公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

決定!公営競技MVP2023はイクイノックスチーム!:レース・オブ・ザ・イヤーは奈良記念準決勝第12レース:ウィメンズ・オブ・ザ・イヤーは佐藤摩弥選手

2024-01-01 10:48:46 | 公営競技MVP
イクイノックス=2023年秋の天皇賞



決定!公営競技MVP2023はイクイノックスチーム!



理由:前年の秋の天皇賞から当年のジャパンカップまでG I 6連勝、ロンジンワールドベストレースホースランキング単独第一位など、「無敵の強さ」を発揮。また、秋の天皇賞を連覇した。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(ディープインパクト号、 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(オルフェーヴル号、池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(キタサンブラック号、武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)

・2018 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2019 青山周平(オートレース)

・2020 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2021 横山武史(中央競馬)

・2022 脇本雄太(競輪)

・2023 イクイノックスチーム(イクイノックス号、クリストフ・ルメール騎手、木村哲也調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)






レース映像つき(0:25あたりからご覧ください) 結果 - 奈良競輪場 12R (3日目) 「開設72周年記念 春日賞争覇戦」


理由:ジャン3角手前付近で2・嘉永泰斗と横突してしまった影響で、バンク最上部にまで押し上げられた1・新田祐大が、4角過ぎには態勢を整え、ホーム手前からカマシ気味にスパート。4角手前で捲り切って1着ゴール。こんな「アンビリバボー」なレースは、今後なかなかお目にかかれまい。


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)

・2018 JBCレディスクラシック(中央競馬)

・2019 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2020 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2021 日本選手権競輪決勝戦(競輪)

・2022 オートレースグランプリ優勝戦(オートレース)

・2023 奈良記念準決勝第12レース(競輪)




GI・キューポラ杯を制し仲間に祝福されてご満悦の佐藤摩弥



ウィメンズ・オブ・ザ・イヤーは佐藤摩弥選手

理由:オートレース史上初めて、女子選手がG I レースで優勝した実績を讃える。=川口GI・キューポラ杯争奪戦


歴代ウィメンズ・オブ・ザ・イヤー

・2021 児玉碧衣(競輪)
・2022 遠藤エミ(競艇) 佐藤水菜(競輪)
・2023 佐藤摩弥(オートレース)




特別殊勲賞




角田輝也調教師



角田輝也(地方競馬)・・・名古屋競馬調教師。地方競馬史上初の調教師通算4000勝達成。



ウシュバテソーロ=2023年東京大賞典



・ウシュバテソーロ(中央競馬)・・・川崎記念、ドバイワールドカップ、東京大賞典



リバティアイランド



・リバティアイランドチーム(リバティアイランド号、川田将雅騎手、中内田充調教師、サンデーレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)・・・桜花賞、優駿牝馬、秋華賞の「牝馬三冠馬」を達成



ミックファイア=2023年ジャパンダートダービー



・ミックファイアチーム(御神本訓史騎手、渡辺和雄調教師、星加浩一(馬主)・高橋ファーム(生産者))(地方競馬)・・・羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーの「南関東三冠馬」を6戦無敗で達成。



古性優作=2023年高松宮記念杯競輪優勝時



・古性優作(競輪)・・・全日本選抜競輪、高松宮記念杯競輪、寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントのG I 3大会制覇。



青山周平=2023年スーパースター王座決定戦優勝時



・青山周平(オートレース)・・・オートレースグランプリ、日本選手権オートレース、スーパースター王座決定戦とSG3連覇。


各競技MVP



・中央競馬・・・イクイノックスチーム(クリストフ・ルメール騎手・木村哲也調教師・シルクレーシング(馬主)・ノーザンファーム(生産者))(ドバイシーマクラシック、宝塚記念、秋の天皇賞、ジャパンカップ)


・競輪・・・古性優作(全日本選抜競輪、高松宮記念杯競輪、寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント)



石野貴之=2023年グランプリ優勝時



・競艇・・・石野貴之(オールスター、グランプリ)


・地方競馬・・・ミックファイアチーム(御神本訓史騎手、渡辺和雄調教師、星加浩一(馬主)・高橋ファーム(生産者))(羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービー)


・オートレース・・・青山周平(オートレースグランプリ、日本選手権オートレース、スーパースター王座決定戦)



以上、2023年公営競技MVPの表彰を終わります。

というわけで、2023年の公営競技はどこへ行くは、これで「お終い」です。

では皆さん、よいお年をお迎えください。




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決定!公営競技MVP2022は脇本雄太選手!:レース・オブ・ザ・イヤーは第26回オートレースグランプリ優勝戦:ウィメンズ・オブ・ザ・イヤーは遠藤エミ選手と佐藤水菜選手

2023-01-01 04:17:28 | 公営競技MVP
2022年の日本選手権優勝時の脇本雄太



決定!公営競技MVP2022は脇本雄太選手!


