若生 武則フェイスブック(実際は別府始の話)
ま、この間のツールに新城は出たんだけど、新城の所属するヨーロッパカーはコンチネンタルプロチームなので、どんなに上位に食い込もうが、UCIワールドツアーポイントは稼げなかった。
それどころか、最近のUCIワールドツアーを見る限り、日本選手が出る機会すらなくなってきている様子。
ま、別府は悲観論を打ち消しているけど、日本のロード選手って、タイムトライアルがまず「弱い」し、かといって山に強い選手がいるわけでもないから、プロチームレベルだと、「扱いにくい」ような気がしてならない。むろん、スプリンターだっていない。ま、スプリンターについては、そうした素地のある選手は競輪に「取られている」という見方もできなくはないが。
だから、新城のようなチーム選択は、ある意味では「当たってる」んだけど、いつまでも、所属しているチームがワイルドカード枠で拾ってくれるわけではないからね。やはり、プロチームと契約し、かつ、ワールドツアーのレースに常時出れるような選手を輩出しないとダメだな。
そうした素地ができてないと、世界選出場の枠なんて取れない。ひいては、オリンピックも同様、ということになるな。
ま、この間のツールに新城は出たんだけど、新城の所属するヨーロッパカーはコンチネンタルプロチームなので、どんなに上位に食い込もうが、UCIワールドツアーポイントは稼げなかった。
それどころか、最近のUCIワールドツアーを見る限り、日本選手が出る機会すらなくなってきている様子。
ま、別府は悲観論を打ち消しているけど、日本のロード選手って、タイムトライアルがまず「弱い」し、かといって山に強い選手がいるわけでもないから、プロチームレベルだと、「扱いにくい」ような気がしてならない。むろん、スプリンターだっていない。ま、スプリンターについては、そうした素地のある選手は競輪に「取られている」という見方もできなくはないが。
だから、新城のようなチーム選択は、ある意味では「当たってる」んだけど、いつまでも、所属しているチームがワイルドカード枠で拾ってくれるわけではないからね。やはり、プロチームと契約し、かつ、ワールドツアーのレースに常時出れるような選手を輩出しないとダメだな。
そうした素地ができてないと、世界選出場の枠なんて取れない。ひいては、オリンピックも同様、ということになるな。
ということだな。
競輪暦54年のコーナー
平成25年7月31日
2日休んで熊本ジャパンカップ、こっちはサマーナイトと同時進行、ガールズが熊本で初めて開催される事に関係者はピリピリムード。小倉で取材しましたが、難しい事この上なし、女性はやっぱり苦が手ですが、やる以上はそうも言ってられません。何時迄続くはファンが車券を購入するかに懸かってますが、104期がデビューして102期の選手も自覚が芽生えたのか、内容は充実する様に成りましたが、まだトップとそうでない選手の開きはある様で、加瀬加奈子・石井寛子が両輪、これをトータル12回Vの中村由香里が追い、山原さくら・梶田舞はトップに躍り出る勢い。その次に中川諒子・田中まい・中山麗敏・小林莉子・矢野光世・増茂るるこ・門脇真由美と挙げればキリが無い程、下位に低迷してる選手は奮起が必要。女だからと言って車券の対象になってる以上(プロ)は甘えは許されないと思いますよ。これに女子3期生が加われば更にの期待もありますが、A級トップクラスにS級戦の迫力には到底及ばないのは事実。
小倉で取材しましたが、難しい事この上なし、女性はやっぱり苦が手ですが、やる以上はそうも言ってられません。
そりゃ、やる前から『お荷物!』って言われているんだから、まともに取材に応じる女子選手はいないだろ。
女だからと言って車券の対象になってる以上(プロ)は甘えは許されないと思いますよ。
それは男も一緒だろ。
これに女子3期生が加われば更にの期待もありますが、A級トップクラスにS級戦の迫力には到底及ばないのは事実。
ということは、A3戦よりも「マシ」だってことだな。
なるほど、ついに「本音」を明かしたか・・・
競輪暦54年のコーナー
平成25年7月31日
