プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

コルドバ~グラナダ間はバス旅

2016-06-30 | スペイン

さて、この日はグラナダへ移動日。
ホテルに13:00にタクシー🚖を呼んでくれと頼んでいました。
ところが、この日(5/1)はイベントがあって、
メスキーターの通りまで車が入れませんでした。
それで、ホテルスタッフが川沿いのタクシーが拾えるところまで案内してくれて
無事タクシーに乗ることが出来たのでした。

向かった先は、コルドバ駅向かいのバスターミナル。

   

そう、グラナダまではバスの移動です。
ALSA」のHPから予約を入れていました。
予約した時点で座席まで決まっています。

   

さあて、乗るバスはどれかな



あったこれですね。



なかなか大型で、乗り心地の良いバスでした。

   

予約時に打ち出したチケットを見せてバスに乗り込みます。

   

↓ここにトイレも付いてます。

   

バスに乗る時に一人ずつに配られたこの紙袋。

   

何が入ってるのかと思ったら、お水とおやつとイヤホン入り。

   

さあ、グラナダへ向けてのバス旅出発です。

   

   

広々としたこんな光景が続きます~~



バスの座席にはモニター付き。映画を楽しみながらのバス旅です。

      

延々続くオリーブ畑。

   

途中で出てきた白い壁の小さな町。



   

チラッと止まったけど、乗降客はおらず、すぐに発車。

   

その後の景色です~~





おやっ!反対側の窓の外に。。。



   

こんな城郭都市が現れましたょ。







その後も続くオリーブ畑。。。



あれっ!積雪のある標高の高い山並みが現れました。
シエラ・ネバダ山脈で、年中積雪があるらしい。



もうすぐグラナダ到着です。



定刻より10分ほど早くグラナダに無事到着。

ちょうどいい時間の鉄道がなかったので、バス利用をしてみましたが
コルドバ~グラナダ間の約2時間半のバス旅は、
乗り心地も快適で景色も楽しめてとても良かったです。

   

グラナダのバスターミナル。

   

グラナダのバスターミナルは鉄道の駅よりさらに北西に離れているので、
バス到着後はまたタクシーでホテルへ向かいます。




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やっぱり美味しい「萩の月」

2016-06-29 | うまいもん

6月は、クニパだけ仕事の関係の旅行で仙台へ。
私は東北へは行ったことが無いので、すっごく羨ましい~~

行ったことはないけど、
仙台銘菓と言えば「萩の月」
クニパへの指令はこの「萩の月」を買って来て~

    
       
無事、買って帰ってくれました

久々に(十数年ぶりに)食べたけど、やっぱり美味しい
類似品は山のようにあれど、
中のカスタード餡が追随を許さぬ美味しさなのだ。

全国の銘菓の中で一番好きかも
食べたことのないクニパが
「え!?マルセイバターサンドより美味しいの」と半信半疑(笑)

そして食べて納得。
夏には冷やして食べてまた美味しい~。

仙台。。。いつか行ってみたいです。






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コルドバ散策(4)

2016-06-21 | スペイン

ビアナ宮からの帰り道は行きとはまた違う道を歩くことに。。。。
すると、キレイなパティオのお家発見。
他の人たちも覗いていると、オーナーの御婆さまが中に案内して下さいました
うわぁ~お



すっごくステキ 
パティオ祭りの時にはこのようなパティオを何軒も見学できるのでしょうね。

   

この家具はアンティークだそう。



こんなパティオのあるお家で暮らすって。。。毎日が優雅な気分ですね。





先ほどのビアナ宮のパティオよりもずっと感動したお家でした。
こちらの別のお家は格子ごしから。。。



パティオ祭りの時期より少し早くに滞在したコルドバでしたが、
1軒だけでもステキなパティオに出会えてラッキー



こちらは何だか古そうな建物と水飲み場。



それから、こちらは旧ユダヤ人街の昨日入ったカサ・アンダルシとはまた別な
中世のお家。

   

   

「CASA D LAS CABEZAS」ですって。こちらには入りませんでした。

   

   

旧ユダヤ人街の教会。

    

    

こちらのお庭も素敵です。

    

メスキータまで帰って来ました。
私たちは、ホテルに1時にタクシーを呼んで貰ってます。
今日のランチはお店に入る時間は無いので、
メスキータのすぐ近くで人だかりの気になるお店でテイクアウトしました。

   

「Bar Santos」バル・サントスと言うお店。
とスペイン風オムレツが飛ぶように売れてました!

