タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

1月のブログインデックス

2023年01月31日 | 徒然なるままに

今日は1月31日。今日で1月も終了です。2023年も、もう12分の1が過ぎたのですね。早いなぁ…。

ボクにとってはメインのブログである「週末はアルビレックス!」の別館として始めたこちらのブログですが、結構ボク自身が楽しんで更新させてもらっています。「ボクの老後の楽しみの1つ」として、皆さんからこれからもお付き合いいただけると嬉しいです。

では、今月更新した記事の一覧です。どうぞ!

1月のブログインデックス(2023年01月31日)
最強寒波で消雪パイプが…(2023年01月30日)
スポーツ協会の新年祝賀会(2023年01月29日)
にごりの月に誘われ(2023年01月28日)
農家の嫁(2023年01月27日)
「地吹雪」は「ぢふぶき」じゃないの?(2023年01月26日)
土佐の芋けんぴ(2023年01月25日)
まちなか大学院修了!(2023年01月24日)
「お前まだ春らかや」と「通信簿」by 富所正一(2023年01月23日)
地域交流スポーツ大会(卓球競技)(2023年01月22日)
10年目のシクラメン(2023年01月21日)
放っておく力(2023年01月20日)
これが雪国の1月ですか?!(2023年01月19日)
不覚! 転倒!(2023年01月18日)
豊後水道の鯵(あじ)(2023年01月17日)
SDGsの大嘘(2023年01月16日)
お薦めの蕎麦屋ラインナップ(2023年01月15日)
世界が青くなったら(2023年01月14日)
初蕎麦は「わびすけ」で!(2023年01月13日)
なかなか進化できないジジイ(2023年01月12日)
タケ・タケSDGs(2023年01月11日)
ラーゲリより愛を込めて(2023年01月09日)
40回目の献血
(2023年01月08日)
香川1区(2023年01月07日)
データで読む地域再生(2023年01月06日)
同級生の訃報(2023年01月05日)
Dr.コトー診療所(2023年01月04日)
年末年始が終わりました!(2023年01月03日)
箱根駅伝(2023年01月02日)
元旦マラソン(2023年01月01日)

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最強寒波で消雪パイプが…

2023年01月30日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

先週日本全国を襲った「最強寒波」の影響で、実はわが家も大変なことになっていました。

地下水を汲み上げる消雪パイプ用のポンプが寒波で凍結し、先週の前半から車庫の前に設置されている消雪パイプの水が出なくなるという事態に陥っていたのです。

冬の雪国で消雪パイプの水が出ないということが如何に大変なことかは、新潟県に住む方なら誰もがご存知のことと思います。先週半ばから週末にかけての大雪を、消雪パイプなしで除雪作業をすることは本当に厳しい事態でした。水が出ないと雪のやり場がありません。

今回の「最強寒波」はいたるところで水道管の凍結や破損を引き起こしているようで、業者さんに修理をお願いしてもなかなか順番が回ってこない状況でした。業者さんとの電話でいろいろアドバイスを受けて、ボクなりに工夫もして回復を試みたのですが結局はNG。業者さんから「明日の午後なら伺えます」という連絡を受けた昨日、急遽半日仕事を休む算段をして今日を迎えました。

さすがプロの仕事です。1時間半ほどの作業で、無事にご覧のようにパイプから水が出るようになりました。めでたし、めでたし。いろいろ予防策のレクチャーも受けましたので、「今度は寒波が来ても大丈夫!」と、ボク的には思っています。

この画像は、今朝のわが家に庭の様子です。リビングの窓から撮影しました。こんなふうに太陽の光が照ると嬉しくなりますよね。ちなみに画面の右上に写っている雪は、屋根からせり出した雪庇です。このあと、落下しました。

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スポーツ協会の新年祝賀会

2023年01月29日 | 健康・スポーツ・生涯学習

昨日(28日)、長岡市スポーツ協会の「表彰式&新年祝賀会」に参加してきました。ここ数年はコロナ禍で開催が中止されていたので、祝賀会は3年ぶり(かな?)の開催となります。

被表彰者、各競技団体の役員、市議会議員等の来賓、行政職員や協賛企業等の大勢が参加し(200名弱くらい?)、アクリル板設置ながら賑やかな会となりました。今回卓球協会からはボク1人の出席だったのですが、同じテーブルだったサッカー協会の方とJリーグやアルビレックス、長岡に誕生したフットサルチームの話題に盛り上がったり、普段はあまり接する機会のない異なる競技団体の方とのさまざまな情報交換や雑談は、とても刺激的で楽しいものでした。そうそう、マラソン大会で顔馴染みの方なども会場内で発見し、思わぬ出会いや名刺交換もありました。