2日休んで熊本ジャパンカップ、こっちはサマーナイトと同時進行、ガールズが熊本で初めて開催される事に関係者はピリピリムード。小倉で取材しましたが、難しい事この上なし、女性はやっぱり苦が手ですが、やる以上はそうも言ってられません。何時迄続くはファンが車券を購入するかに懸かってますが、104期がデビューして102期の選手も自覚が芽生えたのか、内容は充実する様に成りましたが、まだトップとそうでない選手の開きはある様で、加瀬加奈子・石井寛子が両輪、これをトータル12回Vの中村由香里が追い、山原さくら・梶田舞はトップに躍り出る勢い。その次に中川諒子・田中まい・中山麗敏・小林莉子・矢野光世・増茂るるこ・門脇真由美と挙げればキリが無い程、下位に低迷してる選手は奮起が必要。女だからと言って車券の対象になってる以上(プロ)は甘えは許されないと思いますよ。これに女子3期生が加われば更にの期待もありますが、A級トップクラスにS級戦の迫力には到底及ばないのは事実。
小倉で取材しましたが、難しい事この上なし、女性はやっぱり苦が手ですが、やる以上はそうも言ってられません。
そりゃ、やる前から『お荷物!』って言われているんだから、まともに取材に応じる女子選手はいないだろ。
女だからと言って車券の対象になってる以上(プロ)は甘えは許されないと思いますよ。
それは男も一緒だろ。
これに女子3期生が加われば更にの期待もありますが、A級トップクラスにS級戦の迫力には到底及ばないのは事実。
ということは、A3戦よりも「マシ」だってことだな。
なるほど、ついに「本音」を明かしたか・・・
SMAP辞めて“正解”だった森且行
「稼ぎだけなら、アイドルを続けていた方がよかったでしょうね。SMAPは今でもトップアイドルだし、年収は数億円。続けてたら5億円の数倍は稼いでいたでしょう」
「所属する川口オートで出走する際、森は最寄りの西川口駅までJR京浜東北線に乗って来てるんです。SMAPを辞めて17年もたつからほとんど気付かれないみたいで、平気で電車やバスに乗っているそうですよ」
結婚もそう。森は98年に結婚し、同年、長男が誕生した。「昼間に家の近くの公園で、子供と一緒に遊んでいる姿が何度か目撃されています。近所の評判もよく、本当に幸せな家庭を築いているようです」
公営の選手を「追っかける」芸能記者ってほとんどいないし、稼ぎ云々だって、森は年間獲得賞金額にしたら、数千万はあるだろ。
そう考えると、森のオート転身は「正解」だった。
というか、オート界ではいまだに「森クン」で通っているし、オールスターのファン投票も毎年上位。森がSMAPの元メンバーだったってことは、オートファンが「一番よく知っている」。
「稼ぎだけなら、アイドルを続けていた方がよかったでしょうね。SMAPは今でもトップアイドルだし、年収は数億円。続けてたら5億円の数倍は稼いでいたでしょう」
「所属する川口オートで出走する際、森は最寄りの西川口駅までJR京浜東北線に乗って来てるんです。SMAPを辞めて17年もたつからほとんど気付かれないみたいで、平気で電車やバスに乗っているそうですよ」
結婚もそう。森は98年に結婚し、同年、長男が誕生した。「昼間に家の近くの公園で、子供と一緒に遊んでいる姿が何度か目撃されています。近所の評判もよく、本当に幸せな家庭を築いているようです」
公営の選手を「追っかける」芸能記者ってほとんどいないし、稼ぎ云々だって、森は年間獲得賞金額にしたら、数千万はあるだろ。
そう考えると、森のオート転身は「正解」だった。
というか、オート界ではいまだに「森クン」で通っているし、オールスターのファン投票も毎年上位。森がSMAPの元メンバーだったってことは、オートファンが「一番よく知っている」。
「ミヤネ屋」 山本太郎の発言をCMでブツ切り、炎上(日刊ゲンダイ)
スポンサーが読売テレビに「公平な番組作り」申し入れ
大阪の「読売テレビ」が赤っ恥だ。参院選で初当選した俳優・山本太郎(38)のインタビューが途中で打ち切られたことに激怒した視聴者が番組スポンサーに苦情を寄せ、困り果てたスポンサーが、読売テレビに「公平な番組作り」を要請する事態になっているのだ。
スポンサーに“ダメ出し”されたのは、22日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」。番組では「反原発 山本太郎氏に聞く」と題したコーナーに山本が生中継で登場。山本が「1分」の中継時間を確認した上で、〈テレビとスポンサーの関係〉について発言した途端、画面がCMに切り替わってしまったのである。
