プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

香港はラビリンス@海景楼

2017-09-27 | 香港
16回目、香港。
今回も2泊3日の旅。
初めての訪問より30年近くが経っていると言うのに、
まだ香港的ラビリンスにはまっている私たち。
まさか年2回も行くことになろうとは

行くきっかけになった♬『ラビリンス』。。。探して行って来ました~
夜と昼と2回行ってやろうと1日目の夜に向かうも、
トラムに乗って向かうと予想以上に時間が掛かって、
夕食の予約時間に間に合わなくなるので北角までで引き返すことに。
夜の海景楼は諦めて
2日目の午前中に今度はMTRとトラムの乗り継ぎで向かいました。

トラムで場所を確認してから降りよう。



あっ!出て来た建物がそれだ! おおお~。



通り過ぎた次の駅でトラムを降りてゆっくり歩いて進みます。



真っ正面に見える建物。
微妙に道なりにカーブしていますね。



そして、大きいです



横側。



1階にはお店が入ってます。



この建物は、
実は5つのビルがアルファベットのEの文字のように建っているのですって。
その奥に入ると中庭があって。。。





出た~

  



私たちが知ったのは、満島ひかりが歌う『ラビリンス』のPV動画でしたが、
映画『トランスフォーマー』のロケ地として有名になったとかで、
写真を撮りに来てるのは、韓国人観光客の若者が多かったです。
私たちが行った時には2組の人たちが写真を撮ってて、
順番に撮っていたら、その内後ろに列が出来てました。



住人からしたら、何撮ってるん?って不思議なのかも
それにしても、凄い出窓。



いったい何世帯、何人が住んでる建物なのか!
きっと人口過密地帯

PVで満島ひかりが踊って歩く道。



↓このお店の中に入ってくんですよね、PVでは。
そして店前にPVに映ってたおばちゃんがさっきまで座ってたし。



E型の建物なので、もう一ヶ所の中庭の方へ。
見上げると、空が狭い。。。



 

こちら側は建物に色が付いてなくて、モノクロ写真のよう
こっちでは撮ってる人も少ない。

せっかくここまで来たので、地下のSCにも行ってみよう。
おや!意外と綺麗だ。



地下にはこんなSC(ショッピングセンター)が。



色々お店が入ってます。
「大家楽」もあって、小腹が空いてきたのでフラフラ~っと入りかけたけど、
いやいやいや。。。もうちょっと我慢・笑



日曜日だったので、シャッターが閉まってるお店も多い。



 

地下のSCの中にある街市(市場)。



この海景楼、面白すぎでした。
香港島の中心地より外れているのに、
まだまだずーーーっと繁華街、団地、マンション群が続く。
いったいどこまで続くのか。。。
そこがまさしく香港

香港のラビリンス(迷宮)と言って真っ先に思い出されるのが、
1994年に取り壊された九龍城。
そのカオス度は凄かった。。。って、実物は見て無いけど。
そこまで匹敵はしないけれど、海景楼も楽しめたのでした。
こう言う混沌さがある街、それが香港なのである。



この時は中に入れて写真撮影が出来ましたが、
この後で残念ながら観光客の侵入禁止となったそうです。






  
コメント (2)
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満島ひかり/ラビリンス

2017-09-22 | 香港



このPV動画を見つけたクニパが、またまた香港熱烈に・・・笑
ここは、香港島の鰂魚涌(クオリーベイ)の巨大集合住宅「海景楼」。
なんじゃこりゃ!な映像です。
知らなかったのだけど、トランスフォーマーのロケ地にもなったとか。
今インスタポイントとして人気らしいですね。
けっしてパラダイスには見えませんけれど

そんな訳でこの週末は、
某旅行社のウルトラセールを利用して、16回目の香港へ。。。
インスタはしてないけど、撮りに行って参りま~す。





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雄琴温泉「湯元館」の夕食・朝食

2017-09-22 | その他国内旅行
今回初めて泊まったおごと温泉「湯元館」。
最初は、はなれカロイのアニバーサリープランで予約を入れておりましたが、
既にお部屋が満室で、はなれには泊まれませんでした。
でも、ヒーリングルーム白楽で十分満足しました~。