   

私たちもオムレツとサルモレホとを買って
皆に習ってメスキータの石段に腰掛けて食べることに。

   

オムレツ?って言うかポテトたっぷりな腹持ちの良い一皿(2ユーロ)。

   

サルモレホ(3ユーロ)はやっぱり美味しい。
この酸味がくせになります。

   

最後にもう一度メスキータの門の写真を



    

そして、メスキータのど真ん前にあったこちらのシルバーのお店で
コルドバの記念に私のシルバー細工のバングルをゲット。

   

「Azahar」と言うお店。

   

コルドバの職人さん手作りのバングルです。

 

今回の旅行で買ったお土産の中で、このバングルが一番高かった




  

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コルドバ散策(3)~ビアナ宮へ

2016-06-19 | スペイン

コルドバ2日目。
コルドバは一泊だけで、今日の午後からグラナダへ出発の日。
午前中だけまだ観光する時間があるので、ビアナ宮へ行ってみることにしました。
コルドバのパティオ祭りは今年は5月4日から。
私たちがコルドバに滞在した時はまだお祭りは始まってなかったので、
もうちょっとパティオが見たいなぁ~と、ビアナ宮へ。

まず通ったのはテンディーリャス広場。。。。



そこから、市庁舎を目指して歩きました。。。
すると。。。



市庁舎の横にいきなりローマ遺跡が出て来て





    

市庁舎前からコルドバ観光のミニバスが発着しておりました。



ここが市庁舎の入口。市庁舎の拡張工事をしようとして遺跡が見つかったらしい。



その市庁舎の前にも古そうな教会があり。



    



教会の中には入らずに、ビアナ宮目指して歩きます。。。
標識も出てるので、道は合ってますね。
   
   

こんな町並みです。
ここにもローマの水飲み場が。





こちらがビアナ宮の入口です。メスキータから徒歩約20分程。



ここは、ビアナ侯爵の邸宅として14世紀に建てられたもの。
中には12もの異なった趣きのパティオがあるので、
パティオ見学のみのチケット(5ユーロ)で入場しました。





さあ、中に入って行きましょう。



こちらはキッチンですかね



壁一面に。。。









   























お花のキレイな時期に訪れることが出来て良かったです。

      

こちらは、シアター。



出入口に戻って参りました。
戻って来たら、チケット買うのに長蛇の列になっていました。
まだ早い時間に見学しておいて良かったです。



パティオを堪能できた邸宅でした☆






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北新地で千円ランチ@「ラ・パンセ」

2016-06-18 | 食べ歩き

脱線次いでに、
古いランチネタがたまってきておりますので。

こちらには今年の3月に訪問の「ラ パンセ」さん

カウンターと(確か)ボックス席もあった大人ムードのお店。
こちらの自家製パスタランチを頂きました~。

 

前菜6種盛りとミックスサラダが出てきたら、つい
昼飲みメニューの中からスパークリングワインのベビーボトルをオーダー(笑)

本日の自家製パスタはイカスミのタリアテッレに、
カサゴと牛蒡のクリームソースでとても美味しかったです
そしてパンも自家製だって。

 

これに、ミニドルチェとカフェ付き。

       

しっとりカウンターで頂くパスタランチ。
ご馳走様でした☆

 

曜日で自家製パスタの種類が決まっているらしい。
また再訪ありのお店です。




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「甘春堂」和菓子教室

2016-06-17 | 京都

「松籟庵」でランチの後、
もし雨の嵐山でもしたい事って何かある?って聞いたところ
Cさんから和菓子教室に参加なんてどう?との案を頂きました。
他のメンバーもやってみたいとの返事でしたので、
早速、嵐山・嵯峨野の和菓子教室で検索してヒットした
甘春堂」さんに4人で予約~♪

当日は、ちょうどお店の前に着いた頃からポツポツともように。
ギリギリセーフでした。
「甘春堂」さんは1階が店舗で、2階が教室になっております。
この日は他に2人の方が申し込まれていたので合計6人での参加でした。

   

初夏(5~6月)の課題は。。。
お干菓子が”あやめ”か”あゆ”で、本日は”あゆ”でございました。
砂糖と寒梅粉の混ぜた生地を受け取って棒で伸ばし、型で抜くだけ。
私は薄く伸ばし過ぎたみたいで4尾のあゆを型抜き

それから、取り掛かったのは上生菓子2種。
練り切りの牡丹と撫子です。私作↓

   