この事態にネットユーザーはすぐに反応。掲示板には、〈読売テレビが報道規制〉〈読売テレビが山本に意地悪〉との書き込みが殺到した。と、ここまではよくある話だが、視聴者の怒りの矛先は番組提供スポンサーの「再春館製薬所」にも“飛び火”。「再春館製薬所」の公式ツイッターには消費者から「不買運動」をうかがわせる書き込みが相次いだ。
頭を抱えた「再春館」はとうとう、26日には社長室長名で、〈「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ〉と題し、〈番組内での発言や進め方については、私どもも違和感を覚えたのも事実〉〈テレビ局に対して公平な番組作りを行っていただけるよう申し入れを行いました〉と表明せざるを得なくなった。
「スポンサーに配慮してインタビューを打ち切ったのに、逆にスポンサーに迷惑をかけているのだから皮肉な話です。イメージを重要視する化粧品会社にとって、今回の放送に対する苦情の声を無視できないと判断したのでしょう」(放送ジャーナリスト)
あらためて「再春館製薬所」に聞くと、「ネットや電話で『司会者の発言が不適切』といった意見を寄せた方々に対し、真摯にお答えさせていただきました」(広報)という。
一方、読売テレビは、コトの経緯を確認する日刊ゲンダイ本紙の質問書に対し、「回答します」(広報担当)としながら、締め切りまでに回答はなかった。残念ながら、スポンサーの忠告は届いていなかったらしい。
読売テレビがとんだ「赤っ恥」。
しかしながら、再春館製薬も、まさか自分のところに「実力行使」が及ぶとは思いもしなかっただろうな。
ま、再春館製薬はある意味、「普通の企業」だよな。
対して、「仕掛け役」の読売テレビはさしづめ、「コンプライアンス欠如企業」というべきか。
スポンサーが読売テレビに「公平な番組作り」申し入れ
大阪の「読売テレビ」が赤っ恥だ。参院選で初当選した俳優・山本太郎(38)のインタビューが途中で打ち切られたことに激怒した視聴者が番組スポンサーに苦情を寄せ、困り果てたスポンサーが、読売テレビに「公平な番組作り」を要請する事態になっているのだ。
スポンサーに“ダメ出し”されたのは、22日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」。番組では「反原発 山本太郎氏に聞く」と題したコーナーに山本が生中継で登場。山本が「1分」の中継時間を確認した上で、〈テレビとスポンサーの関係〉について発言した途端、画面がCMに切り替わってしまったのである。
この事態にネットユーザーはすぐに反応。掲示板には、〈読売テレビが報道規制〉〈読売テレビが山本に意地悪〉との書き込みが殺到した。と、ここまではよくある話だが、視聴者の怒りの矛先は番組提供スポンサーの「再春館製薬所」にも“飛び火”。「再春館製薬所」の公式ツイッターには消費者から「不買運動」をうかがわせる書き込みが相次いだ。
頭を抱えた「再春館」はとうとう、26日には社長室長名で、〈「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ〉と題し、〈番組内での発言や進め方については、私どもも違和感を覚えたのも事実〉〈テレビ局に対して公平な番組作りを行っていただけるよう申し入れを行いました〉と表明せざるを得なくなった。
「スポンサーに配慮してインタビューを打ち切ったのに、逆にスポンサーに迷惑をかけているのだから皮肉な話です。イメージを重要視する化粧品会社にとって、今回の放送に対する苦情の声を無視できないと判断したのでしょう」(放送ジャーナリスト)
あらためて「再春館製薬所」に聞くと、「ネットや電話で『司会者の発言が不適切』といった意見を寄せた方々に対し、真摯にお答えさせていただきました」(広報)という。
一方、読売テレビは、コトの経緯を確認する日刊ゲンダイ本紙の質問書に対し、「回答します」(広報担当)としながら、締め切りまでに回答はなかった。残念ながら、スポンサーの忠告は届いていなかったらしい。
読売テレビがとんだ「赤っ恥」。
しかしながら、再春館製薬も、まさか自分のところに「実力行使」が及ぶとは思いもしなかっただろうな。
ま、再春館製薬はある意味、「普通の企業」だよな。