理由:KEIRINグランプリ2022(12/30・平塚)を制し、公営競技界初の年間獲得賞金額3億円突破(3億0584万2300円)。また、吉岡稔真が1994年に達成したS級最多連勝記録18を更新する21連勝を9月16日(名古屋・共同通信社杯初日12レース)に達成。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(ディープインパクト号、 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(オルフェーヴル号、池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(キタサンブラック号、武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)

・2018 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2019 青山周平(オートレース)

・2020 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2021 横山武史(中央競馬)

・2022 脇本雄太(競輪)




第26回オートレースグランプリ優勝戦





理由:優勝の青山周平、2位の早川清太郎が序盤からマッチレース。逃げる青山に対し、終盤にきて早川が一度は逆転するも、青山が再び抜き返し、SG6日間制開催初の完全優勝を果たした。最初から最後までハラハラドキドキしどうしだった一戦。


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)

・2018 JBCレディスクラシック(中央競馬)

・2019 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2020 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2021 日本選手権競輪決勝戦(競輪)

・2022 オートレースグランプリ優勝戦(オートレース)





ボートレースクラシック優勝時の遠藤エミ


パリ世界選手権自転車競技大会女子ケイリンで2位に入った佐藤水菜(左)



ウィメンズ・オブ・ザ・イヤーは遠藤エミ選手と佐藤水菜選手

理由:遠藤エミは承知の通り、競艇界初の女子選手SG優勝を大村のボートレースクラシックで達成した。佐藤水菜は世界選手権自転車競技大会の女子ケイリンで日本女子選手初の2年連続銀メダル獲得。また、ガールズケイリンフェスティバルとガールズドリームレースを制した。本年は異例の2選手選出とあいまった。


歴代ウィメンズ・オブ・ザ・イヤー

・2021 児玉碧衣(競輪)
・2022 遠藤エミ(競艇) 佐藤水菜(競輪)




・以下は不定期表彰。



今村聖奈



特別新人賞は今村聖奈騎手

理由:女子の騎手としてはJRA史上初となる、新人騎手重賞初騎乗初勝利(7/3小倉・CBC賞:テイエムスパーダ号)。加えて、JRA女子新人騎手最多の50勝超えも達成。



寛仁親王牌優勝時の新田祐大



特別殊勲賞は新田祐大選手

理由:寛仁親王牌(10/23・前橋)で優勝し、競輪選手史上4人目、6GI獲得例としては史上2人目となるグランドスラムを達成。


各競技MVP

・中央競馬・・・イクイノックスチーム(クリストフ・ルメール騎手・木村哲也調教師・シルクレーシング(馬主)・ノーザンファーム(生産者))(秋の天皇賞、有馬記念)

・競輪・・・脇本雄太(KEIRINグランプリ、日本選手権競輪、オールスター競輪)

・競艇・・・白井英治(グランプリ)

・地方競馬・・・イグナイターチーム(田中学騎手・新子雅司調教師・野田善己(馬主)・春木ファーム(生産者))(黒船賞、かきつばた記念)

・オートレース・・・鈴木圭一郎(スーパースター王座決定戦、オールスターオートレース)


以上、2022年公営競技MVPの表彰を終わります。


というわけで、2022年の公営競技はどこへ行くは、これで「お終い」です。

2021年の今頃は、パソコンが壊れたために締めの挨拶ができませんでした。

2年ぶりに挨拶させていただきました。

では皆さん、よいお年をお迎えください。



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決定!公営競技MVP2021は横山武史騎手!:レース・オブ・ザ・イヤーは第75回日本選手権競輪決勝戦:ウィメンズ・オブ・ザ・イヤーは児玉碧衣選手

2022-01-28 15:58:22 | 公営競技MVP
© スポーツ報知/報知新聞社 2022年のアメリカジョッキークラブカップ3着のボッケリーニに騎乗した横山武史騎手



決定!公営競技MVP2021は横山武史騎手!


理由:GI 3勝を挙げ、年度代表馬に輝いたエフフォーリアの主戦騎手であるほか、タイトルホルダーで菊花賞を、キラーアビリティでホープフルステークスを勝ち、当年GI 5勝。また、2週連続GI勝利(菊花賞と秋の天皇賞)、開催日2日連続GI勝利(有馬記念とホープフルステークス)といった具合に、なかなか達成が困難な記録も成し遂げた。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(ディープインパクト号、 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(オルフェーヴル号、池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(キタサンブラック号、武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)

・2018 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2019 青山周平(オートレース)

・2020 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2021 横山武史(中央競馬)





理由:優勝の松浦悠士、2位の郡司浩平、3位の佐藤慎太郎のそれぞれの着差が微差、微差という、競輪GI史上まれにみる大激戦レースだった。


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)

・2018 JBCレディスクラシック(中央競馬)

・2019 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2020 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2021 日本選手権競輪決勝戦(競輪)






ウィメンズ・オブ・ザ・イヤーは児玉碧衣選手

理由:中央競馬の女性騎手が複数人となったことを受け、当年より新設。ガールズケイリン新記録の34連勝、同史上最速の通算400勝を達成した児玉碧衣選手が初代当賞に相応しいと判断した。


歴代ウィメンズ・オブ・ザ・イヤー

・2021 児玉碧衣(競輪)



特別殊勲賞

・オメガパフューム(中央競馬)・・・東京大賞典、史上初の4連覇

・宮下瞳(地方競馬)・・・女性騎手初の地方競馬通算1000勝達成

・矢作芳人(中央競馬)・・・ブリーダーズカップで、ラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌを日本調教馬史上初の同レース勝利に導いた管理調教師


各競技MVP

・中央競馬・・・横山武史(皐月賞・秋の天皇賞・有馬記念=エフフォーリア、タイトルホルダー=菊花賞、キラーアビリティ=ホープフルステークス)

・競輪・・・古性優作(KEIRINグランプリ、オールスター競輪)

・競艇・・・原田幸哉(ボートレースメモリアル、マスターズチャンピオン)

・地方競馬・・・ミューチャリー(JBCクラシック)

・オートレース・・・青山周平(スーパースター王座決定戦、9月の全日本選抜オートレース)

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決定!公営競技MVP2020はアーモンドアイチーム!:レース・オブ・ザ・イヤーは第63回オールスター競輪決勝戦

2021-01-01 06:23:25 | 公営競技MVP
決定!公営競技MVP2020はアーモンドアイチーム!