↑牡丹(左)は布巾を使って、
↑撫子はヘラを使って形成していきます。
2色の生地を使って微妙なアンジュレーションを付けるのが面白かったです。
難しかったけど。
この2種はお持ち帰り用で、
次に作った上生菓子のきんとんをその場で頂きました。

きんとんの紫陽花です。あゆも並べて

   

きんとんは、籐製裏ごし器を使って餡をそぼろ状にし、
それを餡玉の周りにお箸で付けていきます。
最後の仕上げに水滴に見立てたゼリー粒を乗せて完成です。

出来上がったお菓子をお抹茶と頂きました。

   

あ~、面白かった
もっと色んな種類の和菓子に挑戦してみたいです。
教えていただいた職人さんがちょっと触ると急にキレイに変身!
流石ですね~。

こちらは↓、お菓子で出来た盆栽。工芸菓子です。

   

昔、茶道を習っていて、和菓子の方は食べるの専門(笑)
茶道が好きって言うより和菓子を食べたくてお稽古に通っていたような・・・
季節に寄って変わる和菓子って、ホント奥が深いし芸術的です。
和菓子作り、もっとやりたいかも

家に帰ってお持ち帰りした3種も菓子皿に乗せて

   

   





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嵐山「松籟庵」で○○会

2016-06-16 | 京都
スペイン旅行記の途中ですが、
先週の日曜日に、年に一度の○○会の集まりで京都は嵐山に行って来ました。
行ったのは近衛文麿の屋敷跡を利用した料亭「松籟庵」。
ここは何度か候補に上がっても、なかなか予約が取れなかったお店です。
今年は紅葉シーズンをわざと外し、早めの予約でやっと取れたのでした~

場所は阪急嵐山駅からだと、渡月橋を渡って川沿いを上流に歩くこと約15分。
突き当りの階段を上がれば看板が出て来ます。

   

この道を奥に歩いて行くと現れる玄関。

   



さて、通されたお部屋はこちら。



素敵ですね~。
窓から緑と保津川の川面を見ることが出来ます。
なるほど、この景色で秋の紅葉シーズンには予約は取れないはずだわ。
でも新緑の楓だってすっごくステキ。

   

何年か越しでやっと取れたので、
お料理は4600円+消の”松籟”を予約

   

で乾杯の後出てきた、先附に、

   

八寸盛りは見た目良し、お味も良し



どれも美味しいけど、今年お初のハモと稚鮎が特に美味しかった。
それから創作料理はこちらの女将さんが書道家だそうで絵葉書と共に出てきた、

   

雨にちなんだお料理。ソラマメをさんに見立てております。

   

ホンにっぽい(笑)
それから湯豆腐の小鍋に、
揚げ出し豆腐。

   

後はご飯にちりめん、香の物と続き、
最後にデザートは豆腐アイスに生八つ橋付き。

   

メニューを見て少し量が多いかなと思いましたが、
お豆腐料理なので、案外あっさりとペロリと頂けました~。

   

   

京都らしい風情のある空間で頂く、お豆腐料理。
ご馳走様でした。

今回で9回目の○○会。
来年は記念すべき10回目を迎えますので、どこで開催するか
皆さん各自候補を考えておいて下さいね。

さて、「松籟庵」でのランチで舌鼓の後は少し嵐山・嵯峨野散策です。
まず向かったのは、嵐山(亀山地区)公園の展望台へ。
少し階段を上がっただけで、この眺め。。。保津峡の絶景が



ちょうど川下りのがやってきました。



それから、天龍寺の北側にあたる竹林の道を通って。。。

   



野宮神社へ参拝。



   

   

雨が降り出しそうで、でも散策の間は何とかもってくれてラッキーでした。
そこから、清凉寺へ。



次の目的は清凉寺のお隣。。。(笑)




~○○会改めイチョウ会 覚書~
2008年 ハービスENT
2009年 心斎橋「福臨門」
2010年 イーマ「卯乃家」
2011年 「ブノワ」
2012年 「ポンテベッキオ」
2013年 奈良「イ・ルンガ
2014年 「レストラン ヴァリエ」
2015年 おごと温泉「雄山荘」
2016年 京都嵐山「松籟庵」



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カサ・ペペで夕食♪

2016-06-15 | スペイン

散策の後、ホテルに一旦戻って休憩。
クニパはシャワーを浴び、
私はベッドにちょっと横になるとそのまま寝てしまって。。。
小一時間ぐらい眠ってしまったよう。
それから目が覚めた21時頃に、夕食にお出掛けしました。

行ったお店は、旧ユダヤ人街にある「カサ・ペペ・デ・ラ・フデリア」です。
迷路のようなユダヤ人街。
クニパも道を見落としてなかなか「ペペ」が見つけられずうろうろ
ちょうどタブラオ(フラメンコショー)の呼び込みお兄さんがいたので尋ねると
「あぁ、ペペは美味しいお店だよ!」ってお店の前まで案内してくださいました~
何て親切な!!!
ギリシャでもそうだったけど、スペイン人もとても親切でしたgracias!

