憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

高円宮妃殿下の優雅なご公務1週間11日~17日

2023-12-17 00:29:18 | 高円宮
12/12(火)
久子さま ロイヤルパークホテル(いけばなインターナショナルフェア2023)





動画
【高円宮妃久子さま】“平和を願い”国際交流イベントで挨拶
 
亡き母を偲ぶ椿に「ありがとう」久子さま「いけばなインターナショナル」ご鑑賞
12/14(木) 19:12配信 FNNプライムオンライン
<抜粋>
このフェアは、生け花の家元の作品展示と、チャリティバザーの二つのパートに分かれていて、主催する「いけばなインターナショナル」の名誉総裁を務める久子さまは、毎年足を運ばれています。
会場に到着した久子さまは家元らとの記念写真に臨んだ後、家元が生けた作品をご覧になりました。 家元32人の作品一つ一つをご覧になった久子さま。 
久子さまは、各国のブースすべてを見て回り、コーヒー、スナック菓子などの食品やピアス、ポーチなどの小物、セカンドバックなどをお買いになられました。 どの国も公平に、すべてのブースでお買い物をされたということです。 各国のほかに、企業やNPO法人が出品したブースもあり、高円宮家の三女・絢子さんの夫、守谷慧さんが理事を務めるNPO法人「国境なき子どもたち」のブースでは、レースの敷物などを買われていました。

 
12/13(水)
久子さま 韓国文化院(第12回「高円宮記念日韓交流基金」顕彰式典)
😐 報道はありません。

基金シンボルマーク 

12/14(木)
久子さま 日本橋三越本店(第64回2023年報道写真展)


動画
高円宮妃殿下が2023年報道写真展を訪問

😐 10分の動画。会場内の雰囲気がよく解る。
過去には、にこやかな笑みをスッと消して、秋篠宮ご一家のコーナーを一瞥だにせずに通り過ぎた久子さま。今年はどうか、と見ていましたが、遠目にも秋篠宮ご一家のコーナーが映っているシーン無し。もしか、無かったのか?

高円宮妃久子さま「2023年報道写真展」を訪問 望遠レンズも操作
内田光2023年12月14日 18時30分
高円宮妃久子さまは14日、日本橋三越本店(東京都中央区)で開催中の「2023年報道写真展」を訪れ、東京写真記者協会(新聞、通信など35社加盟)の会員が撮影した約300点の写真を鑑賞した。
 久子さまは一枚一枚の写真に足を止めてじっくりと鑑賞。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に沸く侍ジャパンの写真の前では「これは盛り上がりましたよね。みんな良い表情」と話した。


12/15(金)
久子さま、承子さま 皇居・賢所(賢所御神楽の儀)



12/17(日)
久子さま 東京体育館(令和5年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド 決勝戦)




13日 久子さま 山形県(令和5年山形県赤十字大会)(2)ちいさな合点 

2023-07-14 13:14:12 | 高円宮

😇 山形新聞は現在は消えていますが、7月6日付で久子さまの山形来県を報じていました。
その記事は久子さまが来県することを心から喜んでいることが伝わるもので、山形の方々は今も皇族の来訪を素朴に喜ぶ気持ちを失っていないのか、と甘やかな気持ちになったのですが、、、

山形新聞会長にして主筆の寒河江浩二氏は県赤十字有功会長。
「招かれて出向くのが公務」です。
久子さまを招く段取りつけて動いたのはこの方でしょう。ご来県が決まって、そりゃ嬉しいはずですわね。あちこちへの根回しに牛馬の労をとった甲斐があったというもの。記事に喜びが滲むのも当たり前です。

😁 さしずめ県赤十字から久子さまへのお土産は山形のさくらんぼと米沢牛をたーくさん?


会長さんと同じ名前の寒河江市名産佐藤錦。



米沢牛はブロックで?

😇 12日13日、両日共久子さまはマオカラーをお召しでした。
首筋のシワを隠すためもあるでしょうが、久子さまは元々マオカラーがお好きなようです。


2015年


2020年 後ろに根付の額があります。ご自邸?
生地も含めて旗袍(チーパオ) 
予備知識が無ければ華僑富豪夫人です。


2022年 旗袍(チーパオ) 風ワンピース。
こちらも華僑富豪夫人。


2023年7月12日 マオカラースーツ




目元のシワはサングラスで。美智子さまご採用。
首筋のシワはマオカラーかスカーフか、
どちらが良いのでしょう。😊 


13日 久子さま 山形県(令和5年山形県赤十字大会)

2023-07-14 00:04:25 | 高円宮
7/12(水)~13(木)
久子さま 山形県(令和5年山形県赤十字大会)

(”ご予定”より)

12日


高円宮妃久子さまが来県 
2023/07/12 22:22 山形新聞
高円宮妃久子さまが12日、日本赤十字社名誉副総裁として来県し、天童市内の中学校で生徒たちのボランティア活動の成果などに耳を傾けたほか、山形市内の事業所で献血の取り組みを視察された。 

青少年赤十字加盟校の天童一中(町田真裕校長、514人)では、生徒会執行部の2、3年生7人が、1年生169人を前に活動内容を発表し、久子さまがその様子を見学された。執行部の生徒たちは、「トルコ・シリア大地震の被災者を支援したい」との提案から始まった校内募金活動などを紹介し、一歩を踏み出して行動する勇気の大切さを訴えた。
<中略>
山形市の日東ベスト山形工場では、企業での献血の様子を視察された。久子さまは県赤十字血液センターの鎌塚栄一郎所長から、血圧測定など献血の手順について説明を受けた。従業員にねぎらいの言葉をかけるとともに、継続的な協力を呼びかけた。日東ベストは50年にわたり社を挙げて献血に取り組んでおり、塚田莊一郎社長は「地域貢献の一つと考えている。今回のご訪問を機に、従業員もより積極的に取り組もうと思うだろう」と話した。

 久子さまは、13日に山形市で開かれる県赤十字大会に臨席し、赤十字事業功労者に有功章を授与される。公務での来県は、2018年9月に山形市で開かれた天皇賜杯全日本軟式野球大会以来で、11度目となる。
 
😇 視察には、”ありのままの日常”を見せるのではなく、”演出された日常”を見せるものなのですね。
「視察」の記事や映像、その台本が読めた気がして口の端に笑みが浮かぶ。教師と生徒さんたち、校長立ち合いのもと、何度もリハーサルしたのでしょうね。

参考資料:
1920年(大正9年)第一回赤十字社連盟総会 ジュネーブ
1922年(大正11年)第二回赤十字社連盟総会で「少年赤十字」組織目的決議
同年、日本初の「少年赤十字団」結成は滋賀県守山小とされている。




13日
運動の輪、さらに広く 高円宮妃久子さま迎え、山形で県赤十字大会
2023/7/13 20:58 山形新聞

県赤十字大会、高円宮妃久子さま臨席 山形市・やまぎん県民ホール

 

😅 こんなに楽しそうに話しかけられたら、楽しくなってしまいますね。
ウィットに富んだジョークもお得意と聞くと、カミラ夫人を連想してしまいます。皇太子の愛人から王妃に上り詰めたカミラ夫人とどこか相通じるところがあるのかも?
この方の動き、目を離せません。
山形の公務などほんのお散歩でしょう。





😇 マオカラーにベトナム風籠帽子?と思ったら、この御帽子、本当に籠でした。


7月13日の官報より