対して、「仕掛け役」の読売テレビはさしづめ、「コンプライアンス欠如企業」というべきか。
【丸亀MB記念】ドリーム戦出場選手を発表(スポニチアネックス)
(1)池田 浩二(35=愛知)
(2)松井 繁(43=大阪)
(3)瓜生 正義(37=東京)
(4)今村 豊(52=山口)
(5)桐生 順平(26=埼玉)
(6)平山 智加(28=香川)
(1)池田 浩二(35=愛知)
(2)松井 繁(43=大阪)
(3)瓜生 正義(37=東京)
(4)今村 豊(52=山口)
(5)桐生 順平(26=埼玉)
(6)平山 智加(28=香川)
元調教師の池江氏がJRA馬主登録「新たな夢ができました」(スポニチアネックス)
新たな夢はG1馬主――。JRA元調教師で現在はスポニチ本紙評論家の池江泰郎氏(72)がJRAの馬主登録に認可されたことが30日、分かった。
JRAの元調教師が馬主登録した第1号は、昨年5月に亡くなった浅見国一氏で、池江氏はそれに次ぐ2人目。騎手→調教師を経た共通項のある2人は師弟の間柄でもある。
JRAの馬主資格を取得するには資産面などハードルが高いが、それらをクリアして認可されたもの。同氏は調教師時代にディープインパクトなど名馬を管理しただけに、若駒の素質を見抜くのはお手のもの、競走馬購入時からそのキャリアを生かすことになる。「馬に関わり続ける人生。馬主になれて新たな夢ができました。(勝利馬主として)ウイナーズサークルへ行くのが楽しみです」と池江氏は語った。来年デビューの2歳馬から所有する見込み。
新たな夢はG1馬主――。JRA元調教師で現在はスポニチ本紙評論家の池江泰郎氏(72)がJRAの馬主登録に認可されたことが30日、分かった。
JRAの元調教師が馬主登録した第1号は、昨年5月に亡くなった浅見国一氏で、池江氏はそれに次ぐ2人目。騎手→調教師を経た共通項のある2人は師弟の間柄でもある。
JRAの馬主資格を取得するには資産面などハードルが高いが、それらをクリアして認可されたもの。同氏は調教師時代にディープインパクトなど名馬を管理しただけに、若駒の素質を見抜くのはお手のもの、競走馬購入時からそのキャリアを生かすことになる。「馬に関わり続ける人生。馬主になれて新たな夢ができました。(勝利馬主として)ウイナーズサークルへ行くのが楽しみです」と池江氏は語った。来年デビューの2歳馬から所有する見込み。
Unknown (Unknown) 2013-07-30 19:41:44 西武園4レース落車
このレースは7車立て。
最終2センター、逃げる7の番手にいた2が追走できないまま、「残念ながら後退中」の最中、5番手を走る1と横突して双方転倒。5、6が乗り上げ。
このレースは7車立て。
最終2センター、逃げる7の番手にいた2が追走できないまま、「残念ながら後退中」の最中、5番手を走る1と横突して双方転倒。5、6が乗り上げ。
民主支持率、共産下回る…政権復帰「望まぬ」7割 産経FNN世論調査
産経新聞 7月30日(火)11時0分配信
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党支持率は共産党を下回るという、参院選惨敗を引きずる無残な結果だった。政権復帰が望まれていないことも明確になった。党内には代表選を求める声がくすぶっているが、海江田万里代表に応じる気はない。党の生き残り戦略すら描き切れておらず、レームダック(死に体)になるのは時間の問題だ。(桑原雄尚)
「深刻な事態としか言いようがない。衝撃的だ。民主党に対する拒否度が、共産党への拒否度を上回ったということだろう…」
民主党幹部は29日、民主党支持率が5・4%で共産党の5・5%を下回ったことに絶句した。
民主党に突きつけられた厳しい数字はこれだけではない。自民党との間で政権交代可能な野党の存在について「必要だ」と答えたのは72・2%だったが、民主党が再び政権を担うことには67・3%が「望まない」と回答。野党再編が「必要だ」と回答したのは77・7%に上った。しかも、民主党支持層に限っても「必要だ」が90・7%-。
もはや民主党は「非自民」の受け皿としての資格を失ったに等しい。だが、海江田氏が向いている方向は野党再編というより、むしろ党再建で、あくまでも内向き。しかも、新幹事長に気心の知れた日立労組出身の大畠章宏元経済産業相を起用するなど、労組依存を深めるばかりだ。