さて、こちらの2階のレストランへ。

まずは、サングリアで乾杯

   

レストランでも1階のバルと同じタパスメニューが注文できるとのこと。

   

この季節のキノコ入り野菜炒めみたいなのが絶品の美味しさでした☆

   

   


   

タパスの中から、イベリコ豚のローストと

   

イカのフリットを。

   

そして、デザートにベリーのヨーグルトかけと

   

チーズタルトを。

   

どれも美味しいお店でした、ご馳走様です。
二人で合計47.60ユーロ(約6000円)

   

帰り道もまた間違えて逆方向に歩いてしまった旧ユダヤ人街。
方向音痴にはホント危険な町ですゎ。
クニパですら迷子になるのですから、
私の夜の(昼間も)一人歩きは絶対無理な場所です 

帰ってきて、メスキータのミナレットのライトアップ 

   

メスキータの外壁も キリストの灯火!?






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コルドバ散策(2)

2016-06-13 | スペイン

メスキータを後にして、またコルドバの町をぶらぶら散策です。
旧ユダヤ人街はまるで迷路のようで、
トレドに続いてコルドバでも私一人では迷子になってしまいそうでした。



こんな門の中に小路が続きます。





こちらも可愛い小路。白壁にグリーンが映えます。



どうです?迷路のようでしょ







迷路のようだけど、所々に道案内も出ています。
次に目指したのはカサ・アンダルシとシナゴガ↓合ってるね!



先に辿り着いたのは、カサ・アンダルシ。(4ユーロ)



12世紀の邸宅が当時の雰囲気のまま再現されています。
ここのパティオも素敵~♪





タイル模様もキレイですね。



うわぁ~、素敵





地下にも降りてみました。



洞窟と床のタイルも残っていました。



こちらの椅子に座って暫し休憩。とってもイスラム風。

   

パティオをバックに。。。



とても雰囲気のある邸宅でした。
それから次に入ったのは、シナゴガ。
入る時にどこから来たか尋ねられて、異教徒?は入場料を支払いました。(0.3ユーロ)



こちらは1314年に建ったもので、トレドで入ったシナゴーグよりもずっと小さく
正方形に近いユダヤ人教会でした。
2階は女性専用祈祷室。



アーチの奥に十字架のインクが染みています。

   

シナゴガの前の道を直進すると、出たのが、コルドバ職人協会。



広い中庭が美しい2階建て家屋が職人さんの工房兼ショップになっています。





それから、ハーブのお店を覗いたり、

   

喉が渇いたのでカフェで一休み。

   

       

一旦ホテルへ戻ろうとしたら、
メスキータの塀のところで民族衣装の人が集まって踊っていました~

 

ちょっとしたお祭り騒ぎ、賑やかでした。



メスキータの外壁の門。イスラム装飾の要素が凝縮。








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いよいよメスキータへ

2016-06-11 | スペイン

さて、いよいよコルドバのハイライト、世界遺産メスキータ内へ。

後ウマイヤ朝の創始者アブデラマン1世の命によって、
785年にキリスト教の聖堂があった場所に建設を開始し、
その後増改築を3回繰り返して2万5千人も収容できる巨大モスクが完成。

1236年コルドバがキリスト教徒に再征服されると、
再び聖堂として使用されるが、
アーチやミラフープはそのまま残され、
イスラム教とキリスト教の二つが共存する世界でも類を見ない建造物となった。

免罪の門から中に入るとオレンジの中庭があり、
チケット売場で並んでチケット(8ユーロ)を買ってから、
シュロの門ではなく、右側の入口から中に入ると。。。

薄暗がりの中に広がるアーチの森に圧倒されました!