理由:秋の天皇賞連覇を含めGIを3勝。特に、3頭の三冠馬対決となった第40回ジャパンカップを制したことを高く評価。また、この勝利により、JRA所属馬として、史上初の芝GI 9勝を挙げた点も評価。

なお、同一チームで2度目のMVPとなるのは、これが初めて。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(ディープインパクト号、 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(オルフェーヴル号、池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(キタサンブラック号、武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)

・2018 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2019 青山周平(オートレース)

・2020 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)





理由:最終バック付近で、脇本雄太に捲られかけた松浦悠士が、バック過ぎより脇本と壮絶なデッドヒートを展開。4角手前で脇本に前輪1車分出られながらも、インコースのコーナーワークを利して抑え切り優勝のゴール。


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)

・2018 JBCレディスクラシック(中央競馬)

・2019 オールスター競輪決勝戦(競輪)

・2020 オールスター競輪決勝戦(競輪)



特別殊勲賞

・コントレイル・・・JRA3歳牡馬クラシックレース、史上三頭目の無敗の三冠馬

・デアリングタクト・・・JRA3歳牝馬GIレース、史上初の無敗の三冠馬

・オメガパフューム・・・東京大賞典、史上初の3連覇

・児玉碧衣・・・ガールズグランプリ、史上初の3連覇


各競技MVP

・中央競馬・・・アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(ジャパンカップ、秋の天皇賞、ヴィクトリアマイル)

・競輪・・・脇本雄太(高松宮記念杯競輪、寛仁親王牌)

・競艇・・・峰竜太(グランプリ、オーシャンカップ)

・地方競馬・・・アランバローズチーム(アランバローズ号、左海誠二騎手、林正人調教師、猪熊広次氏(馬主)、大狩部牧場(生産者))(全日本2歳優駿)

・オートレース・・・青山周平(スーパースター王座決定戦)


というわけで、2020年の公営競技はどこへ行くは、これでお終いとは言えませんが「お終い」です。

では皆さん、よいお年をお迎えください。



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決定!公営競技MVP2019はオートレースの青山周平選手!:レース・オブ・ザ・イヤーは第62回オールスター競輪決勝戦

2020-01-01 07:39:59 | 公営競技MVP
決定!公営競技MVP2019はオートレースの青山周平選手!


理由:中央競馬のリスグラシュー号も有力候補だったが、青山周平選手は2019年、SG大会を3回優勝。内、オートレースグランプリと日本選手権の両大会は連覇であった。同一年に、2大会のSG連覇はそう簡単にできることではない、ということから推挙した。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(ディープインパクト号、 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(オルフェーヴル号、池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(キタサンブラック号、武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)

・2018 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2019 青山周平(オートレース)



レース・オブ・ザ・イヤーは、第62回オールスター競輪決勝戦


理由:逃げる菅田壱道の番手追走の新田祐大に対し、最終2角付近で平原康多が抜群のタイミングで捲りを敢行。掛かりもよかった平原に対し、新田も3角で番手から出て平原とデッドヒート。4角を過ぎても決着がつかず。直線に入って、力尽きた平原を尻目に、新田が優勝を決めた一戦。


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)

・2018 JBCレディスクラシック(中央競馬)

・2019 オールスター競輪決勝戦(競輪)



各競技MVP

・中央競馬・・・リスグラシュー(有馬記念、宝塚記念、コックスプレート)

・競輪・・・中川誠一郎(全日本選抜競輪、高松宮記念杯競輪)

・競艇・・・石野貴之(グランプリ、チャレンジカップ)

・地方競馬・・・ブルドッグボス(JBCスプリント)

・オートレース・・・青山周平(スーパースター王座決定戦、日本選手権オートレース、オートレースグランプリ)


というわけで、2019年の公営競技はどこへ行くは、これでお終いとは言えませんが「お終い」です。

では皆さん、よいお年をお迎えください。



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決定!公営競技MVP2018はアーモンドアイチーム!:レース・オブ・ザ・イヤーはJBCレディスクラシック!

2019-01-01 03:47:07 | 公営競技MVP
決定!公営競技MVP2018はアーモンドアイチーム!(競走馬:アーモンドアイ号、馬主:シルクレーシング、調教師:国枝栄、(主戦)騎手:クリストフ・ルメール、生産者:ノーザンファーム)


理由:直線における驚異的な伸び脚を駆使して牝馬三冠馬を達成。そして、ジャパンカップにおいて、2分20秒6の「2400メートル世界レコード」で制し、ジェンティルドンナ以来となる、史上2頭目の牝馬三冠+ジャパンカップ制覇を成し遂げた功績は、将来も語り継がれていくものだろう。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(ディープインパクト号、 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(オルフェーヴル号、池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(キタサンブラック号、武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)

・2018 アーモンドアイチーム(アーモンドアイ号、クリストフ・ルメール騎手、国枝栄調教師、シルクレーシング(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)



レース・オブ・ザ・イヤーは、JBCレディスクラシック!