そんな大畠氏について、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は府庁内で記者団に「政策、政治信条、理念が重要なポイントになる。最初から全く価値観の違う人と協議してもまとまらない」と、あからさまに語った。
海江田氏は29日の記者会見で「毎日、屈辱の中に息をしている。もっと魅力のある野党にしなければならない」と語り、まずは都道府県連から意見を聴取する考えを示した。だが、地方の反乱はすでに始まっている。滋賀県連は29日、大畠氏に代表選の実施を申し入れた。大畠氏は「代表は悪くない」と突っぱねたが、代表選実施論が地方に広がる可能性は高い。
それでも代表選を拒否し続けた場合、若手保守系や非労組系議員が決起し、離党者が相次ぎかねない。引くも地獄、進むも地獄-。会見で改めて進退を問われた海江田氏は「まだ刀折れ、矢尽きていない」と答えるのがやっとだった。
ま、産経の「民主党嫌い」、「民主党叩き」は相も変わらずだが、少なくとも、「特級戦犯7人衆」を党から追い出さない限り、民主党の再生などありえない。
7月26日付の日刊ゲンダイで、上記「特級戦犯」が民主党の度重なる「お家騒動」に際しても、誰一人責任を取らないばかりか、結局は役職等をたらいまわしにしているという点が、大学のサークル系のノリだ、と述べていたが、特級戦犯の連中はある種、かつての連合赤軍的な思想も垣間見えてくる。
要するに、こうした類の連中は、仮に他党へ行っても、恐らく「トラブルメーカー」となる可能性が高い。
で、民主党が与党時代、「責任を取って辞めた」という人物は、鳩山代表(首相)と小沢幹事長だけだったのではないか。
一方、枝野氏は、誰かが辞めた後、その代わりに大臣になった、というケースを何度も繰り返したが、そうなると、「大した成果」を挙げなくとも、「小休止」した後に、また「大臣」になれるということになってしまう。こうした人事は、自民党ならば今でもありえない。
もっとも、民主党は与党時代、というか、小沢元国家公安委員長がいた頃、産経などのマスコミにさんざん叩かれた点については同情すべき点もある。だって、「大マスコミ」は、小沢氏と、その息のかかった議員をボロカスに叩いたくせして、「特級戦犯7人衆」については、ほとんど叩かなかったからね。だから連中は「増長」して責任を取らない。よって、「マスコミ受けするから」ということで、責任をロクに取らせることなく、またぞろ党の役職等につけてしまう。結果、こうした「無責任体質」が民主党の支持離反を招いたことは言うまでもあるまい。
だから、はっきりいって、特級戦犯7人衆が党に居座るということであるならば、それ以外の民主党議員は党を割るしかないだろうね。いずれ。
ま、海江田・大畠という体制が明らかに新鮮味を欠いているのは事実だ。しかしながら、一方で、特級戦犯7人衆は党の役職には就いていない。いや、就かせてはならない。その点だけは「救い」かも。但し、「7人衆」の取り巻きらが執行部に「反乱」を仕掛けてくる恐れがあるので、そうなった場合には、民主党はまたぞろ分裂するしかあるまい。
産経新聞 7月30日(火)11時0分配信
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党支持率は共産党を下回るという、参院選惨敗を引きずる無残な結果だった。政権復帰が望まれていないことも明確になった。党内には代表選を求める声がくすぶっているが、海江田万里代表に応じる気はない。党の生き残り戦略すら描き切れておらず、レームダック(死に体)になるのは時間の問題だ。(桑原雄尚)
「深刻な事態としか言いようがない。衝撃的だ。民主党に対する拒否度が、共産党への拒否度を上回ったということだろう…」
民主党幹部は29日、民主党支持率が5・4%で共産党の5・5%を下回ったことに絶句した。
民主党に突きつけられた厳しい数字はこれだけではない。自民党との間で政権交代可能な野党の存在について「必要だ」と答えたのは72・2%だったが、民主党が再び政権を担うことには67・3%が「望まない」と回答。野党再編が「必要だ」と回答したのは77・7%に上った。しかも、民主党支持層に限っても「必要だ」が90・7%-。