   

イスラム時代の祈りの空間、幻想的です。

奥にずんずん進むと一番奥にあるのが、ミラフープ。
   


メッカの方角に設けられた壁がん(くぼみ)。
入口の壁はモザイクで飾られ、
コーランの一説が刻まれています。

   

   

そしてマクスラのドーム型天井。

   

    

左に移動して、こちらはサグラリオ教区教会。

    

イスラム教とキリスト教が横に並んでるって不思議ですよね。
奥側から撮ったアーチの森。  



白と赤を組み合わせた二重のアーチを支える円柱が約850本も立っています。
まさに、アーチ(円柱)の森。





資料を見つめるクニパ。

       

そこから中央祭壇の方へ。聖歌隊席と、

   

   

   

中央祭壇の礼拝堂。



本当に不思議で、圧倒された空間でした。

イスラムのモザイクが美しいミラフープと
バロックやゴシックに彩られた聖堂が一つ屋根の下に。
まあ、とてつもなく巨大空間ですから違和感も余り感じませんでしたが。
いや、違和感ありありやろう!?


このアーチの森。
実は私が初めて知ったのは、22年前の開業年に行った。。。


〈ホテル志摩スペイン村HPより〉

そう、三重県のスペイン村に行った時(笑)
可愛いデザインだなぁ~と感心して、それがメスキータの模倣と知ったのでした。
↑ちょびっとアーチの森が再現されてますよね(笑)

スペイン村って今思えばとても良く出来てたと思います!
建物もアトラクションも。
楽しかった思い出が。。。
本場スペインから帰ってもう一度行っても楽しいかも志摩スペイン村
サミット後で今伊勢志摩が注目されていますしね。





コメント (2)
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コルドバ「花の小路」はホテルの真裏

2016-06-09 | スペイン

ホテルのチェックインを済ませた後、
ホテル近くの”花の小路”へ行ってみました。

小路(こみち)。。。って、思ったより細い
道幅1mぐらいの小路と言うより路地だなこれは。
そこを皆さん歩くので大渋滞です(笑)

   

   

人が途切れたところで、

   

出てきた袋小路の↓左側の扉がホテルの裏口
裏口から出れば、すぐ花の小路でした~



お土産屋さんもあります。



アルファベットのタイル買おうかなぁ~

   


通って来た道を引き返しますと。。。

       


上を見上げるとメスキータのミナレット(尖塔)が
この景色を見るのに、観光客で賑ってたのですね~。




花の小路とミナレット、ステキでした~
白壁にハンギングのお花・・・思い描いていたアンダルシアの風景そのもの!!!


私のコンデジではこれが精一杯ですが、
ステキなショットが撮れました~

    





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コルドバ散策(1)

2016-06-09 | スペイン
ランチの後、早速コルドバの町散策です。
コルドバはローマ時代に築かれ、8世紀中ごろ、
後ウマイヤ朝の時代に首都として栄え「西方の真珠」と呼ばれた古都。
イスラム文化の頂点を極めるメスキータを中心に、周辺の散策です。

まず向かったのは、サン・ラファエルの勝利の塔↑。
塔の周りでこの日はイベントがあり、沢山の地元の人々で賑わっていました。

   

ゼラニウム等、お花が綺麗~。

   

それから、アルカサルへ。。。。

   

入口はこちら、ちょっと並んで入場しました。(4.5ユーロ)

   

 

   

イスラム王の宮殿跡に14世紀に建造した、
イスラムとキリスト教の建築様式が融合したムデハル様式の王宮。
航海に出るコロンブスが女王に謁見した場所でもあります。

   

   
   
   
    
   
   

上からの眺め良し。メスキータが見えてます。



   



   

庭園の方へ出たら急に天気が悪くなり、大粒の雨が降ってきて、退散



   

急に蒸しむし暑くなってきたので、
アルカサル前のオレンジジュース屋台で一杯購入。

 

冷えて無くて、残念。でも自然な甘みのオレンジジュースでした。

   

それから、また戻ってきてこちらは橋の門。



ローマ橋です。



振り返ってメスキータを望む。



   

これはカラオーラの塔の入口を撮ったのでしたっけ?
今はアンダルシア博物館となっていますが、中には入りませんでした。

   

対岸から見たメスキータ。



ここで、一旦チェックインしにホテルに戻りました。
ホテル近くの道。

   





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郷土料理の名店「エル・カバーリョ・ロホ」でランチ♪

2016-06-07 | スペイン

コルドバ到着後、荷物をホテルに預けて、早速散策へ。
と、その前に昼食タイム~♪
コルドバを代表する名店「エル・カボーリョ・ロホ」がホテル近くだったので
行ってみることに。
旧ユダヤ人街はこんな小路が続きます。

   

「あった、ここだ!」

   

この路地の突き当り。

   

まあ、可愛い道



1階はバルで、2階がレストラン。
12時半頃でしたが、スペインのランチタイムはもっと遅いので
まだお客が入っておりません。
私たちが一番乗り。

   

席に座ると、食前酒のチェリー酒?が運ばれました。
   
   

それと前菜のコロッケとパン。

       

ここのコロッケは美味しかったような。。。もう記憶が曖昧

それから食べてみたかったサルモレホ(トマトをベースにした濃厚な冷製スープ)。
ガスパチョのようで、でも全然違うの!