夕食・朝食は、同じく2階のこちらで。



個室になっております。



頂きましたプランは『盛夏の味覚を満喫する会席』、
8月9月限定のプランでした。
乾杯酒近江米100%のゆず酒も美味しかったのですが、
前菜の↓冬瓜と帆立をオマールスープと共にが絶品の美味しさでした。



今回の旅行は何のアニバーサリーかと申しますと、
私の誕生日祝いと言うことで
実際はまだ1週間前でしたが、アニバーサリープランは前後1週間利用出来るので。



宿からスパークリングのプレゼント、ありがと~
やや甘口だったのが・・・残念。って頂き物に文句は言えねぇ。←言っとるがな

造りに、びわ鱒一塩 鮪重ね 活け鯛



ここでしか食べれない料理。
ほうれん草で作った麩麺ですって、カツオ出汁が美味い。



認証近江牛とバームクーヘン豚のしゃぶしゃぶ。



しゃぶしゃぶも良い出汁で美味しかったけど、
一番美味しかったのは最高ランク認証近江牛ステーキ ←撮り忘れ。

こちらが名物料理。中には。。。



豚角とじゃが芋のとろとろ煮。おっ美味しい!



部屋の隅っこの方で炊いてる土釜。



近江米こしひかりの鯛の炊き込みご飯と赤出汁。



お腹はち切れそう。
クニパがお代わりしてくれて土釜のご飯も完食。
そして、デザート。



大満足の夕食でございました。
本当に美味しかったです、ご馳走様でした。





翌日の朝食。
近江の地の物満載でした。



特に美味しかったのが、琵琶湖生まれの近江鮎の一夜干し。
軽く炙って頂きます。



最後に出て来たアドベリーソースのヨーグルトも嬉しかった。
大阪から近いですし、また是非泊まりに行きたいおごと温泉でした。
次回はちゃんとと合わせて泊まりたいです。







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台風一過:おごと温泉で一泊

2017-09-21 | その他国内旅行

3連休は台風18号とバッティングで大変でしたね...
私たちは、琵琶湖で&一泊旅行を計画しておりましたが、
18日は大荒れとの予報だった為、泣く泣くはキャンセルし、
JR湖西線がストップしてしまわない内におごと温泉へ
早めに宿にチェックインする事に。

おごと温泉駅前にある六角足湯。





実は最初は、
数年前に泊まった「ロテル・ド・比叡」が星野リゾートに変わったので
そちらに再訪したかったのですが、満室で予約が取れず。。。

それで今回は雄琴温泉の「湯元館」を押さえました。
ところが「湯元館」でもキャンセル待ちの「はなれカロイ」の部屋は空かず、
1室限定の「ヒーリングルーム白楽」のお部屋に宿泊。
皆さん早くから宿を押さえられていたもよう。
台風でもキャンセルは誰も出なかったのですね。。。

おごと温泉には、私は2年前に日帰り温泉で利用したことがあるだけで、
泊まるのは今回初めてです。
クニパは仕事関係の旅行で数回利用していますが、「湯元館」は初めて。

さて、泊まったヒーリングルーム白楽の紹介。
おおっ!モダンなお部屋です。



最近はこういう低いベッドっぽいのが多いですね。
ベッドっぽいって、これシモンズ製のベッドでした
大きなカウチソファーに、



TVも大型が備わっています。
奥の壁に埋め込まれてるのがBANG&OLUFSEN製オーディオ。
6枚💿がチェンジするようになってました。



これで、ヒーリングルームなのですね。♪~♬~🎶
お菓子を食べつつ、楽しませていただきました!



エスプレッソマシンも有り。



こちらはガラス張りのバスルーム。



奥に洗面台と、



トイレとシャワールームは曇りガラス戸で区切られて配置。



アメニティーはポーラのとロクシタンのと。
バスルームにもアロマポットが。



バスルームから部屋を見た図。



TVの角度はこちら向きに変えられます。
何でバスルームに大きな椅子がと不思議でしたが、
足湯用なのでしょうかね?
館内には温泉が5か所(他に貸切露天風呂2か所)有りますので、
部屋のお風呂は利用しませんでした。

癒しのライティングシステムでお部屋のライトはムーディー。
とてもリラックス出来たお部屋でした。
クニパがおごと温泉にこんな良い宿があったんだ!と驚いておりました~。