理由:アンジュデジールとラビットランが早くも3~4角付近から「デッドヒート」。それがゴールするまで続き、場内のファンの度肝を抜いた。





レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)

・2018 JBCレディスクラシック(中央競馬)



各競技MVP

・中央競馬・・・アーモンドアイチーム!(競走馬:アーモンドアイ号、馬主:シルクレーシング、調教師:国枝栄、(主戦)騎手:クリストフ・ルメール、生産者:ノーザンファーム)

・競輪・・・三谷竜生(日本選手権競輪、高松宮記念杯競輪、KEIRINグランプリ2018)

・競艇・・・毒島誠(オーシャンカップ、ボートレースメモリアル)

・地方競馬・・・的場文男(NAR歴代最多の通算7152勝)

・オートレース・・・鈴木圭一郎(全日本選抜オートレースを1月開催と10月開催の2回制覇)


特別殊勲賞

・的場文男(地方競馬)・・・NAR歴代最多の通算7152勝騎手

・武豊(中央競馬)・・・JRA歴代最多の4000勝騎手

・高橋貢(オートレース)・・・史上初の通算200回優勝

・三谷竜生(競輪)・・・競輪選手年間獲得賞金額史上最多(2億5531万3000円)

・鈴木圭一郎(オートレース)・・・SG・全日本選抜オートレース3連覇


この他の賞は省略させていただきます。


というわけで、2018年の公営競技はどこへ行くは、これでお終いとは言えませんが「お終い」です。

では皆さん、よいお年をお迎えください。



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決定!公営競技MVP2017はキタサンブラックチーム!:レース・オブ・ザ・イヤーは日本テレビ盃!

2018-01-01 17:17:03 | 公営競技MVP
決定!公営競技MVP2017は、キタサンブラックチーム(武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))に決まりました!


理由:春の天皇賞連覇、天皇賞春秋連覇、そして、ミドルGI春秋開催元年となった2017年に大阪杯と秋の天皇賞を「連覇」。つまりは、「トリプル連覇」を達成した。

3つの連覇例はほとんど例がなく、公営競技の年間MVPに相応しい実績だと評価した。

なお、武豊騎手は、2005年のディープインパクトチームでも受賞しており、史上初の2度目の公営競技MVPを獲得した。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(含む 武豊騎手、池江泰郎調教師、金子真人氏(馬主)、ノーザンファーム(生産者))(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(含む 池添謙一騎手、池江泰寿調教師、(有)サンデーレーシング(馬主)、社台コーポレーション白老ファーム(生産者))(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)

・2017 キタサンブラックチーム(含む 武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))(中央競馬)



レース・オブ・ザ・イヤーは日本テレビ盃に決しました。

理由:アポロケンタッキー、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、モーニンのGI級優勝馬4頭によるゴール前の熾烈な争いは最後までハラハラドキドキ感を抱かせるレースであった。


レースリプレイはこちら



レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)

・2017 日本テレビ盃(地方競馬)



各公営MVP

・中央競馬 キタサンブラックチーム(武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))・・・大阪杯、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念

・競輪 新田祐大・・・高松宮記念杯競輪、競輪祭

・競艇 石野貴之・・・ボートレースオールスター、グランドチャンピオン

・オートレース 鈴木圭一郎・・・オールスターオートレース、日本選手権オートレース

・地方競馬 ヒガシウィルウイン・・・ジャパンダートダービー


特別殊勲賞

・鈴木圭一郎(オートレース)・・・史上初のSG4連続優勝

・コパノリッキー(中央競馬)・・・歴代史上最多のGI・JpnI(GI級)競走・11勝達成


殊勲賞

・キタサンブラック(中央競馬)・・・JRAのGI競走史上タイの7勝

・オジュウチョウサン(中央競馬)・・・中山競馬場で実施された大障害競走4連覇(JRAのJ・GI競走の連覇記録としては歴代最多)