もはや民主党は「非自民」の受け皿としての資格を失ったに等しい。だが、海江田氏が向いている方向は野党再編というより、むしろ党再建で、あくまでも内向き。しかも、新幹事長に気心の知れた日立労組出身の大畠章宏元経済産業相を起用するなど、労組依存を深めるばかりだ。
そんな大畠氏について、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は府庁内で記者団に「政策、政治信条、理念が重要なポイントになる。最初から全く価値観の違う人と協議してもまとまらない」と、あからさまに語った。
海江田氏は29日の記者会見で「毎日、屈辱の中に息をしている。もっと魅力のある野党にしなければならない」と語り、まずは都道府県連から意見を聴取する考えを示した。だが、地方の反乱はすでに始まっている。滋賀県連は29日、大畠氏に代表選の実施を申し入れた。大畠氏は「代表は悪くない」と突っぱねたが、代表選実施論が地方に広がる可能性は高い。
それでも代表選を拒否し続けた場合、若手保守系や非労組系議員が決起し、離党者が相次ぎかねない。引くも地獄、進むも地獄-。会見で改めて進退を問われた海江田氏は「まだ刀折れ、矢尽きていない」と答えるのがやっとだった。
ま、産経の「民主党嫌い」、「民主党叩き」は相も変わらずだが、少なくとも、「特級戦犯7人衆」を党から追い出さない限り、民主党の再生などありえない。
7月26日付の日刊ゲンダイで、上記「特級戦犯」が民主党の度重なる「お家騒動」に際しても、誰一人責任を取らないばかりか、結局は役職等をたらいまわしにしているという点が、大学のサークル系のノリだ、と述べていたが、特級戦犯の連中はある種、かつての連合赤軍的な思想も垣間見えてくる。
要するに、こうした類の連中は、仮に他党へ行っても、恐らく「トラブルメーカー」となる可能性が高い。
で、民主党が与党時代、「責任を取って辞めた」という人物は、鳩山代表(首相)と小沢幹事長だけだったのではないか。
一方、枝野氏は、誰かが辞めた後、その代わりに大臣になった、というケースを何度も繰り返したが、そうなると、「大した成果」を挙げなくとも、「小休止」した後に、また「大臣」になれるということになってしまう。こうした人事は、自民党ならば今でもありえない。
もっとも、民主党は与党時代、というか、小沢元国家公安委員長がいた頃、産経などのマスコミにさんざん叩かれた点については同情すべき点もある。だって、「大マスコミ」は、小沢氏と、その息のかかった議員をボロカスに叩いたくせして、「特級戦犯7人衆」については、ほとんど叩かなかったからね。だから連中は「増長」して責任を取らない。よって、「マスコミ受けするから」ということで、責任をロクに取らせることなく、またぞろ党の役職等につけてしまう。結果、こうした「無責任体質」が民主党の支持離反を招いたことは言うまでもあるまい。
だから、はっきりいって、特級戦犯7人衆が党に居座るということであるならば、それ以外の民主党議員は党を割るしかないだろうね。いずれ。
ま、海江田・大畠という体制が明らかに新鮮味を欠いているのは事実だ。しかしながら、一方で、特級戦犯7人衆は党の役職には就いていない。いや、就かせてはならない。その点だけは「救い」かも。但し、「7人衆」の取り巻きらが執行部に「反乱」を仕掛けてくる恐れがあるので、そうなった場合には、民主党はまたぞろ分裂するしかあるまい。
2013/07/30(最終日)第11レース A級ガールズ決勝1625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 19:55
1 1 中村 由香里 予1, 予1
2 2 矢野 光世 予2, 予2
3 3 浦部 郁里 予4, 予3
4 4 白井 美早子 予2, 予6
5 5 中山 麗敏 予1, 予1
6 6 田中 まい 予3, 予2
6 7 関口 美穂 予4, 予3
◎ 中村、〇 中山、▲ 田中、△ 矢野
1 → 6 → 2。中山がジャンから行った。最終ホームで3番手にいた中村が仕掛けを見せると、田中がこれに反応し、最終1角で流していた中山を捲り切って先頭。すかさず中村がその番手に入り、ゴール直前、中村が田中をわずかにとらえ、完全優勝。
ガールズケイリン、次回は「あの」熊本だ!