結局、台風18号は滋賀県を夜中に縦断。
0時前ギリギリに南館眺望大浴場に入りに行くと私一人きりで
相当風雨も強く、サッサと退散しました。

次は、お料理の紹介を。




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読書備忘録(49)

2017-09-17 | プクニの本棚


『大人は「近目美人」より「遠目美人」』鈴木ハル子/講談社(2016年8月)
俯瞰して全体を見るって大切だと感じてたから、
とても共感出来る内容だったはず。。。って、
実は読んだの半年以上前で、今感想書こうとしたら思い出せない・笑
もう一度読もうかな。




『私たちの旅のかたち』兼高かおる・曽野綾子著/秀和システム(2017年2月)
このお二人、初対談だったそうです。



 
『そして生活はつづく』星野源/文春文庫(2013年1月)
『働く男』星野源/文春文庫(2015年9月)
TVドラマ「逃げ恥」で一気に星野源ファンになってしまったワタクシ。
「逃げ恥」ロス後、たまらず読んだ本2冊。
前者は星野源の初めてのエッセイ集。
後者は過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。
ますますファンになってしまったゎ。
才能溢れる人だな、彼は。
と言うか、心の中にマグマの様なパワーを秘めた人だったんだね。
何事も出来ないと決めちゃダメと教わった気がする。



上2冊は、読んで感想書かずに放置プレイ。
下2冊は4月に読んでちょろっと感想書いてそのまま。
他にも読んだのに書き留めていない本が数冊あり。
後で、じゃすぐ忘れる。
備忘録にもなってないと反省。


 

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ウィーンでカフェ巡り♪

2017-09-11 | オーストリア

’17年GWのオーストリア旅行。
ウィーンで5泊した間に計11回10軒のカフェに入りました~
朝食に、ランチに、軽い夕食にと、カフェが大活躍 
ウィーンのカフェ文化を堪能した旅行でした。
そんなカフェのみ、入った順に纏めてみました。

1.アイーダ(Aida)
シュテファン寺院近くに入店。ピンクの傘の内装が可愛いチェーン店。








2.オーバーラー(Oberlaa)
テラス席に腰掛けました。チキンのシーザーサラダが美味しかった。








3.ハイナー(Heiner)
2階席で朝食を。ポットでコーヒーが出て来たのが嬉しい♪








番外編・スルーカ(Sluka)
ハイナーの並びにあったので、写真のみ。








4.美術史博物館内のカフェ
美術館で歩き疲れた時に入ったカフェ。ステキでした~



 






5.ムゼウム(Museum)
雨宿りに飛び込んだカフェ。クリムトやシーレも通った伝説のカフェ。










6.モーツァルト(Mozart)
「第三の男」朝食を頂きました。





 


7.ブリュッケル(Prukel)
応用美術博物館の前に位置する約100年の伝統あるカフェ。







  


8.ツェントラル(Central)
フェルステル宮殿内にあるカフェ。アルテンベルク朝食を頂きました。








9.デーメル(Demel)
ウィーンを代表するチョコとケーキの名店。
ザッハトルテ食べ比べに入りましたが、その結果は。。。












10.インペリアルホテルのカフェ(Imperial)
楽友協会のコンサート前に軽い夕食を食べに。格式高いホテルでした~。














11.ツェントラル再び
2度目の訪問。シシィ朝食とケーキを頂きました





 

 

と、合計11回、10軒のカフェに入りましたが、
まだまだもっと入ってケーキ類を食べたかったウィーンのカフェでした

一番印象に残ったのは、やはり2回入ったツェントラル。
またもう一度直ぐにでも入りたいぐらいです。
意外と良かったのが、7.ブリュッケル。
お腹ペコペコで入ったからか、シュニッツェルが凄~く美味しかった・笑

ついでに、
ザルツブルクでは2泊の間に3軒のカフェに5回入りました。
カフェ・ザッハーはウィーンでは混むって噂だったので、
ザルツブルクで2回入ってザッハトルテも食べていたのでした




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'17年GWオーストリア旅行~お土産編&まとめ

2017-09-10 | オーストリア


今年のGWオーストリア旅行記もとうとうお終い。
あ~、楽しかった今年の一大イベントが終わってしまい、脱力。。。
とは言え、小さな旅行をちょこちょこ行ってはおりますが