・的場文男(地方競馬騎手)・・・NAR通算7000勝達成。12月30日、NAR史上最年長重賞勝利記録更新

・クリストフ・ルメール(中央競馬騎手)・・・JRAのGI競走史上タイの3週連続勝利、史上初の外国籍JRAリーディングジョッキー

・ミルコ・デムーロ(中央競馬騎手)・・・JRAのGI競走史上タイの6勝

・梶田舞(競輪)・・・ガールズケイリン史上最多の24連勝。

・センゴクエース(地方競馬・ばんえい)・・・4歳限定重賞三冠

・キョウワカイザー(地方競馬)・・・中島記念(佐賀)史上初の3連覇


国際賞

・ヴィブロス(中央競馬)・・・ドバイターフ優勝

・脇本雄太(競輪)・・・トラックワールドカップクラシックス サンティアゴ・デ・チレ大会のケイリン優勝

・武豊(中央競馬)・・・史上5人目となる2017年度ロンジンIFHA国際功労賞を受賞


敢闘賞

・今垣光太郎(競艇)・・・全24競艇場制覇達成

・吉川元浩(競艇)・・・全24競艇場制覇達成

・今村豊(競艇)・・・全24競艇場制覇達成

・服部幸男(競艇)・・・全24競艇場制覇達成


特別功労賞

・小橋正義(競輪)・・・GP・1回、GI・8回 それぞれ優勝。1月に引退。


功労賞

・後閑信一(競輪)・・・GI・3回優勝。12月に引退

・平尾昌晃(作曲家・歌手)・・・長年に亘り、選考委員等オートレースの有識者として活動。7月に死去。

・山野浩一(競馬評論家・作家)・・・サラブレッド血統研究の第一人者。7月に死去。



というわけで、とりあえず、2017年の公営競技はどこへ行くは、これでお終いです。

では皆さん、よいお年をお迎えください。



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決定!公営競技MVP2016は鈴木圭一郎選手! & レース・オブ・ザ・イヤーは全日本選抜オートレース優勝戦

2017-01-01 05:51:11 | 公営競技MVP
決定!公営競技MVP2016は、オートレースの鈴木圭一郎選手を選出いたしました。


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)

・2015 山崎智也(競艇)

・2016 鈴木圭一郎(オートレース)



レース・オブ・ザ・イヤーは全日本選抜オートレース優勝戦です!


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)

・2015 津周年優勝戦(競艇)

・2016 全日本選抜オートレース優勝戦(オートレース)



各公営MVP

・中央競馬 キタサンブラックチーム(武豊騎手、清水久詞調教師、大野商事(馬主)、ヤナガワ牧場(生産者))・・・春の天皇賞とジャパンカップ制覇。

・競輪 村上義弘・・・第69回日本選手権競輪とKEIRINグランプリ2016を制覇。

・競艇 瓜生正義・・・ボートレースダービーとグランプリを制覇

・オートレース 鈴木圭一郎・・・全日本選抜オートレース、日本選手権オートレース、スーパースター王座決定戦を制覇。

・地方競馬 的場文男・・・第37回サンタアニタトロフィーをリアライズリンクスで制し、2年連続地方競馬騎手最高齢重賞勝利を達成


特別殊勲賞

・中村雅人(オート) 史上5人目のオートレースグランドスラム達成

・ホッコータルマエ(中央競馬) 川崎記念3連覇達成

・武豊(中央騎手) JRA通算4000勝と地方競馬場開催統一グレード競走通算100勝をそれぞれ達成

・鈴木圭一郎(オート) オートレース史上最年少SG制覇 & 同3連覇


殊勲賞

・佐藤摩弥(オート) 川口記念でオートレース史上初の女子GII開催優勝

・新山響平(競輪) 函館記念でデビュー史上最短記念競輪優勝

・田中まい(競輪) リオデジャネイロパラリンピックのパイロットとして銀メダル獲得に貢献

・戸崎圭太(中央騎手) JRAリーディングジョッキー3年連続獲得


敢闘賞

・藤田菜七子(中央騎手) 特に地方競馬場での騎乗地において、通常の倍の観客を集めるなど、各地で大フィーバーを作った。

・前本泰和(競艇) 全24競艇場制覇達成

・今垣光太郎(競艇) 全24競艇場制覇達成

・岩崎正哉(競艇) 全24競艇場制覇達成

・川原正一(地方騎手) 地方競馬通算5000勝達成

・内田利雄(地方騎手) 地方競馬通算3500勝達成

・赤岡修次(地方騎手) 地方競馬通算3000勝達成

・川嶋弘吉(地方調教師) 地方競馬通算2000勝達成 


功労賞

・武邦彦 元JRA調教師 & 同騎手。2016年死去。

・大橋巨泉 司会者、タレント、放送作家など。2016年死去。秋の天皇賞距離短縮を提言・実現。1960年代から海外競馬に精通した、「日本の海外競馬評論家」の草分け的人物。

・白鳥伸雄 元競輪選手。2016年死去。「輪聖」と謳われた名選手で、テレビ・ラジオの解説や日本名輪会の活動にも尽力。

・永井大介(オート) 最後のオートレース船橋支部長。2年近くに亘り、船橋オートレース存続活動に尽力。 


というわけで、とりあえず、2016年の公営競技はどこへ行くは、これでお終いです。

では皆さん、よいお年をお迎えください。



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「公営流行語大賞2016」は、何といっても「あの罵声」だ!

2016-11-18 12:01:45 | 公営競技MVP
今年の「公営流行語大賞」は何といっても、


「帰れ!」


だろう。

船橋オートレース開催最終日の表彰式の最中、客が賞状の文面を読み上げる森田健作・千葉県知事に対して浴びせた罵声だ。


なお、「公営以外」の流行語大賞のあらましについては下記参照。


流行語大賞 SMAP解散、ゲス不倫、PPAP、ポケモンGO…候補30語発表(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

スポニチアネックス 11/17(木) 14:01配信

年末恒例「2016ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語が17日発表された。芸能関係から「ゲス不倫」「SMAP解散」、スポーツ関連ネタでは、今夏のリオデジャネイロ五輪から「タカマツペア」やプロ野球広島の「神ってる」などがノミネート。トップテン&年間大賞は来月1日に発表される。

