%
292.93
H:293.31
L:292.05
+0.61
07/31
深センB株 中国
▲0.11%
1,056.39
H:1,057.85
L:1,053.95
+1.16
07/31
上海A株 中国
▲0.26%
3,012.49
H:3,021.19
L:2,989.32
+7.70
07/31
深センA株 中国
▼0.02%
1,648.18
H:1,653.78
L:1,640.19
-0.41
07/31
31日の香港市場概況:ハンセン0.5%安で続落、ハイテク関連に売り[FISCO] #klugfxnews_443342
配信日時 2018年7月31日(火)18:00:00 掲載日時 2018年7月31日(火)18:10:00
31日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比150.12ポイント(0.52%)安の28583.01ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が21.59ポイント(0.20%)安の11024.73ポイントとそろって続落した。売買代金は875億1100万香港ドルとなっている(30日の売買代金は723億香港ドル)。
内外に不安材料。米IT株が下げ止まらず、昨夜のNYダウが続落した流れを継いだ。内部的には、寄り付き前に公表された中国景気指標の下振れがマイナス。今年7月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計・発表)は、予想(51.3)と6月実績(51.5)を下回る51.2だった。
ハンセン指数の構成銘柄では、ハイテク関連が安い。舜宇光学科技(2382/HK)が4.8%、騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)が3.3%ずつ値を下げた。時価総額上位の本土系金融株もさえない。食品・飲料や小売などの消費セクターも売られる。中国食品(506/HK)が2.9%安、中国旺旺HD(151/HK)が2.0%安、青島ビール(168/HK)が1.4%、統一企業中国HD(220/HK)が1.0%安、聯華超市(980/HK)が4.1%安、国美零售HD(ゴメ・リテール・ホールディング:493/HK)が2.4%安で引けた。
半面、中国自動車セクターの一角はしっかり。広州汽車集団(2238/HK)が2.9%高、北京汽車(BAICモーター:1958/HK)が2.2%高、比亜迪(BYD:1211/HK)が1.7%高と値を上げた。他の個別株動向では、油田開発資材メーカーの山東墨龍石油機械(568/HK)が4.4%高と急伸。昨日引け後に6月中間期の業績を発表し、純利益が4.6倍に膨らんだと報告した。そのほか、モリブデン中国最大手の洛陽モリブデン集団(3993/HK)は2.8%高。中間決算に関し、純利益が前年同期比で271.2~295.2%増加するとの見通しを明らかにしている。一方、本土市場は5日ぶり反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.26%高の2876.40ポイントで取引を終えた。時価総額上位の銀行やエネルギー関連が相場をけん引している。医薬関連株もしっかり。食品・飲料株、空運株、証券株なども物色された。
HangSeng 香港
▼0.52%
28,583.01
H:28,682.31
L:28,538.03
-150.12
07/31
H株指数 香港
▼0.20%
11,024.73
H:11,051.47
L:10,967.43
-21.59
07/31
レッドチップ指数 香港
▼0.17%
4,320.53
H:4,331.31
L:4,302.82
-7.52
07/31
AORD オーストラリア
▲0.03%
6,280.20
H:6,298.60
L:6,271.90
+1.80
07/31
KOSPI 韓国
▲0.08%
2,295.26
H:2,296.60
L:2,286.02
+1.75
07/31
STI シンガポール
▲0.38%
3,319.85
H:3,331.27
L:3,284.22
+12.70
18:10
加権 台湾
▲0.22%
11,057.51
H:11,057.51
L:10,976.46
+23.97
07/31
KLSE マレーシア
▲0.79%
1,784.25
H:1,784.25
L:1,764.21
+13.99
07/31
PSEi フィリピン
▼1.30%
7,672.00
H:7,742.85
L:7,623.77
-101.32
07/31
JKSE インドネシア
▼1.52%
5,936.44
H:6,013.86
L:5,910.53
-91.49
07/31
VN ベトナム
▲0.70%
956.39
H:959.07
L:947.32
+6.66
07/31
SET タイ
▼0.00%
1,701.79
H:1,709.58
L:1,695.59
-0.08
07/31
Sensex インド
▲0.30%
37,606.58
H:37,644.59
L:37,298.75
+112.18
07/31
Nifty インド
▲0.33%
11,356.50
H:11,366.00
L:11,267.75
+36.95
07/31