初めてのオーストリア旅行。
今回はザルツブルグ2泊とウィーン5泊に絞りました。
そんな記事の中でも既にアップしてますが、改めてお土産の紹介。

まずは、ザルツブルグで買った物。
ザルツブルグのお塩、チョコビスケット、モーツアルトクーゲルンにリキュール、
モーツアルトパッケージのコーヒー、クノールスープの素、
それから、ホーエンザルツブルグ城のパンフとボールペン。

 

途中の移動中に食べたチョコレートたち 美味かった

 

 

ウィーンから日帰りで行ったヴァッハウ渓谷の
メルク教会で買ったパンフと絵葉書↓、↑アプリコットチョコ。



デュルンシュタインの「ヴィーザー」で買った
アプリコットのジャム、ネクター、石鹸、リップバーム。
でも、後でウィーンのスーパーでもジャムやネクター等売ってるの発見。
このネクター激ウマでした★
ジャムには中に細かいカスが入ってて残念

 

ウィーンでは、
王宮のショップでモーツアルトクーゲルンやリキュールを買い足し、
シュテファン寺院隣のマンナーでウエハースを。
ウエハースはお土産に軽くて安いんだけど、
崩れてボロボロにならないかはらはらしたのでお土産にはちょっと・・・

 

ヴィーナー・ショコラーデン・ケーニヒのボタンチョコやクリムト絵チョコ等。

 

デーメルのジャムと板チョコ。

 

ベルヴェデーレ宮殿のミュージアムショップでクリムトの絵葉書を。

あ~、まだまだずっと旅していたかったオーストリア。
街は綺麗で、安全で、人も親切で、また是非訪れたい国となりました。
次はインスブルックやハルシュタット、グラーツ、セメリング鉄道に行きたいな。

それにしても、初めてウィーンでは見所が多くて毎日クタクタになってしまった。
こんなにクタクタになったのは数年前のローマ&フィレンツェ旅行以来だな。
初日の24H移動と✈内で寝れないのが堪えたとクニパ談。
年々体力が無くなってくので、
ヨーロッパ方面の旅行では無理しない計画にしていこう。

ところが、来年の✈代金高騰で。。。
来年のGWはパリ!と決めていたのに、
関空から直行便のあるエールおフランスが高すぎて手が出ず
諦めるしかない・・・


◆◆ 日程表まとめ ◆◆
4/28 23:40関空発→ 
4/29 ドバイ乗換 12:55ウィーン着・発→ザルツブルク16:52着
4/30 ホーエンザルツブルグ城、ザンクト・ペーター墓地・教会、ミラベル宮殿、メンヒスベルグのEV
5/1 大聖堂、モーツアルトの生家 ザルツブルク発→ウィーン着リンクトラム
5/2 ヴァッハウ渓谷、シェーンボルン宮殿コンサート
5/3 王宮、宝物館、国立図書館、アウグスティーナ教会、美術史博物館、ベルヴェデーレ宮殿
5/4 シェーンブルン宮殿、応用美術博物館、プラーター大観覧車
5/5 スペイン乗馬学校、シュテファン寺院、カプツィーナ教会、国立オペラ座ガイドツアー、楽友協会コンサート
5/6 朝散歩、フォルクス庭園 ウィーン発15:05→
5/7 関空着17:10





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ウィーン6日目~帰国日

2017-09-07 | オーストリア

とうとう、本日帰国日となってしまいました。
最後の朝食は、前日と同じカフェ・ツェントラルへ。
ホテルから近いのと、雰囲気が気に入って再訪。

  

昨日は奥の方の席でしたが、今日はケーキのショウケース近く。
そして昨日とは違うメニューを注文。



「シシィ朝食」(17.90)と言う、朝からシャンパンが付く豪華朝食を一つ。



こちらがそれ。



もう一つはItal朝食(6.30)を。



二人でシェアして頂きました。
一人分を軽くした訳は、食後にケーキを食べようと
目移りする中選んだケーキ2つ。

 

 

どちらも上品で美味しかったです。
クニパがもう一つぐらい追加しても食べれるって。
スミレ色した多分シシィにもじったケーキを食べたそうにしていたのに
もう十分って注文してあげなかった事を今更後悔しています
周囲を見たら、皆さんケーキ3個ぐらいぺろりと食べてました・笑
お隣のテーブルには香港から来たというご夫婦。
しっかり朝食プレート後、二人でケーキ3個食べてはりました。
このご夫婦とはまた空港でばったり会って、同じ✈でドバイまで一緒で、
少し話しをしたら、私らと全く同じルートの旅行で
ザルツブルグ2泊、ウィーン5泊したって。
どこかですれ違っていたかもしれませんね。。。メアド交換して別れました。