【写真】凱旋パレードで沿道のビルに自身のポスターを発見し、笑顔を見せるバドミントン松友美佐紀と高橋礼華

 芸能関連では、タレント・ベッキー(32)と人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(26)との不倫報道を発端に、芸能界で次々と発覚したスキャンダルを称した「ゲス不倫」、その不倫疑惑を数々報じた週刊文春に関連した「文春砲」「センテンススプリング」。また今年限りで5人そろっての姿が見納めになる「SMAP解散」、世界規模で人気となったピコ太郎の「PPAP」も選出された。

 スポーツ関連は、今夏日本中に感動を与えたリオ五輪で金メダルを獲得したバドミントンの「タカマツペア」。プロ野球界からは、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島の緒方監督が2試合連続で決勝弾を放った鈴木誠也外野手(22)を表した「神ってる」もノミネート。昨年の「トリプルスリー」に続けるか注目が集まる。

 また「都民ファースト」「アスリートファースト」「盛り土」など東京都の小池百合子知事に関する用語も挙がったほか、社会現象となった「ポケモンGO」、海外からは「トランプ現象」「パナマ文書」なども入った。

 候補の30語は以下の通り(50音順)。

 アスリートファースト/新しい判断/歩きスマホ/EU離脱/AI/おそ松さん/神ってる/君の名は。/くまモン頑張れ絵/ゲス不倫/斎藤さんだぞ/ジカ熱/シン・ゴジラ/SMAP解散/聖地巡礼/センテンススプリング/タカマツペア/都民ファースト/トランプ現象/パナマ文書/びっくりぽん/文春砲/PPAP/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/ポケモンGO/マイナス金利/民泊/盛り土/レガシー

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決定!公営競技MVP2015は山崎智也選手! & レース・オブ・ザ・イヤー2015は津周年優勝戦!

2016-01-01 01:55:38 | 公営競技MVP
大晦日しか出てこない定番企画。

各競技MVP

・中央競馬 モーリス 

・競輪 新田祐大と小林優香

・ボートレース 山崎智也

・オートレース 青山周平 

・地方競馬 ナイキマドリード

以上の中から、2015年の公営競技MVPを決定。


殊勲賞

・中村雅人(オートレース)・・・「トリプルレコード」(最多連勝、年間最多勝、浜松・ゴールデンレース4連覇)達成。

・小林優香(競輪)・・・ガールズケイリン特別レース(ガールズグランプリ、ガールズケイリンコレクション3種類レース、ガールズケイリンフェスティバル)完全制覇

・大井競馬・・・地方競馬史上最高売上記録更新(12月29日(火)に行われた東京大賞典の売得金額が2,749,630,900円 となり、地方競馬1レースあたりの売上レコードを更新いたしました。また、当日の一日あたり売得金額4,851,444,950円(SPAT4LOTO売上含む)は、地方競馬歴代1位の記録となります。)

・ゴールドシップ(中央競馬)・・・阪神大賞典3連覇

・ナイキマドリード(地方競馬)・・・船橋記念4連覇

敢闘賞

・雑賀正光・・・地方競馬調教師。地方競馬通算2500勝達成

・角田輝也・・・地方競馬調教師。地方競馬通算2500勝達成

・神山雄一郎(競輪)・・・47歳で共同通信社杯競輪制覇

功労賞

・片平巧(オートレース)・・・天才と謳われた名レーサー。5月、現役選手のまま死去。

・石田雄彦(競輪)・・・「石田・吉田時代」と言われた一時代を築いた名選手。11月死去。

・加藤峻二(ボートレース)・・・70歳を過ぎても現役を続け、SG級レースも4回制覇した名レーサー。5月に引退。

・藤田伸二(中央競馬)・・・中央競馬GI 16勝などの実績を挙げ、9月に引退。

・長塚智広(競輪)・・・2004年アテネ五輪・チームスプリント銀メダリスト。2011年の競輪祭を制覇。1月に引退。



では行きます!

まずはレース・オブ・ザ・イヤーから。


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2014 オールスターオートレース優勝戦(オートレース)



レース・オブ・ザ・イヤーは、

津周年記念・つつじ賞王座決定戦です!



津周年記念・つつじ賞王座決定戦・レース結果


講評

・ボートレース史上類を見ない大逆転劇! 


そして、公営競技MVPの発表です!


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)

・2014 武田豊樹(競輪)



では発表です!公営競技MVPは!


山崎智也 選手です!



講評

ボートレースオールスターとグランドチャンピオンの各優勝戦を、いずれも1号艇で迎えて連覇。上半期はこのほか、GIも2度制し、早くもマネーランキング争いのトップを不動のものにした。そして迎えたグランプリでも1号艇をモノにして優勝。年間8つあるSG優勝戦で3度1号艇に入り、かつ全て優勝に導いたという成績は並大抵のことではできない。

以上の実績を讃え、山崎智也選手に公営競技MVPを授与することに決しました。


山崎智也選手、おめでとう!



というわけで、2015年の公営競技はどこへ行くの更新は、これで終了「ではありません」が、

ここまでお付き合いいただき、誠に有難うございました。

2016年にまたお会いしましょう!



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決定!公営競技MVP 2014に武田豊樹 選手!