雪が随分降っていたので、予め20時半に駅まで迎えに来てくれるように女房に頼んでいたのですが、会の終了が19時半だったのでまだちょっと時間がありました。「もうちょこっと飲んで帰ろう」と、アルビサポ御用達の居酒屋「ごろえん」さんへ今年最初のご挨拶。そしたらカウンターに顔馴染みのサポ仲間が2人いて、マスターも交えて楽しいアルビ談義にも花が咲きました。

楽しすぎて、危うく女房の迎えの時間を忘れるところでしたよ。アブナイ、アブナイ。大丈夫、セーフでした。そんなことで、昨日はとても楽しい土曜の夜を過ごしました。

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にごりの月に誘われ

2023年01月28日 | 読みました!見ました!

本城雅人氏の「にごりの月に誘われ」(東京創元社)を読了しました。たぶん数か月前に新聞(新潟日報)の書評欄で紹介されていた本でしょうね。図書館に予約入れた時の記憶は、もうすっかり忘却の彼方です。


時代を先取りするカリスマ経営者として有名な、IT大企業の会長・釜田芳人から直々に、自叙伝の代筆(ゴースト)の依頼を受けた上阪傑。余命6カ月だという釜田とは、かつて3冊の著作を代筆した後に支払いトラブルとなり、実に11年ぶりの再会だった。病床にある釜田を訪ね、1日1時間の約束で取材を進めていくと、これまでどこにも明かしてこなかったエピソードが出てくるのみならず、今までの本の内容に嘘があったことがわかってくる──。この依頼の裏に果たして何があるのか……。吉川英治文学新人賞受賞者が、“出版界の闇”に鋭く切り込む、驚愕のミステリ。(東京創元社のHPより)


まぁ、こんな感じのミステリーです。単純に面白く、楽しめましたよ。特にボクら世代はパソコン黎明期っていうか、インターネット黎明期っていうか、あの頃の時代をリアルタイムで経験していますからね。釜田がIT企業を起業した時代のエピソードに、「あぁそうだったよなぁ…」って当時を思い出しながら読んだ場面も少なくなかったです。音響カプラ、DOS-V、ダイヤルQ2、Windows95とかね。

もちろんミステリーとしての面白さも十分堪能しましたよ。次々と解き明かされていく謎、最後の大どんでん返しなど、ドキドキしながら読むことができました。

筆者の本城雅人氏は、元新聞記者の小説家であり、スポーツジャーナリストでもあるそうです。そっち関係の小説も読んでみようかな?と思いました。

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農家の嫁

2023年01月27日 | 食いしん坊バンザイ

以前に「明るい農村」という名前の芋焼酎についてブログの話題にしたことがありますが、皆さんは覚えていますか?

 

明るい農村 - タケ・タケ・エヴリバディ!

ボクはジャンルにこだわりなくお酒が好きです。ビールも日本酒も、ワインもウィスキーも焼酎も、何でもいただきます。まぁその中でも、ビールは「IPA」が、ウィスキーは「バ...

goo blog

 

はい、これです。鹿児島県霧島市にある(株)霧島町蒸留所で作られた芋焼酎です。けっこう美味しい芋焼酎でした。ボクは「焼酎は芋」ってケースが多いのですが、飲みやすくて美味しい焼酎でした。ネーミングも素敵ですけどね。

今日紹介するのは、この霧島町蒸留所で作っているもう一つの芋焼酎です。それがこれ。

黄金千貫焼芋焼酎「農家の嫁」です。「明るい農村」に勝るとも劣らないこのネーミングのセンス。「農家の嫁」ですよ。ボクは好きだな、これ。ラベルをアップにするとこんな感じです。

 

あらぁ!手ぬぐいでほっかむりした「農家の嫁」が、ヤカンを持って立っております。昭和だ!

この「農家の嫁」は、焼酎の原料に、「やきいも」を使うめずらしい芋焼酎です。一般的に芋焼酎は「蒸した」さつまいもを仕込みますから、普通の芋焼酎とはまったく違う風味です。やきいも仕込み焼酎ならではの、独特の香り、風味が楽しめます。

最近、この「農家の嫁」のお湯割りにハマっています。美味いよ!

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