朝食後は、王宮方面へ散歩。
王宮礼拝堂は見学時間外で入れませんでした。



ここで、クニパがトイレって駆け込み、ここは有料トイレでした。

   

王宮ショップに入れば奥に無料のトイレがありました。
王宮の広場から、



自然史博物館、美術史博物館の方へ。。。



そこから、フォルクス庭園の中へ。







 

地元の人達が憩う公園。





こんなパフォーマンスで演奏を。



 

馬がお好き?
こちらはブルグ劇場を横から



ぐるっと歩いて、ホテルへ戻ってチェックアウト。



あぁ~、ウィーンとお別れとは名残惜しい。
5泊もしたら十分かと思ったら大間違い。
まだまだ見たりない街ウィーンでした。

空港へはミッテ駅からシティ・エアポート・トレインCATを利用(片道12ユーロ)



空いてました。



早めに着いたウィーン国際空港でランチタイム。







ウィーン→ドバイ→関空へはエミレーツ航空利用。
友人からエミレーツのCAの写真を撮って来て!と頼まれてたので





エミレーツの制服が恰好良い♪ですもんね。特に帽子が。




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ウィーン5日目~楽友協会モーツアルトコンサート

2017-09-05 | オーストリア

インペリアルホテルの後ろにチラッと見える、赤い建物が楽友協会。
行きは急いでいたので、建物全体を撮り忘れ。

楽友協会は世界中のクラシックファン憧れの音楽ホール、
お正月にNHKが放映するニューイヤーコンサートの会場としても知られてます。

中に入ってネット予約を座席チケットに交換してもらって、
待ってる間に1階ロビーの写真を撮ろうとしたら、
ダメって係員に止められました。
そうか、館内では撮影禁止なのね・・・

残念に思っていたら、黄金のホールに入ると皆さん写真の撮りまくり。
係員もいるけど、別に制止しないし撮っていいのかなぁ~

買っていたチケットは一番安いカテゴリーのお席。
よって、3階にあたる?GALERIEギャレリエ。

観客もほとんどが観光客で、(中国人が7割ぐらいいたような)
私たちの座った辺りは騒がしく、
演奏中も座席をギシギシ音立てるし・・・ちょっと残念な感じ。
ケチらずにもうちょっと良い席を取った方が良かったかもとの感想です。
それも、事前に日本からネット予約までしたのに、
ウィーンの街で中世の恰好した人がチケットいっぱい売ってるし・・・

3階席で良かった点は、舞台の真正面になるので全体が見渡せる事。
ただ、舞台まで遠いよ。。。
最後はみんなの手拍子で締めくくり☆彡 あ~楽しかった♪



記念にパンフも買いましたょ。
ウィーン最後の夜に相応しい、
楽友協会モーツアルトコンサートなのでした

コンサート終わって、楽友協会のライトアップを。



え~っと、この建物は何だっけ?





これはオペラ座ですね。



こっちはオペラ座横のホテルブリストル。



この後、泊ってるホテルには地下鉄で帰りました。

♪音楽♪で浮かれついでに、
ホテル近くのワインケラー、エスターハーズィーケラーへ。



ここは、エスターハーズィー侯爵家の宮殿の地下蔵を改造したワインケラー。
地下へ降りてみましょう。



夜の10時半頃でしたが、あれ
もう閉店ですって、残念。一杯飲もうと思ったのに。



こっちはホテル横のヴァピアーノ、セルフのイタリアン。



イタリアンって気分では無いので、入るのやめて、



結局泊まってるホテルのバーへ。



バーでも生演奏中~♬



で乾杯



おつまみはチキンウィングを。



音楽の都ウィーンを堪能した、ウィーン最後の夜でした。


 追記
















 
コメント (2)
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ウィーン5日目~カフェ・インペリアル

2017-09-05 | オーストリア

国立オペラ座のガイドツアーの後は、一旦ホテルへ帰って休憩。
今夜はウィーン最後の夜。
この日は日本から唯一、楽友協会の黄金の間の
モーツアルトコンサートのチケットをネット購入していたのです。
そのコンサートは20:15から。
ホテルで休憩後、ワンピに着替えて
コンサート前に寄ったのは、リング沿いの
楽友協会の前に建つホテル・インペリアル。
かつては迎賓館として使われていた、世界のVIPが泊まる豪奢なホテルです。
天皇陛下も宿泊されたらしい。

入ったロビー。。。緊張するほどキラキラ。



こちらは、バー。生演奏中で優雅な雰囲気。



私たちはカフェへ。ウィーンでカフェ10軒目!