2014-12-31 22:43:53 | 公営競技MVP
今年も、大晦日しか出てこない記事がやってきたな。

各競技MVP

・中央競馬 ジェンティルドンナ 

・競輪 武田豊樹 

・ボートレース 菊地孝平 

・オートレース 永井大介 

・地方競馬 小久保智

殊勲賞

・ジャスタウェイ(中央競馬) 日本調教馬史上初の 国際競馬統括機関連盟(IFHA)における世界ランキング第1位競走馬となる。

・小林優香(競輪) ガールズケイリン連勝新記録となる22連勝を2度達成。

・岩田康誠(中央競馬) JBCを2レース連続で制覇

・森永淳(ボートレース) 20連勝を達成

敢闘賞

・萩原操(競輪) S級戦史上最年長優勝を達成(史上初の50歳台S級優勝選手となる)。

・神山雄一郎(競輪) 今年行われた高松記念競輪において、記念(GIII)最年長優勝記録を更新

・川原正一(地方競馬) 地方通算4500勝ジョッキーとなる。

・的場文男(地方競馬) クラウンカップにおいて、地方競馬騎手史上最高齢となる57歳7カ月9日で重賞制覇。

・市川哲也(ボートレース) 24場完全制覇を達成。

・石川真二(ボートレース) 24場完全制覇を達成。

特別功労賞

・永井大介(オートレース) 競走の傍ら、船橋オート廃止問題に関し、支部長として先頭に立って存続を訴えた。

功労賞

・飯塚将光(オートレース) 元選手。当年死去。

・川島正行(地方競馬) 調教師。当年死去。


レース・オブ・ザ・イヤーと公営競技MVPの発表は後ほど。


レース・オブ・ザ・イヤーの候補は、

・日本選手権競輪決勝戦

・オールスターオートレース優勝戦

・グランドチャンピオン優勝戦

の3つ。


ではいきます。

では、まずはレース・オブ・ザ・イヤーの発表です!


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)



レース・オブ・ザ・イヤーは、


オールスターオートレース優勝戦です!


なお、日本選手権競輪決勝戦には「MIR賞」(Most Impressive Race)を、

グランドチャンピオン優勝戦には「ファインプレー賞」をそれぞれ授与します。


(講評)

3つのレースとも、それぞれ印象に残るレースであったが、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いたという点を評価し、オールスターオートレース優勝戦に決しました。



そして、公営競技MVPの発表です!


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)


では発表です!公営競技MVPは!


武田豊樹 選手です!


(講評)

武田には「空白の3か月間」が生じており、この点だけを踏まえると相応しくないという気がするが、長期に亘る斡旋停止(自粛)を経て、当年は二度も復帰した形になったにもかかわらず、獲得賞金額は2億円を超えた。これは極めて稀有な出来事であり、将来にも語り継がれていくであろう実績であるということを評価した。


というわけで、2014年の公営競技はどこへ行くの更新は、これで終了「ではありません」が、

ここまでお付き合いいただき、誠に有難うございました。

「とりあえず」、2015年にまたお会いしましょう!


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決定!公営競技MVP 2013

2013-12-31 21:15:01 | 公営競技MVP
これがやってくると、いよいよ2013年も終わりだ!

各競技MVP

・中央競馬 ロードカナロア

・競輪 金子貴志

・ボートレース 池田浩二

・オートレース 永井大介

・地方競馬 ラブミーチャン


特別殊勲賞

・永井大介(オートレース) 2度目のSG3連続優勝達成

・平山智加(ボートレース) 1月の尼崎周年で、周年記念として、女子56年ぶりの優勝

殊勲賞

・加藤峻二(ボートレース) 3月の戸田で、71歳2ヶ月の年齢で優勝

・佐藤摩弥(オートレース) 3月の川口で、1975年の勝ち上がり戦導入後初の女子選手優勝

敢闘賞

・的場文男(地方競馬) 地方競馬通算6500勝達成。

・藤野俊一(地方競馬) ばんえい競馬騎手史上5人目の通算2500勝。

・加瀬加奈子(競輪) ガールズケイリン史上最多の15連勝

・石井寛子(競輪) ガールズケイリン史上初の8連続優勝

功労賞

・オルフェーヴル(中央競馬) 数々の実績を残し2013年引退

・飯塚将光(オートレース) 「ミスターオート」と称されたスーパースター。7月に引退。

・安藤勝己(中央競馬) 史上初の地方騎手JRA移籍を果たし、笠松・中央の騎手として活躍。1月に引退。

・濱口楠彦(地方競馬) 通算2560勝を挙げた笠松の名騎手。11月6日に現役騎手のまま永眠。


2013年の公営競技は全て終了しました。

では、まずはレース・オブ・ザ・イヤーの発表です!


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)



レース・オブ・ザ・イヤーは、

スーパースター王座決定戦です!

本当は九分九厘、山陽で行われたプレミアムカップオートレースのA級優勝戦かな、と思っていたんだけど、最後の最後で「究極バトル」が待ち構えていた!


そして、公営競技MVPの発表です!


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)



では発表です!公営競技MVPは!


永井大介選手です!


これは迷ったね。

11月までは永井で「ほぼ決定」してたんだけど、12月に入ってから、ロードカナロアと金子貴志がそれぞれMVPに匹敵する成績を収めたので、選定が難しかったです。

永井に決定したのは、何といっても、2度目のSG3連続優勝を果たしたという点。そして、SGは全て優出した。

これまで、オートレースからだけはMVPの選定は一度もなかったんだけど、ついに永井が「新たな歴史」を開けた?