・熊本FI 8/2 ~ 4
前検日を含めた4日間、コンドル日記が「楽しみ」。
また、
・8/4 ~ 6 弥彦FI
も行われる。
2013/07/30(最終日)第5レース A級ガールズ一般1625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 17:03
1 → 3 → 5
2013/07/30(最終日)第10レース A級決勝2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 19:22
1 → 3 → 5
2013/07/30(最終日)第12レース S級決勝2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 20:35
1 1 吉本 卓仁 初1, 準1
2 2 手島 志誠 初4, 準2
3 3 福田 知也 初8, 準1
4 4 天田 裕輝 予3, 準1
4 5 成清 貴之 初5, 準3
5 6 山口 貴嗣 予3, 準3
5 7 稲川 翔 初6, 準2
6 8 飯田 辰哉 予2, 準3
6 9 大塚 健一郎 初2, 準2
9 → 5 → 4
1 1 中村 由香里 予1, 予1
2 2 矢野 光世 予2, 予2
3 3 浦部 郁里 予4, 予3
4 4 白井 美早子 予2, 予6
5 5 中山 麗敏 予1, 予1
6 6 田中 まい 予3, 予2
6 7 関口 美穂 予4, 予3
◎ 中村、〇 中山、▲ 田中、△ 矢野
1 → 6 → 2。中山がジャンから行った。最終ホームで3番手にいた中村が仕掛けを見せると、田中がこれに反応し、最終1角で流していた中山を捲り切って先頭。すかさず中村がその番手に入り、ゴール直前、中村が田中をわずかにとらえ、完全優勝。
ガールズケイリン、次回は「あの」熊本だ!
・熊本FI 8/2 ~ 4
前検日を含めた4日間、コンドル日記が「楽しみ」。
また、
・8/4 ~ 6 弥彦FI
も行われる。
2013/07/30(最終日)第5レース A級ガールズ一般1625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 17:03
1 → 3 → 5
2013/07/30(最終日)第10レース A級決勝2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 19:22
1 → 3 → 5
2013/07/30(最終日)第12レース S級決勝2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 20:35
1 1 吉本 卓仁 初1, 準1
2 2 手島 志誠 初4, 準2
3 3 福田 知也 初8, 準1
4 4 天田 裕輝 予3, 準1
4 5 成清 貴之 初5, 準3
5 6 山口 貴嗣 予3, 準3
5 7 稲川 翔 初6, 準2
6 8 飯田 辰哉 予2, 準3
6 9 大塚 健一郎 初2, 準2
9 → 5 → 4
第106回生徒(女子第3回生)・小林優香生徒
史上初!!2回目のゴールデンキャップ獲得について
○第1回記録会(7月29日)の小林 優香生徒のタイム
200m 12秒13(1位)
400m 25秒00(1位)
1000m 1分12秒98(1位)
2000m 2分37秒41(1位)
○小林 優香生徒 コメント
「1度目の試走記録会では実感ありませんでしたが、こうやって2度目のゴールデンキャップを獲得することができて、とても自信になりました。今回の記録に満足することなく、今後の記録会では、200mFD・400FD・2,000mT.T.の学校記録更新を目標に日々頑張っていきたいです。」
もう、この時点で即、ナショナルチーム入りさせろ!
ところで、1㎞=1分12秒台って、「男子」のA2、A1レベル選手は「出せるか」?
史上初!!2回目のゴールデンキャップ獲得について
○第1回記録会(7月29日)の小林 優香生徒のタイム
200m 12秒13(1位)
400m 25秒00(1位)
1000m 1分12秒98(1位)
2000m 2分37秒41(1位)
○小林 優香生徒 コメント
「1度目の試走記録会では実感ありませんでしたが、こうやって2度目のゴールデンキャップを獲得することができて、とても自信になりました。今回の記録に満足することなく、今後の記録会では、200mFD・400FD・2,000mT.T.の学校記録更新を目標に日々頑張っていきたいです。」
もう、この時点で即、ナショナルチーム入りさせろ!