お昼がオペラ座裏のソーセージだけだったので、ちょい早い夕食を頂きに♪





まずは、白ワインを。(6.00×2)



運ばれてきたパンと、

 

バター2本。

  

仔牛のグーラッシュ。(24.00)

 

ポテトのスープ。(7.50)

 

それから、アプリコットのパラチンケン(7.50)と、

 

食後にメランジェ(5.40×2)を。
パラチンケンとはオーストリア風クレープのこと。
どれも上品なお味で、とても美味しゅうございました。

ホテル入口が格式が高くて入りづらい感じでしたが、
カフェに関しては案外カジュアルな感じ。
ところが、客層もやはりホテル宿泊者が多いようで、
コートを入口で預けるのに、毛皮のコートだったりと、
優雅な白人(年齢層の高い)客が多かったようでした。

さてと、早めに楽友協会に行くとしましょか 





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ウィーン5日目~国立オペラ座ガイドツアー

2017-09-02 | オーストリア

次に向かったのは、国立オペラ座。
本日の15時から始まるガイドツアーに参加するため。
前日に日本語のガイドツアーが何時からか確認だけしてました。

ちょっとだけ早かったので、
オペラ座の裏辺りにあるソーセージ・スタンド「ビッツィンガー」へ。
大人気ですね、我々も並ぼう♪





注文したのは、一番人気のチーズ入ソーセージ(↓左)と、
チリソーセージの2本をゲシュニッテン(短く切った)スタイルで。
すると、黒パンが付いてました。
これで十分なランチになりますね。



チリを注文したので、やはりビールが欠かせません・笑
大人気だけあって、美味しかったです!

さあ、15分前ぐらいになったのでオペラ座ガイドツアーに並びましょう。





前回に書きましたが、このガイドツアーはウィーンパスは使えません。
チケットは一人7.50ユーロ。

   

玄関ロビーの「日本語」と書かれたプラカードの前で待ちます。



そんな中、こんなスポット有り。

  

首を出すやつ見たら、つい頭入れて撮りたくなる私ですが、
クニパが嫌がって撮ってくれなかったょ・・・

さて、約20人ぐらいの日本人が集まったでしょうか、見学出発です。



ガイドは現地人の方で、日本語お上手でした。
まずは、1階のシートに座って説明を聞きます。
まさか観客席に座れると思って無かったので、嬉しい♪



座席の前にモニターがあり↓字幕が出るシステムになってて、



オペラ見ても言葉も解らないし。。。何て思ってたけど大丈夫だったのね。

1階の座席から撮ったオペラ座のホール。
1945年の空襲でほとんどが焼け、1955年の冷戦時期に再建されたらしい。

 



それから、次はバックステージへ。



おおおっ~、奥がとても深い。ステージ上で遠近感が出る訳だ。



それから、グスタフマーラーホールを通って、



ボックス席へ。
中には入れず、ガラス越しにのみ。



出来れば、ボックス席のシートにも座ってみたかった。
自分でチケット買って入るしかないですね、いつか・・・

え~っと、もう説明もウロ覚えですが、
ここは確か戦争で焼けなかった昔の貴族の待合だった部屋。



  

そして、大理石の間。幕間にドリンクや軽食を食べるとこ。



こちらはシュヴィント・ロビー。



作曲家の胸像の上にその作曲家の代表作品の壁画が飾られてます。


















最後に階段ホールに出て、これにてオペラ座ガイドツアー終了。
約50分程の見学でしたが、
公演を見に来てもオペラ座内のホール見学は出来ないだろうから、
このガイドツアーは行っておいて良かったです。

しかし次回のウィーンでは(次回があるなら)是非公演を鑑賞したいものだ。





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