   

このスープ、ホントに濃厚
酸味が効いて癖になるお味で気に入りました!
けど、濃厚なので、二人で一つで十分でした。

メインはアンダルシアの伝統料理のオックステールの煮込み(17ユーロ)。
これもこってり濃厚。それにテールが巨大。

   

それから、山ウズラのスパイス煮込み(18ユーロ)。

   

どちらも美味しかったです。

甘そうなデザートがワゴンにずらっと並んでましたが、
もうお腹パンパンだったので、これにてお会計を。

   

赤ワインのグラス注文で、二人合計56.80ユーロ(約7000円)でした。

私たちの出る頃にボチボチお客が入り出してました~。
2階からパティオのグリーンも見えて雰囲気よく、良いお店でした。
ご馳走様でした。






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バルコンデコルドバの屋上テラス&朝食

2016-06-06 | スペイン

こちらのホテルでは、テラス付きのお部屋がありました。
デイベッドまであるテラス、ステキ~

でも、今回の旅行は去年の8月に手配をし、
当時ワタクシ、プー太郎の身でしたので、極力安上がりな旅行を組み立ててました。
よって、ホテルの部屋のランクは一番下を予約。
テラス付きのお部屋は夢のまた夢~~(笑)

ですが、
こちらのホテルには誰でも上がれる屋上テラスがあるので、そちらを利用~♪
上から見た中庭に、

   

こちらがそのテラスです。ちょっと狭め。

   

昼間(夕方だっけ?)に見た景色です↑
夜になって、また上がってみました。

   

   

注文すれば、ドリンクを持って来てくれるようでした。

   

奥のテーブルではワイワイ賑やかに騒いでました。
ライトアップされたメスキータが目の前です。

   

   

こんなに眺めが良いのは、この近くではここしかなさそう。



選んで正解なホテルでした

              

そして、こちらのホテルでは朝食付き。
朝食は1階のパティオで頂きました。

   

   

とてもセンスを感じるお料理が並んでました~。

   

   

   

   

朝は気温が低くて、頭の上に屋外用ヒーター付きで助かりました。

   

   

卵料理は何種類かの中から選べるようになっていました。

   

   

パティオで食べるにはちょっと肌寒い朝食でした。
朝食の後、また屋上テラスに上がってみた。

   

   

   

最高な眺め。。。



↓デイベッドのあるスイートルームはこの屋上より1階下。





やはりこの屋上テラスからが一番眺め良さそうっ♪

   


今回はコルドバに一泊のみでしたが、
次回もぜひここに泊まりたいし、
出来ればテラス付きスイートルームに泊まりたいホテルでした。







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バルコン・デ・コルドバ

2016-06-03 | スペイン

コルドバでの観光メインはメスキータ。
そこで、メスキータすぐ近くの旧ユダヤ人街のホテルを予約していました。
バルコン・デ・コルドバです。
メスキータより徒歩1分とロケーション抜群

   

メスキータ周辺はガヤガヤしてるけど、ちょこっと路地に入るのでとても静か。
ホテル入口はここです。

   

入ると中にはこんなパティオがあって、こちらでウエルカムドリンクを頂きました。








このパティオの奥にフロントが。

      

      

ホテルには他にパティオが2か所有り。





とっても素敵なホテルでした~

ホテル到着が12時頃とチェックインにはちょっと早い時間だったので、
荷物を預かって貰って先に散策をし、
15時頃ホテルに戻ってお部屋に入ることに。
当たったお部屋は2階。

   

こちらです。

   

広くはないけど、とても居心地の良い空間でした。

   

   

スタイリッシュな洗面・バス・トイレルーム。

   

       

   

ウエルカムフルーツ&スナック。

   

感激したのは、ベッド上のお花

   

お花はこのままではかわいそうなので、洗面ボールに水をはって飾りました。

部屋の窓を開けると心地良い風がすっ~と入って来たのでした。

       

次は、ホテル自慢の屋上テラスをご紹介

   

 



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