ところで、1㎞=1分12秒台って、「男子」のA2、A1レベル選手は「出せるか」?
円高進行で全面安の展開 地合いの悪化で決算内容がより一層吟味される(トレーダーズウェブ・明日の戦略)
国内企業の決算に懐疑的な見方が浮上しつつある中、急速な円高進行が相場急落の引き金となった。日経平均採用銘柄で上昇したものはファナックのニコンのわずか2銘柄。中でも1Q業績が市場予想を上回ったファナックは、期待値が低かったことや前週から警戒感が強まっていただけに内容がポジティブ・サプライズと評価され、寄り付きから終始逆行高で推移する強さをみせた。ただ、全体相場の地合いが大きく悪化したことでファナックの株価も上値が抑えられた感があり、為替相場の円高基調が続くようであれば、今後も好業績を発表した銘柄が全体相場のあおりを受ける構図が繰り返されるだろう。 引け後に発表された決算では、大和証券Gがポジティブな内容となった。日本株の活況でリテール部門がけん引役となり、四半期ベースで過去最高益(純利益が前年同期比21倍の572億円)を記録。一方、子会社のカネボウ化粧品が美白製品で自主回収した影響から、花王は13.12期の純利益を730億円→670億円に下方修正した。建機大手では、コマツが鉱山機械の需要減少で13.4-6月期の売上高は前年同期比3%減の4551億円となったが、為替差益の計上などにより純利益は同16%増の372億円と最終増益を確保。一方、日立建機は売上高が同7%減の1865億円、最終損益が11億円の赤字(前年同期は53.4億円の黒字)と明暗が分かれた。また、明日は寄り付き前(8:30)に6月労働力調査・有効求人倍率と6月鉱工業生産の発表が控えており、市場予想(有効求人倍率0.91、鉱工業生産・前月比/-1.5%)との乖離が注視される。
どうやら、当初の業績見通しと、実績の乖離が目立ってきたみたいだな。
加えて、自公の参院選圧勝が決まったことで、日本に対する興味がなくなったヘッジファンドが「日本株売り」へとシフトしていることも要因となっている様子。
3営業日続落で、1100円以上も日経平均は下げたが、今後も厳しい見通しが続く恐れもある。
国内企業の決算に懐疑的な見方が浮上しつつある中、急速な円高進行が相場急落の引き金となった。日経平均採用銘柄で上昇したものはファナックのニコンのわずか2銘柄。中でも1Q業績が市場予想を上回ったファナックは、期待値が低かったことや前週から警戒感が強まっていただけに内容がポジティブ・サプライズと評価され、寄り付きから終始逆行高で推移する強さをみせた。ただ、全体相場の地合いが大きく悪化したことでファナックの株価も上値が抑えられた感があり、為替相場の円高基調が続くようであれば、今後も好業績を発表した銘柄が全体相場のあおりを受ける構図が繰り返されるだろう。 引け後に発表された決算では、大和証券Gがポジティブな内容となった。日本株の活況でリテール部門がけん引役となり、四半期ベースで過去最高益(純利益が前年同期比21倍の572億円)を記録。一方、子会社のカネボウ化粧品が美白製品で自主回収した影響から、花王は13.12期の純利益を730億円→670億円に下方修正した。建機大手では、コマツが鉱山機械の需要減少で13.4-6月期の売上高は前年同期比3%減の4551億円となったが、為替差益の計上などにより純利益は同16%増の372億円と最終増益を確保。一方、日立建機は売上高が同7%減の1865億円、最終損益が11億円の赤字(前年同期は53.4億円の黒字)と明暗が分かれた。また、明日は寄り付き前(8:30)に6月労働力調査・有効求人倍率と6月鉱工業生産の発表が控えており、市場予想(有効求人倍率0.91、鉱工業生産・前月比/-1.5%)との乖離が注視される。
どうやら、当初の業績見通しと、実績の乖離が目立ってきたみたいだな。
加えて、自公の参院選圧勝が決まったことで、日本に対する興味がなくなったヘッジファンドが「日本株売り」へとシフトしていることも要因となっている様子。
3営業日続落で、1100円以上も日経平均は下げたが、今後も厳しい見通しが続く恐れもある。