というわけで、2013年の公営競技はどこへ行くの更新は、これで終了です。

ここまでお付き合いいただき、誠に有難うございました。

2014年にまたお会いしましょう!

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決定!2012年公営競技MVP

2012-12-31 21:07:46 | 公営競技MVP
・各競技MVP

・中央競馬 ジェンティルドンナ(桜花賞、優駿牝馬、秋華賞、ジャパンカップ 優勝)

・地方競馬 モナクカバキチ(NAR史上最多の通算55勝を記録)

・競輪 武田豊樹(高松宮記念杯、競輪祭 優勝)

・競艇 井口佳典(笹川賞、オーシャンカップ 優勝)

・オートレース 高橋貢(オートレースグランプリ、スーパースター王座決定戦)


以上の中から、「公営競技MVP」を本日決定。


では発表します。

2012年公営競技MVPは・・・・

ジェンティルドンナ

に決まりました!


・レース・オブ・ザ・イヤー 秋華賞

・特別殊勲賞

・高橋貢 (オートレース、史上4人目、6SG優勝者としては史上2人目のグランドスラム達成)

・ジェンティルドンナ(中央競馬、史上4頭目の牝馬三冠馬)


・殊勲賞

・モナクカバキチ(地方競馬、NAR史上最多の通算55勝を記録)

・永井大介(オートレース、日本選手権オートレース史上初の3連覇達成)

・熊沢重文(中央競馬、史上初の平地・障害GI制覇)


・敢闘賞

・谷口武彦(オートレース、71歳9日で勝利記録)

・加藤峻二(競艇、70歳6か月で勝利記録)


・大衆賞

・オルフェーヴル(中央競馬、凱旋門賞2着惜敗、阪神大賞典での競走途中の「逸走」など)

・功労賞

・山口幸二(競輪、当年引退)

・横西奏恵(競艇、当年引退)

・吉田稔(地方競馬騎手、当年引退)

・フリオーソ(地方競馬、当年東京大賞典を最後に引退)



というわけで、これをもちまして、今年の 公営競技はどこへ行く はお終い。

また来年お会いしましょう!

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決定!2011 公営競技MVP!

2011-12-31 21:14:46 | 公営競技MVP
いよいよ、公営競技はどこへ行く、2011年のグランドフィナーレがやってきました!

2011 公営競技MVPの中ではまだ紹介していない、レースオブザイヤーとMVPをこれから発表します!

では発表します!

レースオブザイヤーは、

さざんかカップ優勝戦です!

高橋貢と中村雅人の抜きつ抜かれつの攻防戦は見ごたえ十分!

そして、

2011 公営競技MVPは!

オルフェーヴルチームです!

1994年のナリタブライアン以来となる、史上3頭目となる3歳四冠馬という大偉業を素直に讃えたい。これは競走馬だけでなく、携わった人間の勝利でもある。


以上、2011年のMVP、レースオブザイヤーを決定しました!


というわけで、今年の公営競技はどこへ行くはこれでおしまい!

本年もご覧いただき誠にありがとうございました。

では、2012年にまたお会いしましょう!



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2011 公営競技MVP

2011-12-31 18:29:07 | 公営競技MVP
いよいよ、この季節がやってきた。

各競技のMVPを紹介。

・中央競馬 オルフェーヴルチーム(競走馬・馬主・調教師・騎手・厩舎スタッフ・生産者)

・競輪 山口幸二

・競艇 池田浩二

・オートレース 浦田信輔

・地方競馬 フリオーソ


以上の中から、「2011 公営競技MVP」を決定。

レースオブザイヤー候補

船橋・さざんかカップ優勝戦(オートレース)

共同通信社杯秋本番決勝戦(競輪)

エリザベス女王杯(中央競馬)

ヤンググランプリ(競輪)


以上の中から「2011 レースオブザイヤー」を決定。


特別殊勲賞

・オルフェーヴル・・・中央競馬17年ぶりの3歳四冠馬

・ヴィクトワールピサ・・・世界最高賞金額レース、ドバイワールドカップ優勝

・浦田信輔・・・オートレースSGグランドスラム達成

殊勲賞

・武豊・・・JBCクラシック5連覇

・深谷知広・・・史上最速の競輪GI優勝

・青山周平・・・オートレース新人選手の歴代無敗記録を更新

・池江泰寿・・・JRA史上初の父子3歳三冠トレーナー

敢闘賞

・山中利夫・・・金沢競馬騎手。当年、最年長騎乗記録を更新し、日本プロスポーツ大賞の功労賞を受賞。

・福永祐一・・・JRA史上初の父子リーディングジョッキー

功労賞

・シンボリルドルフ・・・JRA史上初の「七冠馬」。当年死亡。

・坂本勉・・・1984年ロサンゼルスオリンピック・スクラッチで銅メダル獲得。1990年KEIRINグランプリ、1989年・1991年オールスター競輪 優勝。当年引退。

・佐々木昭彦・・・1984年・1991年高松宮杯優勝、全日本選抜競輪初代優勝者(1985年)。当年引退。

・菅田順和・・・1983年オールスター競輪優勝。世界自転車選手権で2個メダル獲得。当年引退。
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